あらすじ

キイハンター 第181話 死体が私を殺しに来た!

キイハンター 第181話 死体が私を殺しに来た!

キイハンター 181話は、欠番だった作品!迷宮入りの米軍現金輸送列車襲撃事件と洋館の死体の謎を追う吹雪一郎!

第181話 死体が私を殺しに来た!
(共同調査:NWP夏目プロダクツ)
仮題 死体が私を殺しに来た!(※台本#177
放送 71.9.18
脚本 高久進・佐藤肇
撮影 村上俊郎
監督 佐藤肇
役名(台本) 秋月真由美
影山
津島
海老沢
出演 啓子 吹雪 ユミ
主演 吹雪
ゲスト 三条泰子中谷一郎南原宏治西沢利明佐々木功相馬剛三佐川二郎五野上力比良元高
某国
類似シーン
備考 欠番⇒2020.09.02東映チャンネルにて放送

キイハンター 第181話 死体が私を殺しに来た! あらすじ(ストーリー)

犯罪史上最大の事件である米軍の100万ドル現金輸送列車襲撃事件は、数百人の捜査員を動員したにもかかわらず、1年過ぎた今でも解決の糸口は見つからず迷宮入りになっていた。

そんなある日、国際警察へ事件の手がかりとなる新情報が入った。犯人の1人である主犯の影山の顔写真と、その情婦・秋田真由美に関する犯人の行動を記した手紙が届けられたのだ。真由美をマークすれば事件が明らかになると書かれてあった。

吹雪一郎は、この密告文から真由美をマークするため彼女が住む洋館へ乗り込んだが、そこには海老沢・津島と名乗る影山の仲間がいるだけだった。ところが、階段下から槇の死体、地下室から影山がいた痕跡が発見されたことから、事件は思わぬ方向へ発展する。

キイハンター 第181話 死体が私を殺しに来た! 解説・見どころ

  • 本放送以降の再放送では欠番だった作品
  • 吹雪一郎、身分を隠しての孤軍奮闘隠密捜査
  • え・・という真相の恐怖サスペンス
  • 置き去りにされてしまった感情からの未来への思い。

1ロールごとの処理や、カメラアングルの多様性に富む描写が実にうまい。なかなか死体を運び出せない時にチャイムを鳴らす人影。運び出せない描写は見てる側も思わずハラハラしてしまう。

現在のドラマだとCMと本編の境をなるだけわからないように、わからないように、気づいたらCMへ繋がれてたという手法が多い気がする。しかし、今回のキイハンターのように、アイキャッチで本編とCMタイムをバッサリ区切っても、続けて見たくなるような仕掛けがあり、ロールごとの処理が実に見事。

CMタイムという制約があるテレビドラマだが、当時の作り手の職人技に思わず胸が熱くなる。テレビドラマじゃなく「テレビ映画」と言われた時代を改めて噛みしめる作品だった。

ラストの余韻もいい。49年ぶりに再会できてよかった。

放送経緯

1971年9月18日の本放送以降、知る限りでは再放送で何度も欠番だった作品。2020年9月2日、東映チャンネルにて49年ぶりに放送実現となった。

放送コードに抵触する何かがあったか、フィルムの損傷が原因かと思っていたが、今までの放送欠番は、おそらくフィルム損傷が原因ではないかと思われる。

ところどころ傷のようなものがあり今回の放送は東映側での修復努力のたまものではないか?と感じた。東映チャンネル様、ありがとうございました!残すところ欠番作品は、189話「殺されに来た金色の眼の女」のみ。無事放送されることを願います。

シナリオからの変更点

拳銃:(台本・トカレフ)⇒ベレッタ

キイハンター 第181話 死体が私を殺しに来た! 番宣写真

キイハンター 第181話 死体が私を殺しに来た
出典:週刊TVガイド
キイハンター 第181話 死体が私を殺しに来た
RELATED POST よく読まれる関連記事