Gメン75

Gメン75 第257話 大暴走!囚人護送車

Gメン75 第257話 大暴走!囚人護送車

Gメン75 257話は、亜子ちゃん(遠藤真理子)誘拐!仲間を逮捕された元暴走族のリーダーが警察と全面戦争を企てる!囚人護送車を奪って非常線突破

第257話 大暴走!囚人護送車
仮題 大暴走!囚人護送車(シナリオ#257)
シリーズ名
放送 80.05.03
プロデューサー 近藤照男樋口祐三(TBS)
脚本 高久進(池田和雄、井口真吾)
撮影 内田安夫
監督 鷹森立一
役名(台本) 水上牧子
水上亜子
—-
流山竜二(※20才/元暴走族のリーダー)
リエ(※18才/竜二のツレ)
野中久雄(※18才/暴走族崩れ)
兼松(※40才/警視庁指定廃車処理工場・業者)
兼松しげ(※30才/妻)
スケ番A(※杏子の合気道で倒される女子高生)
スケ番B(※杏子の合気道で倒される女子高生)
スケ番C(※杏子の合気道で倒される女子高生)
暴走族A(※暴走族・ジェノサイド)
暴走族B(※暴走族・ジェノサイド)
婦人警官達
—-
※登場人物欄記載なし
セリフの無い暴走族達
出演 黒木 立花 中屋 島谷 田口 杏子
主演 吹雪杏子刑事、田口刑事
ゲスト 鳥居恵子Gメン75 205話~・水上牧子>
遠藤真理子(香山まり子/Gメン75 205話~・水上亜子)
—-
志方亜紀子
古尾谷雅人(古尾谷康雅、ニュータウン仮分署/堀内功巡査長)
梅津栄
谷本小代子(谷本小夜子、Gメン75亀田熊子
川島祐介
飯田裕美
斉藤薫子
高具草子
内藤路代
石川洋子
山本三枝子
酒井晴人
山崎忠司
杏里香代子
武島麻美
福島歳江
タイアップ
類似シーン
撮影日
ロケ地
収録 (1)FOREVER:-
(2)BEST SELECT:-
(3)BEST SELECT(女Gメン編):-
(4)DVD-COLLECTION I:-
(5)DVD-COLLECTION II:-
(6)SELECTION一挙見Blu-ray(=DVD1~5):-
(7)DVDコレクション:86号
主題歌 エンディング
「遥かなる旅路 Wandering man」(作詞:竜真知子 作曲:ミッキー吉野 編曲:川上了 唄:ポプラ/コロムビアレコード)
—-
オープニングテーマ
255~266、269~291、295~306話:オリジナルの「Gメン75のテーマ」
挿入歌 挿入曲:YMO 「ABSOLUTE EGO DANCE」(オリコンで試聴/暴走族のシーン、囚人護送車追跡シーンなど)
劇伴特記
備考

Gメン75 第257話 大暴走!囚人護送車 あらすじ(ストーリー)

吹雪杏子刑事が原宿近郊で補導した女子高校生三人組は覚せい剤の常習者だった。

彼女たちから覚せい剤の取引場所を聞き出した杏子はGメン本部に連絡。田口刑事らに応援を求め現場へ急行するが、なんとそこは田口のガールフレンド・亜子と姉・牧子が経営するスナックだった。

覚醒剤取引の場所として杏子から聞かされた亜子は激怒するが、杏子がGメンの新メンバーだと知りしぶしぶ捜査協力することになった。

ウェイトレスとして店内に潜入した杏子は、取引の証拠を掴もうと張り込みを開始する。

そこへ野中久雄という不審な暴走族風の男が現われたが、杏子がシャブ中に化け接近し罠にはまった野中を覚せい剤密売容疑で逮捕した。

現場を目撃した元暴走族のリーダー・流山竜二と連れのリエは警察に復讐しようとする。仲間の暴走族・ジェノサイドのメンバーをけしかけた竜二は亜子を誘拐し、Gメン本部を脅迫する!

Gメン75 第257話 大暴走!囚人護送車 感想・ポイント

Gメン75 第257話 大暴走!囚人護送車
  • 吹雪杏子刑事が補導したスケバン三人衆はシャブ中
  • 取引現場が「COFFEE柿の木」と知って驚く田口刑事
  • 事実を知って怒り心頭の亜子ちゃん
  • 杏子とご対面で火花を散らす亜子ちゃん

冒頭、吹雪杏子刑事(中島はるみ)のサービスシーンから始まりGメン車 VS 暴走集団&囚人護送車のカーチェイスを交えてハードアクションが展開する傑作!

