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Gメン75 第52話 唇の中の拳銃

Gメン75 52話は、伊豆半島の海岸で響圭子刑事(藤田美保子)に拳銃をつきつける謎めいた黒衣の女(杉本美樹)の狙い!

第52話 唇の中の拳銃
仮題 女刑事の唇の中の拳銃(シナリオ#52)
シリーズ名
放送 76.05.15
脚本 池田雄一
撮影 下村和夫(1975年度日本テレフィルム技術賞・受賞)
監督 山口和彦
役名(台本)

山科刑事
主任
刑事A
警官A
警官B
技官
飲み屋のおかみ
銀行ギャングの主犯
看護婦A
看護婦B
支配人
出演 黒木 津坂 山田 圭子
主演 響圭子刑事
ゲスト 杉本美樹
佐藤仁哉
門岳五郎
小瀬格
松井康子
佐藤京一
小林稔侍バーディ大作戦/行内刑事、Gメン75スペシャル/鬼沢平吉警部)
清水照夫
五野上力
多宮健二
安達由紀
生井和夫
山本緑
峰洋子
高橋蔀
山崎久美子
岸川洋美
タイアップ ホテルニューアカオ
類似テーマ
撮影日 1976.4.25-5.6
ロケ地 熱海
備考 欠場:草野刑事(倉田保昭

Gメン75 第52話 唇の中の拳銃 あらすじ(ストーリー)

踏み切りに飛び出した子供を救った響圭子刑事。その時、圭子はハンドバックを落としそこから拳銃がなくなっていることに気づく。

圭子は黒木警視に報告しようとした時、Gメン本部に電話がかかってきた。その電話の主は女で、圭子に拳銃を返して欲しければ一人で熱海に来い・・と告げる。圭子は黒木への報告をしないまま、指定されたホテルニューアカオへ向かう。

ホテルで女からの連絡を待ったが、相手からの連絡は一向になかった。ホテルのロビーに出た時、一人の女に気づく。気になった圭子は女を追ったが姿を見失ってしまう。その時、男の腕が圭子を締め上げ西洋剃刀が突きつけられた。

Gメン75 第52話 唇の中の拳銃 解説・見どころ

Gメン75 52話
  • 落としたハンドバックに入れてあった筈の拳銃がない
  • 名前も素性も心当たりもない女からの呼び出し
  • クライマックスで明かされる女の正体

深い怨みに燃える姿なき女の血の復讐は、響圭子刑事が思い出せない過去の出来事に隠されていた。黒衣の女と白の衣装の圭子、そして灰色の重い雲に覆われた海岸。心理描写のような色のコントラストが奏でるミステリーサスペンス!

Gメン75 第52話 唇の中の拳銃 当時の記事

Gメン75 第52話 唇の中の拳銃
※盗まれた拳銃がついに火を吹き警官の命が奪われた!
出典:毎日新聞
Gメン75 第52話 唇の中の拳銃
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