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Gメン75 第36話 女刑事を襲った男

Gメン75 36話

Gメン75 36話は、丹波哲郎×丹波義隆父子・初共演!交番爆破事件の過激派学生(丹波義隆)と男らしさをはき違えた母(稲野和子)の重圧に押しつぶされた息子の悲劇

第36話 女刑事を襲った男
仮題 女刑事を襲った男(シナリオ#36)
シリーズ名
放送 76.1.24
脚本 西島大
撮影 下村和夫(1975年度日本テレフィルム技術賞・受賞)
監督 鷹森立一
役名(台本) 岡本久乃
岡本正彦
岡本貞彦
美知子
藤原刑事
加代子
信男
堀内武
出演 黒木 草野 山田 津坂 圭子 小田切
主演 響圭子刑事
ゲスト 丹波義隆
稲野和子
児島美ゆき
大塚国夫
小野進也ワイルド7/飛葉大陸)
宮田真
森田はるか
山田光一(山田甲一)
村松美枝子
山本緑
協力
類似作品
撮影日 1975年12月29日~不明
備考 ノベルズ1巻収録

Gメン75 第36話 女刑事を襲った男 あらすじ(ストーリー)

深夜、交番爆破事件が発生。警視庁の小田切警視は過激派学生の犯行と睨み、捜査を続けていたが難航。Gメンも動き出した。ある晩帰宅途中だった響圭子刑事は路上で予備校生の正彦に襲われ負傷。圭子は、正彦の母親・久乃に正彦を引き渡すよう要求したが、拒否される。

正彦は自分は痴漢ではなく警察拳銃を狙ったことを久乃に告げる。久乃は正彦が父親の貞彦と違い、自分の信念で行動する過激派の一人と信じ逃走を手助けする。

一方、山田刑事らGメンは捜査線上に浮かんだ連続爆破事件の容疑者・堀内武をマークしていた。だが、堀内は正彦に助けられバイクで逃走。圭子と小田切は、堀内らの行方を追う。正彦は母親に真の自分を誤魔化すために過激派だと告げたことを告白。堀口は正彦にこれを機に過激派の活動を手伝わないかと誘う。

Gメン75 第36話 女刑事を襲った男 解説・見どころ

Gメン75 36話
  • 丹波哲郎父子競演!
  • 真の男らしさをはき違えた母親とそれに押しつぶされた息子の末路

丹波哲郎父子、土曜夜9時アクションシリーズ初共演。真の男らしさとは何か。正彦の心の動きを通して丹念に描ききる傑作。

Gメン75 第36話 女刑事を襲った男 当時の記事

Gメン75 第36話 女刑事を襲った男
出典:毎日新聞

Gメン75 第36話 女刑事を襲った男 当時の番宣写真

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