Gメン75

Gメン75 第71話 刑事の女体受託収賄事件

Gメン75 71話

Gメン75 71話は、国際的な拳銃密輸ルートを追っていた津坂刑事(岡本富士太)は運び屋が潜むバーを急襲!そこには友人の捜査員(山口あきら)がいた…

第71話 刑事の女体受託収賄事件
仮題 -(台本#-)
シリーズ名
放送 76.09.25
脚本 池田雄一
撮影 山本修右
監督 山内柏
役名(台本)
出演 黒木 草野 津坂 山田 圭子
主演 津坂刑事
ゲスト 渡辺やよいプレイガール/田辺やよい)
小野川公三郎
藤岡重慶西部警察/谷大作刑事)
榊ひろみ
山口あきら(山口暁、山口豪久/特別機動捜査隊・山口刑事、神谷刑事)
章文栄
神ひろし
清水照夫
畑中猛重
テリー・オブライエン
ロマーノ
貫井文子
丹波律子
麻生竜
三城貴子
佐藤利一
町田政則
打越章之
タイアップ
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撮影日
ロケ地
備考 特報:「恐怖のロープウェイ」(特報文字無し)

Gメン75 第71話 刑事の女体受託収賄事件 あらすじ(ストーリー)

国際的な拳銃密輸ルートを追っていた津坂刑事は密輸拳銃の運び屋・野村が愛人・初恵の経営するバーに潜んでいるという情報を得、逮捕に向かった。

現場で津坂は上半身裸でうろたえる男を発見する。彼は所轄の捜査員・杉本信一刑事だった。

杉本は若手エリート刑事で津坂とは友人でもあったが、その杉本に運び屋野村を見逃す代償として初恵と情を通じた受託収賄の嫌疑がかかり懲戒免職。杉本は無実を主張する。

黒木警視は警察内部に闇があると睨み津坂らに内偵を促す。

Gメン75 第71話 刑事の女体受託収賄事件 解説・見どころ

Gメン75 71話
  • 若手エリート刑事にかけられた受託収賄容疑は本当か
  • 警察上層部の闇を洗うGメン

警察上層部に何かが隠されていると睨んだ黒木警視(丹波哲郎)は拳銃密輸ルートとともに警察内部に探りを入れる。

ここ数回は「警察の中の警察」としての正式な任務にあたるGメンを描くエピソードが目立つ。

当時、週刊TVガイドだったか地元紙かは失念したが、警察内部の不祥事をテーマにした作品が目立つという視聴者の酷評を読んだ記憶がよみがえる。

あの頃は警察の不祥事はそれほど多くはなかったが、月日を隔てた現代は現実がフィクションを追いかけているかのように笑えない状態になっている。

Gメン75 第71話 刑事の女体受託収賄事件 当時の記事

Gメン75 第71話 刑事の女体受託収賄事件
出典:毎日新聞
Gメン75 第71話 刑事の女体受託収賄事件
出典:中日スポーツ
Gメン75 第71話 刑事の女体受託収賄事件
出典:九州地方の新聞
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