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Gメン75 第242話 美女たちの密室殺人

Gメン75 第242話 美女たちの密室殺人

Gメン75 242話は、津川螢子警部補(夏木マリ)も殺人容疑者!新春パーティーに秘められた殺意が焙り出されてゆく

第242話 美女たちの密室殺人
仮題 美女たちの密室殺人事件(シナリオ#-)
シリーズ名
放送 80.01.19
脚本 西島大
撮影 吉田重業
監督 山内柏
役名(台本) 赤木はるみ(※螢子の高校時代の同級生)
木村衿子(※螢子の高校時代の同級生)
松田喜代(※螢子の高校時代の同級生)
及川由香利(※42才/エリーゼのママ)
健次(※エリーゼのバーテン)
赤木(※はるみの夫・実業家)
制服警官
鑑識課員
スナックの客
出演 黒木 立花 中屋 島谷 田口 螢子
主演 津川螢子警部補
ゲスト 結城しのぶ
水原麻記(萩原宣子、現・水原まき)
田中麻里
佐藤仁哉
宗方奈美
早川雄三(早川雄二/特別機動捜査隊・松木部長刑事)
五野上力(斎藤力、斉藤力、五之上力、五ノ上力)
タイアップ
類似シーン
撮影日
ロケ地
収録 (1)FOREVER:-
(2)BEST SELECT:-
(3)BEST SELECT(女Gメン編):-
(4)DVD-COLLECTION I:-
(5)DVD-COLLECTION II:-
(6)SELECTION一挙見Blu-ray(=DVD1~5):-
(7)DVDコレクション:81号
主題歌 エンディング:主題歌の代わりに挿入歌「ウィング」(236~248話まで)
—-
オープニングテーマ(本放送時
229・230・231話:別アレンジの「Gメン75のテーマ」
232~252、255~266、269~291、295~306話:オリジナルの「Gメン75のテーマ」
挿入歌 「ウィング」(作詞:伊達歩 作曲:戸倉俊一 唄:夏木マリ
劇伴特記
備考

Gメン75 第242話 美女たちの密室殺人 あらすじ(ストーリー)

津川螢子警部補は、高校時代の女友達三人・木村衿子、赤木はるみ、松田喜代を誘って同窓会の流れで新春パーティーを開いた。

宴もたけなわ、お勘定を頼みに行った螢子は開催場所であるスナック「エリーゼ」のママ・及川由香里の刺殺死体を発見する。外部から犯人が進入した形跡はなく容疑者は螢子を含め四人に絞られた。

完全密室の状態で螢子は友人三人を疑うがどうしても信じられない。会場は螢子が指定した場所で、三人は始めて行った店なのだ。

黒木警視正の指令でGメンが捜査に乗り出し、早引きしたバーテン・健次の存在が明るみになる。島谷刑事が健次をマークしたが逃走したため緊急逮捕した。

だが、殺しの決定的な証拠がなく殺人現場のトイレからシャブが発見されるという新たな局面に立たされるGメン。

Gメン75 第242話 美女たちの密室殺人 感想・ポイント

Gメン75 第242話 美女たちの密室殺人
  • 津川螢子警部補が高校時代の友人と新春パーティー
  • 会場であるスナックのママが刺殺死体で発見される
  • 外部から侵入した形跡なし
  • シャブが発見される

生きるということは知らぬ間に人を傷つけていることがあるという現実的な恐怖を描いた西島大脚本の醍醐味が堪能できるミステリーサスペンス編。

外部からの侵入による殺しの形跡もなく容疑者は津川螢子警部補(夏木マリ)を含めて4人?!

密室殺人の真相は、恐るべき現実となって螢子の前に立ちはだかる!

密室サスペンスは古くは、キイハンター 123話「私たちは死にたくない」などでも描かれた土曜夜9時のシリーズでもおなじみのジャンル。プロットは異なるが見比べてみても面白い。

Gメン75 第242話 放送当時の資料

Gメン75 第242話 美女たちの密室殺人
出典:朝日新聞

Gメン75 第242話 美女たちの密室殺人
※番宣写真は紛失。新聞と同じ画像だったかどうか忘却の彼方である。

出典:週刊TVガイド
Gメン75 第242話 美女たちの密室殺人

Gメン75DVDコレクション収録予定:81号

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