Gメン75

Gメン75 第2話 散歩する囚人護送車

Gメン75 2話

Gメン75 2話は、牧場大活劇!インターナショナル銀行襲撃事件に絡む男(大門正明)と関屋警部補(原田大二郎)のスリリングな脱獄&山岳アクション

第2話 散歩する囚人護送車
仮題
放映 1975.5.31
脚本 小山内美江子
撮影 下村和夫(1975年度日本テレフィルム技術賞・受賞)
監督 山口和彦
出演 黒木 関屋 草野 津坂 山田 圭子
主役 関屋警部補
ゲスト 大門正明シークレット部隊/東チェックマン)
大塚道子
五味龍太郎(五味勝雄)
上野山功一
山田光一(山田甲一)
高島志敏
苅谷俊介大都会PARTIIPARTIII/宮本兵助刑事、西部警察/源田浩史刑事)
長尾信
泉福之助
小笠原剛
亀山達也
ロケ地 三つ峠周辺
類似シーン 手錠で繋いだ逃亡劇
キイハンター 23話「必死の逃亡1:3」
キイハンター 225話「大空のギャング現金強奪作戦」・・・風間×トム
アイフル大作戦 11話「電話で死体が転がりこんで来た」・・・大介×早坂
バーディ大作戦 11話「真夏の海 殺しの請負業」・・・三平×タケシ
Gメン75 2話「散歩する囚人護送車」・・・関屋×柾木
Gメン75 194話「銀嶺を行く網走脱獄囚」・・・草野×笠原
Gメン82 13話「赤いサソリVS香港少林寺」・・・沢田×青龍
Gメン75スペシャル「帰って来た若き獅子たち」・・・結城×碓井
備考 Gメン75結成
フルネーム判明:関屋一郎(TVニュース)

Gメン75 第2話 散歩する囚人護送車 あらすじ(ストーリー)

服役中の男・柾木からナショナル銀行襲撃事件の真相を聞き出すべく、捜査一課の関屋警部補は、囚人として刑務所に潜入した。この捜査には裏があり、警察庁から密命を受けての極秘捜査。銀行強盗団の背後にある国際犯罪組織の摘発である。

関屋の他、警視庁捜査一課・津坂刑事、捜査三課・山田刑事、捜査四課・草野刑事、そして外事課からはアメリカ担当の響圭子刑事が囚人、囚人護送車の係官などに扮し、それぞれが受け持つ場所に待機。捜査一課・黒木警視の指揮の下で入作戦を開始する!

関屋は同房の柾木に脱獄をほのめかし様子を探る。

この事件を解決すれば、警視庁から独立したスペシャリスト捜査機関設立が認められるのである。マフィアが絡んだ国際麻薬密輸事件に現職の警官が絡んでいた事実。対国民向けに<警察の中の警察>を組織しようというのだ。

守備良く脱獄に成功した関屋と柾木は、逃亡のいきさつからお互いを手錠で繋いだまま柾木の故郷の牧場へと向う。そこには仲間のギャングが母親を人質に立てこもっていた。

関屋と柾木は牧場までのルートで人目につかない山岳地帯を行くが、山小屋で休んでいたところ猟銃を持った謎の女が現れる。

Gメン75 第2話 散歩する囚人護送車 解説・見どころ

Gメン75 2話
  • 警察庁から依頼された事件の解決が条件
  • スペシャリスト捜査グループ「Gメン75」設立を賭けてアタック
  • 山越えロッククライミング
  • 牧場に展開する痛快アクション!
  • 藤田美保子(現・藤田三保子)氏渾身の乗馬アクション!

「Gメン」設立の条件は、本編では語られず第一話の予告編、第二話ラストの黒木警視のセリフ「よくやった。今日からここが俺たちの本部だ。腐った奴らのはらわたを思う存分引きづり出してやる命知らずどもの本拠だのみ。

「キイハンター」同様、「企画書」や「ノベルズ(Gメン75全2巻 ペップ出版刊)」を読まないとわからない構成になってる点が非常に残念!芥川隆行氏か丹波哲郎氏のナレーションでかぶせる位の演出がほしかった。

本作は一貫して「キイハンター」~「バーディー大作戦」の牧場アクション編を彷彿させる内容で面白い!肩の凝らない痛快アクションを堪能できる。

Gメン75 第2話 散歩する囚人護送車 雑誌記事

Gメン75 第2話 散歩する囚人護送車
出典:毎日新聞
Gメン75 第2話 散歩する囚人護送車
出典:週刊TVガイド
★冒険をどうぞ!ただし、人畜無害です
せめて土曜日の夜ぐらい、何かが起こってほしい。その何かがなんであろうともと期待しながら結局は何も起こらない。だが、フィクションの世界のヒーローやヒロインたちの冒険を、疑似体験することだけはできる。「キイハンター」にはじまったこの時間帯、冒険好きだが、冒険にめぐりあえない善良(?)な市民たちをうまくトリコにした。さて、「Gメン75」である。黒いソフトの丹波哲郎をキャップに、紅一点の藤田美保子まで、いずれもひとクセありそうな連中が、職業とはいえ、何を好んで火中の栗を拾おうとするのか?弾むようなテンポ、流れるような画面はそんな疑問を感じるスキもあたえない。今回のGメンの相手は、連続銀行強盗団。後半の山中での筋の運びなどは、往年の「銀嶺の果て」(黒沢明脚本、谷口千吉監督)を思わせるものがある。カメラ・アングルのバタくささといい、カー・アクション、モノレール・ジャック(先週放送分)など制作テクニックは、この種のものとしてはいい線だ。仕掛花火よろしく娯楽作品として楽しめる。

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週刊TVガイド誌の記事下には当時のドラマ視聴率ベストテンが記載されてある。ちなみに上位から・・・①水色の時(43.6%)②太陽にほえろ!(26.4%)③水戸黄門(26.4%)④おそば屋ケンちゃん(25.0%)⑤元禄太平記(24.5%)⑥寺内貫太郎一家2(24.1%)⑦はじめまして(20.1%)⑧たんぽぽ(20.0%)⑨ちんどんどん(18.5%)⑩破れ傘刀舟・悪人狩り(17.3%)<75年5月12日~18日ビデオリサーチ関東地区調べ>『バーディー大作戦』最終回は関東地区では圏外であった。

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