あらすじ

キイハンター 第110話 首のない紳士の殺人計画

キイハンター 110話

キイハンター 110話は、元FBI秘密諜報部員・吹雪一郎(川口浩)の社交界潜入捜査編!中東軍事同盟から盗み出したマイクロフィルムを売りつけるシャドウマンの正体と謎の奇術師ミラクルとは

第110話 首のない紳士の殺人計画 
(共同調査:NWP夏目プロダクツ)
仮題 -(シナリオ#-)
シリーズ名
放送 70.05.09
脚本 池田雄一清水啓二
撮影 瀬尾修
監督 小西通雄
役名(台本)
出演 黒木 啓子 吹雪 ユミ
主演 吹雪一郎
ゲスト 北あけみ
今井健二
角梨枝子
中井啓輔
団巌
仙波和之
中庸介(中庸助)
桐島好夫
伊原洋一
松沢勇
伊達弘
吹浦正
里見浩太郎特別機動捜査隊・高倉主任)
某国
タイアップ
ロケ地 横浜三浦半島
類似シーン
番組設定 キイハンターとは
備考

キイハンター 第110話 首のない紳士の殺人計画 あらすじ(ストーリー)

黒木鉄也は世界各国で暗躍する諜報機関の腕利きスパイが来日するという情報をキャッチし、スパイたちの来日の目的を探るべく、吹雪一郎、津川啓子、島竜彦、そして谷口ユミは羽田空港へ向かった。

それぞれがマークしたスパイにそれとなく接近するが、吹雪がマークしたスパイは車ごと遠距離狙撃され、「マダムバイオレット・・、パーティー・・・」とだけ言い残して息を引き取る。

マダムバイオレットとは、元某国大統領夫人でモナコの社交界では名の知れた財界人。パーティーとは名ばかりで実は、中東軍事同盟(Middle East Treaty Organization)から盗み出されたマイクロフィルムの秘密取引が目的の催しだった。

主催者は<シャドウマン>と呼ばれる謎の人物。吹雪は殺されたスパイになりすまし、パーティ会場に潜入しようとするが入場に際して国際警察秘密捜査官リストとの照合があった。

そこには外部には誰も知られていない筈の村岡特別室長から黒木鉄也、谷口ユミまでの顔写真と経歴まで記したファイルがあり、国際警察特別室とキイハンターのエージェント全員の関係すらも調べつくされていた。

緊張感みなぎる時間が過ぎるがなぜか吹雪一郎のデータだけ消失していた。難なくパーティーに潜入できた吹雪とは別に、会場では中東軍事同盟の諜報部員もフィルム奪還を賭けて密かに潜入していた。

一方、ユミたちはマークしたスパイに接近するが、彼らは何故か都内のホテルに滞在したまま一歩も動かない。そしてなぜか空ばかり見上げているのだ。

キイハンター 第110話 首のない紳士の殺人計画 解説・見どころ

キイハンター 第110話 首のない紳士の殺人計画
  • 社交界のパーティーを利用した秘密取引
  • 中東軍事同盟のマイクロフィルムを狙うスパイたちの暗躍
  • 握られていた国際警察特別室とキイハンター全員のデータ
  • 謎の奇術師とパーティの主催者シャドウマンとは

謎めいたマジシャン・ミスターミラクル役で里見浩太郎氏を特別出演で向えた華麗なミステリー活劇。

リズミカルな音楽に乗せて華やかなマジックテクニックも楽しめるハードボイルドタッチの作品。

パーティー会場へ潜入する吹雪一郎(川口浩)が、<国際警察秘密捜査官リスト>と称されるデータをもとにチェックされるシーンは実にスリリング。川口浩氏の熱演が光る。

そこで出てくるキイハンター全員の顔写真。村岡特別室長(仲谷昇)、黒木ボス(丹波哲郎)をはじめユミちゃん(大川栄子)まで一人ずつ照合される写真がカッコイイのだ。オープニングの「KEY HUN TER」に被さる写真の原版ではないかと思われる。

この「国際警察秘密捜査官リスト」なる写真やデータのシーンは、後の「Gメン75スペシャル 東京・北海道トリック殺人事件」でも「警察庁特別捜査室(Gメン)リスト」として反政府ゲリラが使う小道具として活かされている。

姿も見せない謎の<シャドウマン>の正体とマジシャン・ミスターミラクルとは何者?

今回のお休みは、風間くん(サブタイトル別出演ランキングはこちら

キイハンター 110話

キイハンター 第110話 首のない紳士の殺人計画 放送当時の記事

キイハンター 第110話 首のない紳士の殺人計画
※モナコの社交界で顔の知れたマダムバイオレットのパーティーでミサイル計画のマイクロフィルムを狙って世界各国の大物諜報部員が集結。そこに現れた不死身の奇術師・ミラクルとは?ある国の諜報部員に成りすました吹雪一郎の潜入捜査。

出典:週刊TVガイド
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