あらすじ

キイハンター 第163話 南の海を渡る殺人部隊

キイハンター 163話は、国際警察特別室員・小田切慎二活躍編!泥沼化する東南アジア某国の戦火、独立党の複雑な内部抗争と政府側が仕掛けた罠

第163話 南の海を渡る殺人部隊 
(共同調査:NWP夏目プロダクツ)
仮題 南の海を渡る殺人部隊(シナリオ#162
シリーズ名
放送 71.05.15
脚本 佐藤純弥(佐藤純彌)
撮影 瀬尾脩
監督 村山新治
役名(台本) 西谷幸子(※洪の許嫁)
その父(※ミスター西谷)
劉(※ヴェトネシア独立党日本支部長)
洪(※ヴェトネシア独立党日本支部員)
楊(※ヴェトネシア独立党日本支部員)
木田(※ヴェトネシア貿易社長)
松本(※アジアエンタープライズ社長)
矢崎(※アジアエンタープライズ社員)
杉田(※アジアエンタープライズ社員)
村木(※アジアエンタープライズ社員)
花田(※アジアエンタープライズ社員)
男A(※洪の部下)
男B(※洪の部下)
部下A(※劉の部下)
部下B(※劉の部下)
部下C(※劉の部下)
松木の配下
沖田<登場人物欄になし>(※展示場の麻薬中毒患者)
隊長<登場人物欄になし>(※政府軍銃殺隊))
出演 啓子 吹雪 ユミ 小田切
主演 小田切慎二
ゲスト 清水まゆみ山本耕一加藤嘉佐々木功(ささきいさお)、内田稔植田灯孝(植田貞光)、小林寛佐藤晟也北村総一郎(北村総一朗)
某国 ヴェトネシア
タイアップ
ロケ地
類似シーン
番組設定 キイハンターとは
備考

キイハンター 第163話 南の海を渡る殺人部隊 あらすじ(ストーリー)

東南アジア某国(ヴェトネシア)では、長期化する戦争で人が傷つき、命を奪われる日々が続いていた。

ヴェトネアシア独立党日本支部では、資金を得るため一億円の麻薬を日本で売ろうとしていた。その動きを探っていた国際警察特別室員の小田切慎二は、独立党の一員・西谷幸子の情報を得て麻薬取引の現場を押さえようとしていた。

だが、取引に現れた党員・洪(フォン)の証言から小田切は幸子と仲間の楊が麻薬を一人占めしたとにらむ。しかし、その楊(ヤン)が何者かに殺され幸子が取引相手の組織に誘拐されてしまった。

独立党の劉(リュウ)の話から、事件はさらに深刻な様相を呈しはじめる。

キイハンター 第163話 南の海を渡る殺人部隊 解説・見どころ

キイハンター 第163話 南の海を渡る殺人部隊
  • 泥沼化する当時のベトナム戦争を背景にした社会派作品
  • 独立党員内で分かれる日本政府、日本経済界への見解
  • クライマックスで暴かれる意外な真実

長期化する当時のベトナム戦争を背景に、戦争に巻きこまれた人々の人間模様を軸に、国家間の戦争犯罪を痛烈に問題提起するハードボイルド・タッチの社会派ドラマ

谷口ユミ(大川栄子)と島竜彦(谷隼人)が泥沼化する当時のベトナムの戦場写真展を訪れる序章。理由の如何を問わず、人間が起こした愚かな行為の裏で罪もない一般市民が傷ついているという現実を感じずにはいられない描写もある。

アイフル大作戦 35話「東京-沖縄華やかな大追跡」やGメン75 沖縄シリーズなどでもお馴染みの史実を絡めた重厚な展開だ。

戦争の現実と平和に向って何かをしなければ・・という当時の世相が覗える貴重な作品だが、ユミちゃんのラストの一言は大半の一般人が感じていたものであり、痛烈な社会批判とも考えられる。

フィクションであっても、ここまで現実を感じさせてくれた作品は近藤照男プロデュースならではの醍醐味である。

今回のお休みは、ボス、風間くん(サブタイトル別出演ランキングはこちら

キイハンター 第163話 南の海を渡る殺人部隊 放送当時の記事

キイハンター 第163話 南の海を渡る殺人部隊
※戦火にあえぐ東南アジア某国独立党員による麻薬密輸事件を内偵中の小田切慎二。それは戦場写真展に現れた麻薬中毒患者から始まった!

出典:週刊TVガイド
キイハンター 第163話 南の海を渡る殺人部隊
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