あらすじ

キイハンター 第251話 人間を溶かす死の落し穴

キイハンター 251話は、莫大な遺産を巡って起きる怪事件と洋館に潜り込んだ津川啓子(野際陽子)のスリルいっぱい潜入サスペンス!莫大な遺産を残して死んだ画商の家族に目をつけパリから帰国した男

第251話 人間を溶かす死の落し穴 
(共同調査:NWP夏目プロダクツ)
仮題 -(※台本#-)
シリーズ名
放送 73.01.20
脚本 池田雄一
撮影 東光一
監督 村山新治
役名(台本)
出演 啓子 風間
主演 津川啓子、風間洋介
ゲスト 井上孝雄
谷口香
初井言栄
山崎直樹
村上冬樹
松本朝夫
谷本小代子(谷本小夜子、Gメン75亀田熊子
サリー・ウォーカー
某国
タイアップ
ロケ地
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番組設定 キイハンターとは
備考

キイハンター 第251話 人間を溶かす死の落し穴 あらすじ(ストーリー)

パリで名声を得た画商・堂本が20億円の遺産を残して死んだ。その頃、パリから牧村という男が日本に帰って来た。彼は啓子と風間がマークしていた男で知能犯として知られていた。

その牧村が死んだ堂本家に現れたことから津川啓子、風間洋介は、牧村が何か企んでいると睨み行動を開始する。

堂本にはパリ在住中フランス人女性との間に設けたエレーヌという娘がいた。牧村はエレーヌの夫だと告げ20億円の相続権があると家族に告げ居座る。

そして牧村は堂本の妻・光枝に近づき遺産を横取りしようと画策する。

キイハンター 第251話 人間を溶かす死の落し穴 解説・見どころ

キイハンター 251話
  • 洋館に展開する金と欲望の恐怖
  • 次々と発生する殺人事件の真犯人に目が注がれて行くが、クライマックスでもうひとひねり

今回は密室の洋館に展開するミステリーサスペンス。莫大な遺産を巡って起きる怪事件と洋館に潜り込んだ啓子さんのスリルいっぱいの潜入捜査。

しかし、レギュラーメンバーが二人だけという画面上の寂しさは否めない。当時の東映、TBSのお家事情やメンバーの申し出など難しい制作環境がうかがえる。

今回のお休みは、ボス(丹波哲郎)、FBI(川口浩)、島ちゃん(谷隼人)、ユミちゃん(大川栄子)(サブタイトル別出演ランキングはこちら

キイハンター 第251話 人間を溶かす死の落し穴 当時の記事

キイハンター 第251話 人間を溶かす死の落し穴
※20億円の遺産を残して死んだ画商の家族に絡む知能犯を追いつめてゆく風間洋介と津川啓子

出典:週刊TVガイド
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