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Gメン75 第338話 刑事が許可した殺人事件

Gメン75 338話

Gメン75 338話は、群馬県警刑事(平泉征)とともに男(川島祐介)を護送する古田刑事(谷村昌彦)!古田の隙を突いた男は列車から逃走する

第338話 刑事が許可した殺人事件
仮題 刑事が許可した殺人事件(シナリオ#338)
シリーズ名
放送 81.11.28
脚本 高久進(池田和雄、井口真吾)
撮影 原秀夫
監督 小西通雄
役名(台本) 奥沢刑事(35歳)
平井勝(22歳)
平井ヤス(40歳)
平井徳治(52歳)
平井こずえ
矢口芳子(19歳)
亀山刑事
大里刑事
喫茶店のマスター
若い警官
電車の若い男
勝の弟
勝の妹
捜査員たち
出演 黒木 立花 古田 風間 陽子
主演 古田刑事
ゲスト 平泉征(現・平泉成、平泉征七郎)
山本みどり
川島祐介
神保共子
平田守
徳弘夏生
高月忠
神戸まなみ
松山武由
木村栄
田口和政
小山昌幸
佐藤吉蔵
浦上嘉久
塚田順一
大村美樹
タイアップ 草津高原ホテルヴィレッジ
類似プロット Gメン75 91話「逃亡者」
撮影日
ロケ地 群馬県(草津温泉天狗山
収録 (1)FOREVER:-
(2)BEST SELECT:-
(3)BEST SELECT(女Gメン編):-
(4)DVD-COLLECTION I:-
(5)DVD-COLLECTION II:-
(6)SELECTION一挙見Blu-ray(=DVD1~5):-
備考 欠場:草鹿刑事(鹿賀丈史

Gメン75 第338話 刑事が許可した殺人事件 あらすじ(ストーリー)

1980年11月、草津高原で白根署の奥沢刑事が拳銃を盗まれ負傷した。奥沢を撃った平井勝は、恋人の矢口芳子とともに逃走し姿を消した。

一年後の東京。帰宅途中のGメン・古田刑事は電車内でスカートを切られた芳子という女性を助けた。派出所で被害届を出させようとした古田は、彼女がなぜか手配中のポスターを見て慌てる姿に不審なものを感じた。

翌朝、古田は群馬県警に電話を入れた。芳子の特徴を知り色めきたった奥沢は上京しGメンと合流、芳子のアパートを張り込む。

潜伏中の勝は踏み込んだ奥沢に逮捕され警視庁に連行された。黒木警視正は古田に奥沢と共に勝の護送を命じる。しかし、特急列車の車内で古田は何者かに殴られ、勝に逃げられてしまう。

Gメン75 第338話 刑事が許可した殺人事件 解説・見どころ

Gメン75 第338話 刑事が許可した殺人事件
  • 初頭の草津高原でのロケ
  • 警察拳銃を奪って恋人とともに逃走した男が東京で逮捕される
  • 草津へ護送する途中不意をつかれた古田刑事は犯人に逃げられる
  • 正当防衛に隠された真実

おなじみ草津高原ホテルヴィレッジ・タイアップで草津温泉にロケした作品。草津は東映制作ドラマや特撮作品でも何度か使われたロケ地でもある。

今回は草津温泉や天狗山を舞台に取り逃がした男を追う古田刑事(谷村昌彦執念の追跡編

犯人の逃走にはワケがあった。古田刑事や逃亡犯・勝、負傷した地元暑・奥沢刑事をはじめ登場人物の表情を丹念にフィルムに収めた逃亡と追跡の一遍。あのラストシーンはどう処理されるか見比べてみるのもいい!

プロットは91話「逃亡者」とほぼ同じ。草野刑事(倉田保昭)が担った主役は古田刑事に受け継がれる。

Gメン75 338話

Gメン75 第338話 刑事が許可した殺人事件 当時の記事

Gメン75 第338話 刑事が許可した殺人事件
※群馬県警刑事の拳銃を奪った男が逃走!東京から草津へ護送途中、古田刑事は犯人の男に逃げられてしまう。

出典:週刊TVガイド
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