あらすじ

キイハンター 第71話 殺人魔女クラブ

キイハンター 71話

キイハンター 71話は、魔女の妖術を利用して殺しを請け負う犯罪組織に潜入するハワイ大富豪夫妻・風間洋介(千葉真一)&津川啓子(野際陽子)

第71話 殺人魔女クラブ
(共同調査:NWP夏目プロダクツ)
仮題 -(台本#-)
シリーズ名
放送 69.08.09
脚本 池田雄一
撮影 佐々木祐二
監督 小西通雄
役名(台本)
出演 黒木 啓子 吹雪 ユミ 風間
主演 風間洋介・津川啓子
ゲスト 金内吉男
牧紀子
鶴見丈二
高橋とよ
原泉
河合絃司
池田駿介
菅原壮男
大坂憲
旭洋一郎
田内加代子
溝口久夫
城春樹
某国
タイアップ
ロケ地
類似シーン
備考

キイハンター 第71話 殺人魔女クラブ あらすじ(ストーリー)

新聞社・中央タイムズの広告部員が津川啓子の目前で「魔女が人を呪い殺す・・」と言って死んだ。彼のフィルムから<魔女クラブ>の会員名簿が出て来た。会員は2~3年で莫大な利益を受けているが、何故か彼らの身近な人が死んでいる。

一番新しい会員・天城邦彦。邦彦の伯母・多加子も心臓麻痺で死亡した。大金持ちだった伯母の遺産を得た邦彦に風間洋介が接近。風間は魔女クラブに入会したくてたまらない男に扮し、妻のケイトを殺したいと持ちかける。ケイトとは啓子。ハワイの大富豪夫妻に化けての潜入捜査。

風間は魔女クラブの呪いの儀式に招かれ、啓子には殺しの手が伸びてきた。罠にはまった啓子は棺に閉じ込められ埋葬されてしまう。

キイハンター 第71話 殺人魔女クラブ 解説・見どころ

キイハンター 71話
  • モノクロならではの不気味な魔女(原泉)シーン
  • モノクロを活かしたカメラワーク

今回は真夏の怪奇編。Gメン75 59話「東京-沖縄縦断捜査網」や283話「オホーツク海の幽霊船」232話「幽霊殺人」、アイフル大作戦 35話「東京-沖縄華やかな大追跡」などでお馴染みの原泉氏が熱演する妖婆に注目!

西洋の魔女伝説を利用した殺人請負グループを、夫婦を装った風間くんと啓子さんが追い詰める潜入捜査編。不気味な怪奇ムードの中、微妙に笑いを取る風間&啓子夫妻のやりとりがいい。偽装殺人の真相を暴いて行くキイハンターたちの活躍をスリリングに描く。

今回のお休みは、島ちゃん(サブタイトル別出演ランキングはこちら

キイハンター 第71話 殺人魔女クラブ 放送当時の記事

キイハンター 第71話 殺人魔女クラブ
※啓子救出の為奮闘する風間にも危機が迫る

出典:週刊TVガイド

キイハンター 71話
※週刊TVガイド誌で使われたスチル写真。左からローラ(牧紀子)、風間(千葉真一)、スリム(鶴見丈二)背後は部下たち
キイハンター 71話
※こちらはアナザーバージョン。左から妖婆(原泉)、スリム(鶴見丈二)、ローラ(牧紀子)、風間(千葉真一)。掲載誌は不明。

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