あらすじ

キイハンター 第177話 殺しはキッスで始まった

キイハンター 177話

キイハンター 177話は、追う者と追われる者が背負う十字架!独裁政権の軍資金を巡るスパイの末路と国際警察としての使命に晒される黒木鉄也(丹波哲郎)、小田切慎二(中丸忠雄)

第177話 殺しはキッスで始まった
(共同調査:NWP夏目プロダクツ)
仮題 -(※台本#-)
放送 71.8.21
脚本 池田雄一
撮影 山本矩雄
監督 山内柏
役名(台本)
出演 黒木 啓子 ユミ 小田切
主演 小田切慎二
ゲスト 田村奈巳
今井健二
長谷川哲夫
玉川伊佐男
松山照夫
林宏
大泉公孝
亀山達也
木川哲也特別機動捜査隊/佐野刑事)
原田君事
松沢勇
某国
備考 セスナ機使用

キイハンター 第177話 殺しはキッスで始まった あらすじ(ストーリー)

国際警察特別室の小田切慎二のもとに美紀という女性から石楠花の鉢植えが贈られてきた。谷口ユミが言うには、花言葉は<私は敵に狙われている>。小田切も隅に置けないなと黒木鉄也たちキイハンターは冷やかすが、小田切は2年前の銀行強盗事件を思い出していた。

某国のドミノ独裁政権・軍資金1000万ドルが反政府組織に奪われた事件だ。小田切に追われた組織の党首・バベルは逃走途中、事故死したはずだった。バベルの情婦だった美紀は、当時同志だったマリノと結婚。日本で幸せに暮らしていた。

結婚記念日、夫のマリノが何者かに誘拐された。誘拐犯は2年前の1000万ドルを狙っていた。

美紀の家を訪れた小田切は、そこで事故死したバベルの写真を発見するが、その時、小田切の背後に銃口が突きつけられた。

キイハンター 第177話 殺しはキッスで始まった 解説・見どころ

キイハンター 177話
  • 国際警察としての使命
  • 追う者と追われる者が背負う十字架

国家的な犯罪に立ち向かう国際警察特別室とキイハンターの活躍をハードボイルド・タッチで描く辛口の人間ドラマ。

独裁政権妥打倒を目指す某国反政府ゲリラ。祖国の民衆の自由と平和の為に仕掛けた強盗事件。それに絡む男と女の愛と憎しみ。非情な掟に揺れ動く政府側諜報部員とゲリラの心の底にあったものは・・・。全ての思いはセスナに乗って大空へと飛び立つ!



【注!】ネタバレあり!


キイハンター 第177話 殺しはキッスで始まった 当時の番宣

キイハンター 第177話 殺しはキッスで始まった
出典:週刊TVガイド
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