Gメン75

Gメン75 第140話 十五年前の遺留指紋

Gメン75 第140話 十五年前の遺留指紋

Gメン75 140話は、関東地区最高視聴率32.2%作品!警視庁捜査四課・幻のGメン(横光克彦)、姉を殺した容疑者の時効成立を巡る感情を結城警視正、黒木警視にぶつける!

第140話 十五年前の遺留指紋
仮題 -(シナリオ#-)
シリーズ名
放送 78.01.28
脚本 高久進
撮影 吉田重業
監督 小西通雄
役名(台本)
出演 黒木 立花 草野 中屋 山田 涼子 結城警視正
主演 草野刑事
ゲスト 横光克彦佐原健二梅津栄渡井直美浅見小四郎五野上力高野隆志仲塚康介中村英生上長千花横山繁藤原益二加島研鬼平犯科帳7話)、
タイアップ
類似作品 プロット継承:Gメン75 235話「師走のトリック殺人」
撮影日
ロケ地
収録 (1)DVD-COLLECTION I :-
(2)DVD-COLLECTION II:-
(3)FOREVER:-
(4)BEST SELECT:-
(5)SELECTION一挙見Blu-ray(=DVD1~4):-
備考 幻のGメン(横光克彦)詳細

Gメン75 第140話 十五年前の遺留指紋 あらすじ(ストーリー)

草野刑事が帰路よく利用する喫茶店のマスター・石川勝馬が売上金を夜間金庫に入れようとしたとき、何者かに襲われ売上金を強奪されそうになった。その場に居合わせた草野が犯行に及んだ男を逮捕した。

男は就職難の大学生・岡村であることがわかった。取り調べ後、草野は被害調書を作成し石川に署名捺印を求めたが、なぜか拇印を押す時に顔色がこわばった様子が気になった。

不審に思った草野は翌日、石川の指紋を照合してみた。すると、十五年前に起きたOL殺人事件の現場に残されていた遺留指紋と一致した。被害者は谷口節子で草野の警視庁捜査四課時代の同僚・谷口刑事の姉。

当時その事件を担当したのは谷口の上司・山崎警部だった。その事件の時効が間近に迫っていることから山崎は草野と谷口を石川の元へ向かわせる。家に戻ってきた石川を谷口は逮捕したが逮捕時刻は午前0時を7分過ぎていて時効成立。

その後「緊急逮捕手続書」を見た草野は黒木警視に異議を申し立てる。逮捕時刻は午前0時を回っていたのに午後11時58分と谷口は記載していたのだ。それがきっかけで谷口刑事は警視庁幹部・結城警視正に呼ばれるが頑として逮捕時刻は正しいと主張する。

Gメン75 第140話 十五年前の遺留指紋 解説・見どころ

Gメン75 第140話 十五年前の遺留指紋
  • 幻のGメン・横光克彦氏最後のゲスト出演
  • 姉殺しの犯人を逮捕するために警官になった谷口刑事
  • 時効成立という法律の壁を巡る葛藤と更なる悲劇
  • 十五年前の意外な真実

今回は「Gメン75」関東地区での史上、最高視聴率(32.2%)を叩きだした作品。

関屋警部補殉職後、新メンバーとしてオープニング撮影までした「横光克彦」氏が80話「暗闇の密室殺人」以来のゲスト出演。

Gメン降板の原因に関しては諸説あるが、その後も複数回ゲスト出演している点で何らかの形でわだかまりが消えたと思える。

姉殺しの犯人を自分の手で逮捕したいと警官になった若手刑事役を熱演する。もし横光克彦氏がGメン75に加入していたらこんな熱いメンバーになったかもしれない・・・と想像しながら堪能できる。

時効成立数分経過」を巡る警視庁上層部と被害者の肉親としての現場捜査員の感情のぶつかり、元同僚の感情と職務遂行の狭間に揺れ動く草野刑事に惹きつけられる。

十五年前の真実を知る石川容疑者(梅津栄)、娘・ひとみ(渡井直美)の境遇もなんとも悲しい人間ドラマでもある。

公訴時効制度の改正について
殺人罪(既遂)や強盗殺人罪など、「人を死亡させた罪」のうち、法定刑の上限が死刑であるものについては、公訴時効は廃止
出典:警察庁

Gメン75 第140話 十五年前の遺留指紋 当時の記事

Gメン75 第140話 十五年前の遺留指紋
※草野刑事の行きつけの喫茶店マスター・石川勝馬が売上金を奪われそうになった。被害届に拇印を押すことをためらう姿に草野はひっかかった。
Gメン75 第140話 十五年前の遺留指紋 渡井直美
※岡村役ではなく石川容疑者の娘・石川ひとみ役(渡井直美)

出典:毎日新聞

Gメン75 第140話 十五年前の遺留指紋
Gメン75 第140話 十五年前の遺留指紋
※中部版の写真は切り取りで紛失。当時東北在住の親族から入手したTVガイド誌と同じものだった筈。週刊TVガイド誌は地方によって番組紹介欄のレイアウトが異る為、番宣写真の有無も地方版によって異なるようだ。

出典:週刊TVガイド
RELATED POST よく読まれる関連記事