メン75エピソード・ガイド  
  
   制作エピソードがない作品はあらすじのみ紹介して行きます。


    
 
 

  
 
↑No.323
 真夏の海底金塊強奪作戦!
 Gメン対水中銃を持った亡霊
 
  

 
 
↑No.324
 集まってくる切断死体の謎!
 
 

   
 
↑No.325
 俺は刑事をやめてラーメン屋に
 なったのだ・・・

 

 
 
↑No.326
 記憶喪失のちぐさ誘拐!
 
 




  



        
'81真夏の怪奇シリーズ

 No.323
 骸骨たちの
        
海水浴
   
 (脚本)高久進、永井達郎(撮影) 下村和夫(監督)蓑輪雅夫
         (出演)織本順吉、遠藤真理子、下塚誠<賀川大介>、大下哲矢、矢野間啓二、
              沢田勝美
                                     
 
 
−あらすじ− 当時の番宣記事 >>参考作品 キイハンターNo.16
 賀川陽子刑事は弟・大介を伴って相次ぐ海難事故を調査すべく南海の孤島・
 竜神島へ向かった。漁師の娘・夏子の案内で不気味な無人島へ足を踏み入れた
 陽子らは、海底から水中銃で撃たれた女性の死体を発見する。
 大介と夏子は、謎をつきとめるため海底の調査を開始した。海の底をさぐって
 いた大介は金の延べ板をくわえた骸骨を発見する。そんなとき、アクアラングを
 装着した謎の男が二人に向けていきなり水中銃を放った。
 難を逃れた夏子と大介は金の延べ板を陽子に見せる。金の延べ板の刻印は
 一年前、東京で起こった金塊強奪事件のものだった。
 その時、島に停泊していた夏子の漁船が沖に流されてしまい陽子らは島に
 孤立する。島には何者かが潜んでいるようだ。
 竜神島は江戸時代流人が送られた島だった。
 


 次回予告:通常の予告にシリーズ名


          '81真夏の怪奇シリーズ
 No.324
 深夜放送に届いた
         
バラバラ死体
   
 (脚本)田代淳二、高久進(撮影) 下村和夫(監督)小西通雄
         (出演)岡江久美子、東野英心、冷泉公裕、林ゆたか、江角 英、西本裕行、
              高野真二、井上高志、山口正一郎、五野上力、立川良一

 −あらすじ− 当時の番宣記事 ≫シナリオ検証(COMING SOON) 
 人気DJ・三田村京子は元婦人警官で賀川陽子刑事の同僚だった。ある日、京子
 のもとに切断された手首が届けられた。しかもその手首の指紋はなぜかナイフで
 削り取られており、身元を示す手がかりがなかった。Gメンも所轄に合流、
 田口刑事は鞄の中の手を持って科学検査所に出向き、司法解剖に立ち会うこと
 になった。長岡検視官の調べで、手首の主は、黄色人種。血液型はB型と判明
 する。一方、京子のマンションを訪ねた陽子は、京子の結婚式を思い浮かべて
 いた。彼女は捜査主任の三田村隆と昨年の秋に結婚していたのだ。
 そんなとき、バスルームからまたしても切断された人間の足首が出てきた!
 恐怖におののく京子と陽子は、Gメン本部に緊急連絡。立花警部、マリコらが
 現場にやってきた。怨恨の線で捜査が進められたが、陽子は京子がなぜ恨まれる
 のか釈然としない。

 
         
 No.325 帰って来た
      ラーメン屋刑事

         (脚本)高久進(撮影)浅井宏彦(監督)瀬川昌治
         (出演)柴田p彦、福崎和宏、早崎文司<亀田虎次郎>、谷本小代子<亀田熊子>
              内田稔、岡田美佐子、高品正広、日高徹夫、保科三良、坂本由英、五野上力、
              中村浩二
             

 
−あらすじ− 
 
当時の番宣記事   >>参考作品 No.4
 
草鹿刑事はGメンを辞めて下宿先のラーメン屋で働くことになった。
 腕利きの料理人として評判が評判を呼び、お店は連日長蛇の列。主人の虎次郎と
 女将の熊子も大喜び。嬉しい悲鳴を上げる日々が続いた・・・・。
 しかし、それは草鹿の夢の中の出来事だった。時はすでに出勤時刻!
 草鹿刑事が大慌てでGメン本部へ。だが、彼の愛車が盗まれその後、銀行強盗事件
 に使用されたことが判明した。
 現場は新宿の大都銀行。拳銃を持ったギャング三人組は人質を取って押し入った。
 事件の通報を受けた警視庁は直ちに現場を包囲するが、ギャングは人質のひとりを
 射殺して逃走。
 Gメンも現場に急行したが、草鹿刑事は呆然とする。殺された人質は草鹿の下宿先
 であるラーメン屋のおばさん・亀田熊子だった。
 犯行に使用された拳銃は改造拳銃であることが判明し、草鹿は怒りを心に秘め執念
 の捜査を開始する。そんなとき草鹿の車がスクラップにされたことがわかり一人の男
 が捜査線上に浮かび上がる・・。



         
 No.326 闇の中の
    女子大生殺人


         (脚本)高久進(撮影)原秀夫(監督)小松範任
         (出演)島かおり<片桐ちぐさ>、高木均、堀礼文、石井亜希子<望月かよ>、
              水野あや、中田譲治、近藤準、柄沢英二、平井雅士、荒瀬寛樹、有戸美知子
              鎌田功、山口正一郎、立川良一
    

 −あらすじ− 
  
◆第9弾 >>第1弾 >>第2弾 >>第3弾 >>第4弾 >>第5弾 >>第6弾 >>第7弾  >>第8弾
          >>キーワード
 当時の番宣記事  
 記憶を喪失したちぐさの治療はなかなか好転しなかった。立花警部の勧めでちぐさは
 かよを連れて上京。記憶を取り戻すための治療が続けられた。
 ある夜、ちぐさの家を見張る謎の男と女の三人組が手斧を持って家に押し入ってきた。
 Gメン本部に一本の電話がかかってきた。草鹿刑事が受けたが要領を得ない。
 男は立花を出せの一点張りだ。立花は上京したちぐさの家を訪ねたがふたりの姿は
 なかった。そのとき、またしても立花宛に電話がかかってきた。
 黒木警視正は、ちぐさとかよが誘拐されたことを知り、草鹿らに極秘捜査を命じる。
 田口刑事は電話回線の工事業者に化けてちぐさの家に盗聴装置を設置。
 姿なき誘拐犯に立花は全く心当たりがなかった。だが、主犯の男は立花に激しい憎悪
 を抱いていた。
 三度、主犯の男から電話を受けた立花は、男の要求どおり行動を開始しゆさぶりを
 かけるが・・・。
 
 

 
特報!香港カラテVS赤い手裏剣の女(バージョンA)

                                         ☆戻る

                                         ☆TOPへ戻る