Gメン75

Gメン75 第18話 警察の中のギャング

Gメン75 18話

Gメン75 18話は、盗まれた白バイが現金輸送車襲撃事件に使われた所轄署捜査課長(中谷一郎)とGメンの確執!

第18話 警察の中のギャング
仮題 警察の中のギャング(※シナリオ#18)
放送 75.09.20
脚本 高久進(池田和雄、井口真吾)
撮影 林七郎
監督 鷹森立一
役名(台本) 高見沢捜査課長
竜一
早苗
ナナ子
諸岡
久松
刑事A
刑事B
修理工場の工員
風船売りの男
警備員A
警備員B
銀行員
チンピラ
暴走族の男
暴走族の女
立ち食いそばの親父
早苗の兄
高見沢の妻
出演 黒木 関屋 草野 津坂 山田 圭子 小田切
主演 小田切警視
ゲスト 中谷一郎新幹線公安官/乾信三公安官、警視庁殺人課/額田司郎警部補)
田坂都
佐藤仁哉
叶優子
中田博久
三島史郎
小林稔侍バーディ大作戦/行内刑事、Gメン75スペシャル/鬼沢平吉警部)
滝川潤特別機動捜査隊/岩井田刑事)
亀山達也
山浦栄
山田光一(山田甲一)
高野隆志
高月忠
北見敏行
足立義夫
鹿地史郎
渡辺義文
井上浩
尾形智子
安達由紀
秋葉慶子
類似作品 271話 警視庁パトカー盗難事件
備考 岡村節子巡査欠場

Gメン75 第18話 警察の中のギャング あらすじ(ストーリー)

所轄署の白バイ警官が二人とも白バイを盗まれ、その白バイが現金輸送車襲撃に使用され二億円が奪われた。所轄署の高見沢捜査課長は激怒し二人にカツを入れる!

高見沢捜査課長はメンツにかけて全捜査員を動員。包囲網を敷く。とある建設現場では現金輸送車の警備員の死体と重傷を負った警備員が発見されたことから、警視庁の小田切警視も動き出した。

小田切は高見沢課長と病院に行き負傷した警備員から事情聴取し、ホシは白バイに乗っていた事実を掴む。捜査は難航し小田切はGメンの黒木警視らに応援を求める。

高見沢課長はかなり強引なやり方で捜査を続行しているため、黒木は関屋警部補らを小田切に協力させ独自に事件を洗うことにした。所轄署に出向いたGメンを快く迎えない高見沢は、部下にゲキを飛ばす。

一方、関屋らは現金輸送車が輸送コースを外れ、建設現場に入った謎を追った。山田刑事らの調べで事件発生の時、現金輸送車と事故を起こした乗用車があることを突き止める。

事故を起こした車は自動車修理工場にあり所有者を調べたところ、なんと高見沢捜査課長の息子・竜一のものだということがわかった。

Gメン75 第18話 警察の中のギャング 解説・見どころ

Gメン75 18話
  • 所轄署とGメンの対立
  • 所轄署の鬼捜査課長と息子
  • 現金輸送車襲撃犯の正体は

白バイ盗難事件の真相と執念の捜査を展開する捜査課長(中谷一郎)とGメン!

この作品からGメン名物のひとつである「白バイ警官」による白バイ疾走シーンが登場する。ラストシーンの関屋警部補(原田大二郎)にも注目!

なお、今回のプロットは後のGメン75 271話「警視庁パトカー盗難事件」で流用される。

Gメン75 18話 雑誌記事

Gメン75 18話 警察の中のギャング
出典:週刊TVガイド
Gメン75 18話 警察の中のギャング
RELATED POST よく読まれる関連記事