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Gメン75 第239話 親を撃ち殺す子供たち

Gメン75 239話は、一触即発!黒木警視正(丹波哲郎)も現場へ急行!立花警部(若林豪)と青年(吉田次昭)の出会いは一羽の鳩!暴力団ビルジャックしたその青年のライフルが狙う獲物

第239話 親を撃ち殺す子供たち
仮題 親を撃ち殺す子供たち(※シナリオ#239)
放送 79.12.29
脚本 高久進(池田和雄、井口真吾)
撮影 内田安夫
監督 山内柏
役名(台本) 大木邦夫(18)
大木信子(16)
大木藤作(45)
あけみ(30)
徳光
成島
階堂
園村
修理工場の主人
立喰いそばのかみさん
刑事A
刑事B
主婦
女の子
ヌードの女
組員達
出演 黒木 立花 中屋 島谷 田口 螢子
主演 立花警部
ゲスト 吉田次昭
斉藤浩子
中島葵
冷泉公裕
土方弘
鮎川浩
石井富子
団巌
菊地敏明
宮地謙吾
五野上力(斎藤力、斉藤力、五之上力、五ノ上力)
小石沙菜江
章文栄
今村均
山田光一(山田甲一)
山浦栄
井上邦道
松本清
浦上義久
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備考

Gメン75 第239話 親を撃ち殺す子供たち あらすじ(ストーリー)

大都会・東京のとある雑居ビル。この屋上で緊迫した事件が発生した!ライフル狙撃銃を持った青年が一人の暴力団員・徳光を人質に立てこもるという事件。青年の名は、大木邦夫・18歳。立花警部は彼をよく知っていた。

銃を乱射する邦夫に周辺住民は緊急避難開始。警視庁狙撃部隊も出動するという異常事態に陥った。邦夫は、父親をここに連れて来いと要求する。鳩好きな青年がなぜこんな事件を引き起こしたのか?

黒木警視正も現地に急行し説得にあたる。邦夫の父親・大木藤作は犯罪を重ねて刑務所とシャバを行ったり来たりのすさんだ生活を送っていた。

邦夫は妹・大木信子と懸命に生きていたが、金を無心する藤作に困り果てていた。そのぐうたらな父親が暴力団の主催する賭博に入りびたり負けたことが判明する。邦夫の怒りの真相を知った立花は藤作を現場に連れて行く!

Gメン75 第239話 親を撃ち殺す子供たち 解説・見どころ

Gメン75 239話
  • 立花警部怒りの一撃!
  • ライフルを手にした青年が暴力団ビルをジャックし組員を人質にする!
  • 黒木警視正も正装で現場へ急行!
  • 4年半ぶり!斉藤浩子氏ゲスト

ヘリコプターを使ったダイナミックなシーンを織り交ぜながら、黒木警視正も正装で現場に急行!警視庁狙撃部隊とGメン、暴力団を敵に回した青年との緊迫した攻防戦!

10話「大空の身代金」以来、久しぶりにゲスト出演の斉藤浩子氏。浩子さんファン必見!

Gメン75 第239話 親を撃ち殺す子供たち

リアルタイム時に釘づけとなった作品。立花警部に思わず感情移入してしまうほどファンの間では話題になったあのシーンも。

クライマックスからラストシーンが何とも言えないGメンテイストフルスロットルなサスペンスアクション!

憎むべき鬼畜でもその男に一縷の望みを秘めた心情が明かされるラストは絶品!

Gメン75 第239話 親を撃ち殺す子供たち 雑誌記事

Gメン75 第239話 親を撃ち殺す子供たち
Gメン75 第239話 親を撃ち殺す子供たち

※緊迫する雑居ビル屋上!狙撃銃を手にした青年の要求

週刊TVガイドで番宣写真の掲載はなし。翌年241話「囚人護送」の記事に今回の写真が使われていた。

出展:週刊TVガイド
Gメン75 第239話 親を撃ち殺す子供たち
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