Gメン75

Gメン75 第272話 東京-神戸 電話殺人

Gメン75 第272話 東京-神戸 電話殺人

Gメン75 272話は、「デカの厄日」不敵な笑みを浮かべる謎の女!神戸で覚醒剤密売ルート追跡中の元上司が消息不明。中屋警部補(伊吹剛)と現地へ向かう吹雪杏子刑事(中島はるみ)

第272話 東京-神戸 電話殺人
仮題 東京-神戸 電話殺人(シナリオ#273
シリーズ名
放送 80.08.16
プロデューサー 近藤照男樋口祐三(TBS)
脚本 池田雄一
撮影 加藤弘章
監督 鷹森立一
役名(台本) 吹雪陽子婦警<竹田かほり>
—-
中川修(※当時20才/神戸出身の時枝の仲間)本編:19才
石原浩次(※時枝の仲間/銃砲店立てこもり)
岩崎時枝(※21才/鑑別所あがり)
木島警部(※杏子の元上司)
佐藤刑事(※兵庫県警)
前川(※神戸の観察保護司)
マスター
農夫
ウェイトレス
出演 黒木 立花 中屋 島谷 田口 杏子 陽子
主演 吹雪杏子刑事
ゲスト 水原ゆう紀
沢田勝美
三木敏彦(門岳五郎)
河合絃司
徳弘夏生
川島祐介
肥土尚弘
松山武由
伊達弘
前平広美
—-
竹田かほりGメン75/吹雪陽子婦警
タイアップ
類似シーン
撮影日
ロケ地 兵庫(新神戸駅神戸港周辺
収録 (1)FOREVER:-
(2)BEST SELECT:-
(3)BEST SELECT(女Gメン編):◎
(4)DVD-COLLECTION I:-
(5)DVD-COLLECTION II:-
(6)SELECTION一挙見Blu-ray(=DVD1~5):◎
(7)DVDコレクション:91号
主題歌 エンディング
「遥かなる旅路 Wandering man」(作詞:竜真知子 作曲:ミッキー吉野 編曲:川上了 唄:ポプラ/コロムビアレコード)
—-
オープニングテーマ
255~266、269~291、295~306話:オリジナルの「Gメン75のテーマ」
挿入歌
劇伴特記
備考

Gメン75 第272話 東京-神戸 電話殺人 あらすじ(ストーリー)

帰宅した吹雪陽子婦警は自宅で気絶している姉の吹雪杏子刑事を見て驚いた。意識を取り戻した杏子は、見知らぬ女が部屋に侵入してきたことを思い出す。

拳銃を突きつけられていた時、杏子宛てにかかってきた電話があった。女の指示通り電話に出ると神戸に潜入していた木島警部からだった。

覚せい剤密売ルートを内偵しているのでGメンに捜査協力を依頼したいという内容だった。その時、受話器の向こうで鳴り響く銃声と男の悲鳴。

射殺されたと思われる木島警部は、杏子が警察学校時代に警察官としてのイロハを教えてくれた指導教官でもあった。

杏子から報告を受けた黒木警視正は、木島に恨みを持つ人物が絡んでいる可能性もあると考え中屋警部補と杏子を兵庫県警の捜査に加えることにした。

Gメン75 第272話 東京-神戸 電話殺人 感想・ポイント

Gメン75 第272話 東京-神戸 電話殺人
  • 吹雪杏子刑事を襲撃した謎の女
  • 杏子が取った電話から銃声と元上司の悲鳴
  • 神戸の覚醒剤密売ルートを追っていた元上司
  • 中屋警部補と杏子は神戸へ飛ぶ

Gメン75 188話「新幹線ひかり131号」以来二度目の神戸ロケを交えたミステリーサスペンス編

吹雪杏子刑事(中島はるみ)の自宅に侵入してきた謎の女(水原ゆう紀)、受話器の向こうの銃声とともに消息を絶った元上司(三木敏彦)。謎めいた事件の背景には杏子にとって衝撃的な真相が隠されていた。

東京と神戸の地域差を利用したトリックも面白い。

Gメン75 第272話 東京-神戸 電話殺人

吹雪陽子婦警登場シリーズ
261話「初夏の夜 女の部屋に忍ぶコソ泥
263話「痴漢のアリバイ
272話「東京-神戸 電話殺人」
284話「金髪女性バスルーム殺人事件」(最終編)

Gメン75 第272話 放送当時の資料

Gメン75 第272話 東京-神戸 電話殺人
出典:朝日新聞(中部)

Gメン75 第272話 東京-神戸 電話殺人
Gメン75 第272話 東京-神戸 電話殺人
※吹雪杏子刑事(中島はるみ)は切抜き画像、切抜きラインから推測したはめこみ合成です。実物は違う写真だった可能性もあり。

出典:週刊TVガイド(中部)
Gメン75 第272話 東京-神戸 電話殺人

Gメン75DVDコレクション収録予定:91号

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