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Gメン75 第51話 刑事訴訟法47条 女子大生ジャック

Gメン75 51話

Gメン75 51話は、特別企画・丹波哲郎×丹波義隆・父子共演再び!「国会議事堂上空から1億円をバラまけ!」女子大生誘拐犯グループが日本政府に突き付ける要求の謎!指示に従いGメンは空へ

第51話 刑事訴訟法47条 女子大生ジャック
仮題 女子大生ジャック(シナリオ#51)
シリーズ名
放送 76.05.08
脚本 高久進(池田和雄、井口真吾)、西島大
撮影 下村和夫(1975年度日本テレフィルム技術賞・受賞)
監督 鷹森立一
役名(台本) 中川和男
中川次郎
中川課長
片山由美(大学二年生)
片山総裁
片山竜夫
加代
捜査主任
飛行場の事務員
電波車の係員
技官
女の秘書
主婦
青年A
刑事A
警備主任
出演 黒木 草野 津坂 山田 圭子
主演 響圭子刑事
ゲスト 丹波義隆
井原千寿子
新倉博
金田龍之介
南城竜也
十勝花子
平田守
渡辺巌
山田光一(山田甲一)
木村修
峰洋子
徳久比呂志
金地信浩
伊藤こずえ
小泉明美
五野上力(斎藤力、斉藤力、五之上力、五ノ上力)
山浦栄
清水照夫
山本緑
畑中猛重
城春樹
高月忠
福岡康弘
協力 東邦航空株式会社
類似テーマ バーディ大作戦 13話「俺たちはダーティ・ハリー3」
撮影日
ロケ地
備考 特別企画
シナリオ:セスナ機使用(本編:ヘリコプター)

Gメン75 第51話 刑事訴訟法47条 女子大生ジャック あらすじ(ストーリー)

日本政府高官・総合開発庁総裁・片山の一人娘・由美が何者かに誘拐された。警視庁はGメンの黒木警視に極秘捜査を依頼。片山邸を張り込んだ響圭子刑事らGメンたちは逆探知に万全の体制をとる。そして犯人から身代金の要求が入ってきた。

金額は一億円。その金を持って飛行場にチャーターしてあるヘリコプターに乗れと言う。草野刑事は犯人の要求どおり総裁の秘書とともにヘリに乗り込み、大空へと飛び立った。

犯人は国会議事堂上空へ行け、空から国会議事堂へ一億円をばら撒けと要求する!

Gメン75 第51話 刑事訴訟法47条 女子大生ジャック 解説・見どころ

Gメン75 51話
  • 国会議事堂上空に展開する緊迫した攻防戦
  • 理不尽な要求を日本政府に突き付ける犯人の狙い
  • 奇妙な連帯感の果て

特に記されてないが、放送開始1年目の5月ということも踏まえ前週の「特報予告」から判断して、『「Gメン75」放送開始一周年記念・特別企画』作品として扱ってもいい作品。

この作品の凄いところは、前週の予告編。特報予告で物語の序章から結末まで全て暴露。結末のキメのセリフ付きで全部見せてしまってる点だ。Gメン製作スタッフの自信すら感じてしまう傑作。当時、予告を見て、一週間が楽しみで仕方なかったことが思い起こされる。

シナリオ段階では「刑事訴訟法47条」について一切触れてなく、何かの事情で急遽付け加えたと思われるフシがある。それがタイトルだけでなくドラマの展開にも現れてしまってる点が残念。

Gメン75 51話

Gメン75 第51話 刑事訴訟法47条 女子大生ジャック 当時の記事

Gメン75 第51話 刑事訴訟法47条 女子大生ジャック
※国会議事堂上空から1億円をばら撒け!
出典:毎日新聞
Gメン75 第51話 刑事訴訟法47条 女子大生ジャック
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