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Gメン75 第67話 部長刑事暗殺

Gメン75 67話

Gメン75 67話は、部長刑事狙撃!被害者(田中明夫)は津坂刑事(岡本富士太)のかつての上司。摘出された弾丸のライフルマークはなんと部下のパトロール警官が所持する拳銃だった!

第67話 部長刑事暗殺
仮題 部長刑事暗殺(台本#67)
シリーズ名
放送 76.08.28
脚本 高久進(池田和雄、井口真吾)、新井光
撮影 高岩震
監督 小松範任
役名(台本) 犬飼部長刑事(※手書き:田中明夫)
犬飼佐和
坂口刑事(※:峰岸徹)
佐々木弘美
中沢次郎巡査
工藤
署長
女将
医師
係官
そば屋の娘
警官A
警官B
刑事A
記者A
記者B
婦人警官
運送会社の社長
運転手
中沢の母
秋山捜査主任
出演 黒木 草野 山田 津坂 圭子
主演 津坂刑事
ゲスト 峰岸徹(峰岸隆之介、秘密のデカちゃん/松岡刑事課長)
三浦真弓
田中明夫
有吉ひとみ
深江章喜(深江和久)
神太郎
滝川潤特別機動捜査隊/岩井田刑事)
今井美佐子
河合絃司
相馬剛三
三重街恒二
高松政雄
谷本小代子(谷本小夜子、Gメン75亀田熊子
山浦栄
五野上力(斎藤力、斉藤力、五之上力、五ノ上力)
山本緑
森正親
亀山達也
鹿地史郎
安達由起
宮島健
村松美枝子
タイアップ
類似作品 プロット継承:314話「赤いレインコートの暗殺者
撮影日
ロケ地
備考

Gメン75 第67話 部長刑事暗殺 あらすじ(ストーリー)

津坂刑事はかつての上司・犬飼部長刑事とその娘婿である坂口刑事と歩いていたとき犬飼部長刑事が何者かに狙撃された。

発射された弾丸のライフルマークから犯行に使用された拳銃はパトロール警官・中沢巡査のものであることが判明。中沢の恋人・佐々木弘美婦警は中沢を訪ね、犬飼狙撃の理由を問い詰めるが、こうするより仕方がなかったと告げる。

津坂と坂口がそこへ踏み込んだところ、中沢は自分の拳銃で自殺。秋山捜査主任は弘美が暑に通報しなかった事実をとがめ、犯人隠匿の容疑で留置する。

坂口は自殺した中沢の部屋をガサ入れしたところ覚せい剤が入った箱を発見する。

Gメン75 第67話 部長刑事暗殺 解説・見どころ

Gメン75 67話
  • 所轄署巡査が上司を狙った本当の動機とは?
  • 警察の中のミステリアスな不祥事
  • 特別機動捜査隊・岩井田刑事役の滝川潤氏がゲスト

警察内部の謎めいた殺人未遂と自殺に隠された真相。1976年頃から「Gメン75」では警察内部の汚職事件を頻繁に扱うようになってきた。「Gメン75・ノベルズ」や245話「浴槽の死美人」でも黒木警視正が語っていたが、警察内部の犯罪摘発は『Gメンの正式の任務』。

Gメン75 単行本 小説(ノベルズ)
Gメン75単行本第一巻・初期ブックカバー裏表紙

Gメン75 67話 放送当時の資料

Gメン75 第67話 部長刑事暗殺
出典:毎日新聞
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