あらすじ

キイハンター 第202話 サイコロGメン御用旅

キイハンター 202話は、壇俊介(宮内洋)サイコロGメン登場!監禁された浅草育ち「風来坊の俊介」を逃がす総長の愛人(弓恵子)の狙いとは?

第202話 サイコロGメン御用旅
(共同調査:NWP夏目プロダクツ)
仮題 -(※台本#-)
シリーズ名
放送 72.02.12
脚本 高久進(池田和雄、井口真吾)
撮影 村上俊郎
監督 小西通雄
役名(台本)
出演 黒木 啓子 吹雪 ユミ
主演 壇俊介
ゲスト 弓恵子
近藤宏
千波丈太郎
宮口二朗(宮口二郎、非情のライセンス/坂井刑事)
小林重四郎
橋爪功
日尾孝司
滝左太郎
三上剛
巽千太郎
某国
タイアップ
ロケ地
類似シーン
備考

キイハンター 第202話 サイコロGメン御用旅 あらすじ(ストーリー)

日本有数の暴力団を牛耳っている「竜神一家」。その総長・郷田忠治の暗殺計画があると国際警察にタレこみ電話が入った。国際警察特別室の捜査員・壇俊介は「竜神一家」の動向を探るべく動き出す。

暗殺が行われるのは翌朝10時。現場に急行した壇は現場で人斬りの竜と呼ばれる殺し屋の死体を発見する。総長の姿はなし。密告電話を入れてきた男は何者なのか?

判明している点は、「竜神一家」に怨みを持つ男だということのみ。

壇はキイハンターのボス・黒木鉄也に捜査協力を打診。近々、竜神一家が胴元となって開かれる花会があることを知った黒木は壇を潜入Gメンとして組織に送りこむ。

しかし、壇は総長暗殺をたくらむ殺し屋として敵の手に落ち監禁されてしまった。総長の愛人・千鶴はなぜか壇を逃がす。「竜神一家」には跡目問題が持ち上がっているらしい。

キイハンター 第202話 サイコロGメン御用旅 解説・見どころ

キイハンター 202話
  • 「サイコロGメンシリーズ」壇俊介バージョン!浅草育ちの「風来坊の俊介」
  • 「京都迷宮案内」でおなじみの橋爪功が総長の息子・昇役で登場

今回のサイコロGメンシリーズは主役が壇俊介!いつもの風間くんこと風間洋介とはまた違った新風が吹き荒れる。

壇は浅草育ち江戸っ子であることも判明する。148話「撃て!情無用ギャングの勲章」に引き続きゲストに若き橋爪功氏が登場するのも見もの。

壇の立場が二転三転、あっという間に変わってしまったり、壇も交えてボス、啓子さんと大立ち回りのクライマックスも見逃せない。

今回のお休みは、風間くん(サブタイトル別出演ランキングはこちら

キイハンター 第202話 サイコロGメン御用旅 当時の記事

キイハンター 第202話 サイコロGメン御用旅
※江戸っ子・風来坊の俊介が潜入した一大勢力の暴力団・総長の愛人はなぜか壇を逃がす。
キイハンター 202話

出典:週刊TVガイド
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