杏子(中島はるみ)に敵意むき出しの亜子ちゃん(遠藤真理子)と田口刑事(千葉裕)のやりとりや、怪しげな警視庁指定廃車処理工場の経営者・兼松(梅津栄)登場と見逃せないシーンいっぱい。

挿入曲になんとYELLOW MAGIC OHCHESTRA(YMO)の「ABSOLUTE EGO DANCE」もながれるという山本逸美選曲のセンスの良さ!当時の話題曲も今はなつかしい。

実はこの作品。CBCテレビの地上波再放送(86年6月~90年2月・愛知ほか東海地方)では唯一欠番となったが、10数年を経た岐阜放送の再放送でリアルタイム以来20年ぶりに再会できた幻の作品だった。フィルムの状態は赤く変色していたが鑑賞できたことはありがたかった。

CBCテレビ(中部日本放送)での再放送(アクションシリーズ)の時、欠番理由を確認するとマザーテープの欠損と丁寧に詳細を教えて下さったことが思い起こされる。

当時のCBCテレビはGメン75シリーズに好意的で「Gメン82」も含めほぼ全話再放送していただけた。これはもう奇跡に近いことで1作品欠落したとはいえ感謝の気持ち以外何もありません。

そういったこともあった257話。2006年12月9日、ニュープリントによるCS放送(ファミリー劇場)できれいな映像での再会実現。時の流れと技術の進歩が後押ししてくれたのか嬉しい再会だった。

長寿番組や単発を問わず古い作品では諸般の事情で欠番となる作品が少なくない。「キイハンター」から「Gメン75」「Gメン82」に関しては放送局は違えど欠番なく再放送していただけた幸運は忘れません。

ありがとうございました!

「スーパーポリス」8話のみファミリー劇場では欠番となってしまった。
鬼沢版Gメンは自分の知る限りでは再放送されていない。

「COFFEE 柿の木」姉妹(水上牧子<鳥居恵子>、水上亜子<遠藤真理子>登場シリーズ

Gメン75 遠藤真理子 鳥居恵子

スナックの姉妹登場編
205話「新Gメン対ニセ白バイ警官
210話「出刃包丁を持った男
215話「白バイに乗った痴漢
224話「九月の海から出てきた女の手首
235話「師走のトリック殺人
240話「’80新春おせち料理毒殺事件
257話「大暴走!囚人護送車」
270話「香港カラテ殺人旅行」(最終編)

田口刑事(千葉裕)登場編から全8回、姉・水上牧子(鳥居恵子)、妹・亜子(遠藤真理子)姉妹が登場するシリーズ。

今回は特に重要で田口刑事(千葉裕)と亜子ちゃん(遠藤真理子)それぞれのセリフに注目!

殉職警官を父親に持つ姉妹は「COFFEE柿の木(世田谷区上馬一丁目15)」を切り盛りしながら、事件に巻き込まれたり、Gメンに捜査協力したりと番組に新風を吹き込んだ重要なセミレギュラーである。

亜子ちゃんの設定は初期「バーディ大作戦」のココ(和田アキ子)に近いものを感じる。追出(藤木悠)の旦那に手柄をと捜査協力する姿は、田口(千葉裕)に手柄をと張り切る亜子ちゃんの姿と被ってしまう。

田口刑事が出演する限り登場してほしかったキャラクターである。

323話・真夏の怪奇シリーズ「骸骨たちの海水浴」で遠藤真理子氏がゲスト出演するが、こちらは全くの別人。

出典:毎日新聞(1980.4.8)

Gメン75 第257話 放送当時の資料

Gメン75 第257話 大暴走!囚人護送車
※切り取り改変して使っていた画像を基に復元。

出典:週刊TVガイド
Gメン75 第257話 大暴走!囚人護送車
出典:朝日新聞

Gメン75 第257話 大暴走!囚人護送車
Gメン75 第257話 大暴走!囚人護送車
※当時の土曜夜のテレビ番組欄

出典:毎日新聞(資料協力:関屋二郎さま)

Gメン75 第257話 大暴走!囚人護送車
※記事は紛失。作品の紹介というより「Gメン75」全体についての解説記事だったと思う。

出典:ザ・ベストワン
Gメン75 第257話 大暴走!囚人護送車

Gメン75DVDコレクション収録予定:86号

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