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Gメン75 第43話 刑法第十一条 絞首刑

Gメン75 43話は、迫り来る死刑執行までのタイムリミット!四年前の覚せい剤密売人殺しを黒木警視(丹波哲郎)が洗い直すことになったきっかけとは。息子(織田あきら)の無実を信じる母親(水野久美)と刑の執行前日に起こった新たな殺しの謎

第43話 刑法第十一条 絞首刑
仮題 刑法第十一条・絞首刑(シナリオ#42
シリーズ名
放送 76.03.13
脚本 高久進(池田和雄、井口真吾)、新井光
撮影 下村和夫(1975年度日本テレフィルム技術賞・受賞)
監督 佐藤純弥(佐藤純彌)
役名(台本) 坂巻時子(※手書き/水野久美)
坂巻達夫(※〃/織田あきら)
片桐幸江(※〃/川崎あかね)
片桐竜治
相馬
杉本刑務所長(※〃/山内明)
赤松
寺井
茂木刑事(※〃/藤岡重慶)
安さん
飲み屋の女将
裁判官
看守A
看守B
看守C
教戒師
中年の酔客
主婦A
主婦B
住人A
出演 黒木 草野 山田 津坂 圭子
主演 黒木警視
ゲスト 水野久美
織田あきら刑事物語 星空に撃て!/伊達浩介刑事)
川崎あかね
溝口舜亮(滝俊介/江戸川乱歩シリーズ明智小五郎、明智小五郎)
藤岡重慶西部警察/谷大作刑事)
深沢英子(深沢英子)
笠井うらら(千うらら)
八名信夫
根岸一正
河合絃司
山田光一(山田甲一)
八百原寿子
沢田浩二
佐野哲也
五野上力(斎藤力、斉藤力、五之上力、五ノ上力)
佐川二郎
田宮健二
山内明(杉本刑務所長)
協力
類似作品 キイハンター 103話「ダイヤルMに呼ばれた男」
撮影日
備考

Gメン75 第43話 刑法第十一条 絞首刑 あらすじ(ストーリー)

黒木警視は関東刑務所・杉本刑務所長のもとを訪れていた。死刑を宣告されていたチンピラの坂巻達夫は「自分は無実だ」と繰り返し言い続けていた。彼は四年前、覚せい剤密売人の片桐竜治を殺した容疑で逮捕され法の裁きを受けようとしていた。

坂巻は面会した黒木に「Gメンは自分の無実を証明してくれると約束したじゃないか。」と告げる。息子の無実を信じ叫び続ける母・時子の存在も、黒木にとっては四年前の捜査を洗い直すきっかけにもなった。

死刑執行の時は刻一刻と迫る・・。坂巻に残された時間はあと6日。山田刑事と響圭子刑事らGメンは真実を求めて再捜査を開始。そして刑の執行一日前、坂巻の恋人であり殺された片桐の妹・片桐幸江が殺されるという事件が発生する。

Gメン75 第43話 刑法第十一条 絞首刑 解説・見どころ

Gメン75 43話
  • 迫りくる死刑執行のタイムリミットまでに真実を明らかにせよ
  • 「追想」アレンジの劇伴・リニューアルでGメンの劇伴へ

迫りくる死刑執行までのタイムリミットと戦うGメンたちの活躍を描くサスペンス編。今回の主役は、黒木警視(丹波哲郎)。もともとのプロットは、キイハンター 103話「ダイヤルMに呼ばれた男」にまで遡る。Gメン75ではより身近な素材を絡めリアリティを加味しての制作である。

今回より、古くは「刑事さん」そして「キイハンター」から「バーディー大作戦」まで受け継がれた名曲「追想」アレンジの劇伴が登場!今まで使われた音源ではなく、新しくアレンジされたもの。その後、菊池俊輔氏が音楽担当を降板するまでの期間、何度か使われることになる。この曲を聴けば、誰しも「Gメン75」を思い浮かべるまでに成長した劇伴。

Gメンの誓い」のベースにもなった曲である。

なお、57話に「刑法第十一条 絞首刑・その後・・・」という作品があるが今回の続編ではなく、知らされなかったら明るみにならなかった恐怖が57話では描かれている。

ある死刑囚の死刑執行後に明らかになる真実を、小田切警視(夏木陽介)が暴いて行くというもの。今回同様、関東刑務所・杉本刑務所長(山内明)が登場している。

絞首刑”を主軸に極限状態に追い込まれたGメンたちを通して、真実追及の重要性を打ち出した「刑法第十一条」2部作。

Gメン75 第43話 刑法第十一条 絞首刑 当時の記事

Gメン75 第43話 刑法第十一条 絞首刑
出典:週刊テレビ番組
Gメン75 第43話 刑法第十一条 絞首刑
出典:週刊TVガイド

1976年3月13日(昭和51年)
放送当時の番組表より。自分にとっては中学校卒業式の日でもあった。この日の土曜日夜は、19時台は「まんが日本昔話」、20時台に「8時だヨ!全員集合」、そして21時に「Gメン75」。見終ったあと22時からはオイルショックをテーマに扱った社会派ドラマ「油断!」を見ていた。テーマ曲も好きでもう一度見てみたい作品でもある。

Gメン75 第43話 刑法第十一条 絞首刑
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