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Gメン82 第15話 現金輸送車の殺人ドライブ

Gメン82 15話

Gメン82 15話は、早坂警部補(篠田三郎)は捜査一課時代命を救ってくれた台湾人医師(森塚敏)とともに武装強盗団に包囲される!外部との連絡網を絶たれた寒村脱出と雪山での死闘

第15話 現金輸送車の殺人ドライブ
仮題 現金輸送車の殺人ドライブ(※シナリオ#15)
放送 83.02.27
脚本 高久進(池田和雄、井口真吾)
撮影 原秀夫
監督 山内柏
役名(台本) 周 展文
石川昭一
石川せつ子
石川啓太
阿久津
庄司
松本
捜査主任
警備員A、B
銀行員A、B
警官A
アナウンサー
守衛
お婆さん
村人たち
出演 黒木 立花 早坂 沢田 陽子
主演 早坂警部補
ゲスト 森塚敏
吉田次昭
岡田美佐子
堀礼文
沢田勝美
真田五郎
谷村隆之
山浦栄
長谷川弘
岩下径雄
望月昭治
五野上力(斎藤力、斉藤力、五之上力、五ノ上力)
木村修
野間国一
類似シーン キイハンター 96話「死刑結婚式」
Gメン75 15話「密輸死体」
備考 静岡県・伊豆・持越鉱山ロケ

Gメン82 第15話 現金輸送車の殺人ドライブ あらすじ(ストーリー)

三億五千万円を積んだ現金輸送車を襲撃した三人組武装強盗団・庄司、阿久津、石川昭一が、ガードマンを射殺し金を奪って逃走した。三人のギャングは現金輸送車を暴走させ警視庁の検問に突っ込む。しかし、昭一は非常線を突破する際、警官の狙撃を受け負傷。車はそのまま高速道路に乗り入れ姿を消した。

Gメンにも捜査命令が下り立花警部らは、逃走した武装強盗団の行方を追う。その頃、早坂警部補は休暇で富士山麓の富士野村へ向っていた。

村には早坂の命の恩人が住んでいる。1年前、警視庁捜査一課の捜査員だった早坂は部下の島刑事とともにある事件の犯人を追って山村へ来ていた。追跡途中、負傷した早坂は村の医師・周 展文の手術を受けヘリコプターで東京へと運ばれ一命を取り留めたことがあった。

周は台湾人医師。第二次世界大戦中、医師の免許を取得。終戦後、日本の各都道府県と契約し辺地の医療を支える医療活動に従事していた。周の医院には見習い看護婦のせつ子と啓太がいたが、そこへ東京から逃げてきた三人組ギャングが乗り込んできた!兄・昭一の怪我を知った啓太は家にいた周に連絡。周は緊急を要するため早坂に救急ヘリの出動を依頼する。

診療所に着いた早坂が電話をかけようとしたとき、突然電話が切れてしまった。ヘリコプターが来て村中が大騒ぎになることを恐れたギャングたちは村の通信回線を遮断。早坂らは窮地に陥る。 

Gメン82 第15話 現金輸送車の殺人ドライブ 解説・見どころ

Gメン82 第15話
  • Gメン75 15話「密輸死体」プロットの一部を継承
  • 外部との通信手段を絶たれた早坂警部補のサバイバルアクション
  • ヘリコプター空輸までのスリリングな攻防戦

今回のプロットの大元はキイハンター 96話「死刑結婚式」。さらにそれを継承したGメン75 15話「密輸死体」がベースになっている。

  • 「キイハンター」吹雪⇒「Gメン75」関屋⇒「Gメン82」早坂
  • 朝比奈⇒秋月元警部⇒周展文
  • 美佐子⇒由美子⇒なし
  • 山梨県・河口湖⇒福島県・高湯高原⇒伊豆の持越鉱山

作品の設定では、山梨県の富士野村(架空の村)が舞台。早坂警部補VS武装強盗団三人組・雪山の銃撃戦。カーアクションを織り交ぜながら、寒村の医療問題を絡めた社会派路線。今回で早坂警部補主役作品は最後。

追い詰められた早坂の拳銃の弾丸が残り少なくなり・・・、という展開は、Gメン75 15話「密輸死体」での関屋警部補を彷彿とさせるスリリングなシーンである。大元は、1970年1月31日放送のキイハンター 96話「死刑結婚式」の吹雪一郎(川口浩)のシーンだ。

Gメン82 12話「白バイVSカーアクション殺人事件」とともに裏番組の『西部警察PARTII』を意識したようなアクションも随所に取り入れられている。アクションドラマの古典『キイハンター』を手がけたGメンスタッフの「本家の情熱」すら感じる懐かしいシーンだ。

Gメン82 15話 雑誌記事 寒さも平気!元気少年の谷村クン

Gメン82 15話 現金輸送車の殺人ドライブ
出典:週刊TVガイド
Gメン82 15話 現金輸送車の殺人ドライブ
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