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Gメン75 第273話 怪談 死霊の棲む家

Gメン75 第273話 怪談 死霊の棲む家

Gメン75 273話は、長野県黒谷町のシリーズ第1弾!ひとつの事件に2つの死亡推定時刻が浮上する謎

第273話 怪談 死霊の棲む家
仮題 真夏の夜の怪談(シナリオ#269
※276話「夜囁く女の骸骨」台本より
シリーズ名
放送 80.08.23
プロデューサー 近藤照男樋口祐三(TBS)
原作 津本陽 文藝春秋刊「南海綺譂・魔物の時間」より
脚本 高久進(池田和雄、井口真吾)
撮影 内田安夫
監督 小松範任
役名(台本)
出演 黒木 立花 中屋 島谷 田口 杏子
主演 立花警部
ゲスト 島かおり片桐ちぐさ
中野誠也黒谷暑・片桐巡査部長
陶隆司(陶隆)
中島葵
江角英明(江角英)<黒谷署・大町刑事課長
丹古母鬼馬二
福田妙子
今西正男黒谷署署長/本庄謙二
田川勝雄(田川恒夫、田川勝男、特別機動捜査隊/田川鑑識員、水野鑑識員)
谷本小代子(谷本小夜子、Gメン75亀田熊子
小池栄
山本緑
山口正一郎
小山晶行(小山晶幸?)
山田光一(山田甲一)
小甲登枝恵(小甲登志恵、小甲登志枝、小田登枝恵)
武田博志(当時の「若林プロモーション」関係者)
藤木武司
島袋京子
吉田博喜
成田誠
飯塚仁樹
井上邦道
タイアップ
類似シーン
撮影日
ロケ地 【長野県黒谷町】
(1)スタッフ談・1983年
全シリーズ:五日市市、奥多摩、足尾などで撮影し合成
(2)Gメン75・Gメン82ロケ地詳細サイト
収録 (1)FOREVER:-
(2)BEST SELECT:-
(3)BEST SELECT(女Gメン編):-
(4)DVD-COLLECTION I:-
(5)DVD-COLLECTION II:-
(6)SELECTION一挙見Blu-ray(=DVD1~5):-
(7)DVDコレクション:91号
主題歌 エンディング
「遥かなる旅路 Wandering man」(作詞:竜真知子 作曲:ミッキー吉野 編曲:川上了 唄:ポプラ/コロムビアレコード)
—-
オープニングテーマ
255~266、269~291、295~306話:オリジナルの「Gメン75のテーマ」
挿入歌
劇伴特記 映画「怪談せむし男
備考

Gメン75 第273話 怪談 死霊の棲む家 あらすじ(ストーリー)

立花警部は単身、長野県の黒谷町へ向かった。警視庁を退官し悠々自適な暮らしを楽しむ捜査一課時代の上司・植谷治郎夫妻を訪ねる旅だった。

植谷家に着いた立花は、人の気配がないことを不審に思い家の周りを見回った。家の玄関には血がついていた。所轄署である黒谷警察署の駐在とともに再度植谷家を訪れた立花たちは、玄関に張り紙があることに気づく。

最初に訪れたときは張り紙などなかったのだ。

”しばらく留守にします。植谷”

黒谷署の片桐巡査部長とともに邸内を捜索した立花は、付けっぱなしにされたテレビの音と返り血を浴びたような壁や床の惨状を目の当たりにして絶句する。

Gメン75 第273話 怪談 死霊の棲む家 感想・ポイント

Gメン75 第273話 怪談 死霊の棲む家
  • 長野県・黒谷町を舞台にしたシリーズ第一弾
  • 退官した元上司の誘いを受け信州へ向かう立花警部
  • 上司の家の異変に気づいた立花は地元暑に捜査依頼
  • 片桐巡査部長と立花は不可解な出来事に遭遇する

望月源治(蟹江敬三)一家との死闘で人気を得たシリーズだが、第一作は津本陽氏の著作「南海綺譂」の中の短編作品「魔物の時間」を原作とする別枠モノ。

シナリオライター・高久進氏の思い入れある作品なだけに興味深く鑑賞できる。

原作を読んでから鑑賞するもよし、鑑賞してから原作に触れるもよし。夜中の2時頃にひも解いて見るといいかも?!

長野県黒谷町シリーズ
(1)怪談・死霊の棲む家
(2)夜囁く女の骸骨
(3)夜歩く魔物の花嫁
(4)満月の夜女の血を吸う男
(5)X’masカードの中の人骨
(6)雪の夜悪魔が生んだ赤ん坊
(7)露天風呂に浮かんだ白い死体
(8)独房の中の花嫁
(9)闇の中の女子大生殺人
(10)幽霊の指紋
(11)花嫁強盗団・最終回<Gメン82>

Gメン75 第273話 放送当時の資料

Gメン75 第273話 怪談 死霊の棲む家
出典:週刊TVガイド(中部)

Gメン75 第273話 怪談 死霊の棲む家

※放送当時、私設FCの会報か自作の小冊子かどちらかに使用した原版。40年以上経った後の変色や劣化が悔やまれる。

出典:朝日新聞(中部)

Gメン75 第273話・原作 津本陽 文藝春秋刊「南海綺譂・魔物の時間」

Gメン75 第273話 怪談 死霊の棲む家

Gメン75 273話「怪談 死霊の棲む家」の原作「南海綺譂・魔物の時間(著:津本陽)」は、津本陽氏の短編作品集「南海綺譂」(文藝春秋刊)の中の三作目「魔物の時間」である。

立花警部(若林豪)を村野刑事係長、長野県を和歌山県に置き換えて読める。植谷治郎は原作では「植谷治作」、川田宏幸は同じ。片桐ちぐさ(島かおり)に当たる設定があるかどうか、ストーリー展開は手に取って堪能できる。

巻末の解説はGメン75の脚本を担当した高久進氏が6ページにわたって執筆されている。

作品との出会い、交渉、その他作品を読まれての感想などGメン75を鑑賞する際に興味深く味わうことができる内容だ。

大元の単行本は昭和55年3月に文藝春秋から発売されているが、現在では入手は困難と思われる。同じ文藝春秋の文春文庫なら1992年10月25日に第2刷が発売されているので文春文庫に在庫があれば読める可能性は高い。

Gメン75 273話・放送週に発売された週刊TVガイドの表紙

Gメン75 273話「怪談 死霊の棲む家」

「怪談 死霊の棲む家」(273話)が放送された週に発売された週刊TVガイド(中部版)。表紙は久しぶりに「Gメン75」だった。当時の人気の高さがうかがえる。

出典:週刊TVガイド(中部)

下の資料は1カ月後の同誌の記事だが、幅広い世代に人気があったことがわかる。

出典:週刊TVガイド(関東 資料協力:関屋二郎さま)

Gメン75DVDコレクション収録予定:91号

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