メン75エピソード・ガイド  
  
   制作エピソードがない作品はあらすじのみ紹介して行きます。


    
 
 

  
 
↑No.324
 最後の怪奇シリーズ
 
  

 
 
 
 
 




  



        
'81真夏の怪奇シリーズ

 No.324
 深夜放送に届いた
       
 バラバラ死体

 
  
週刊TVガイド誌 番宣記事より
                                    
 
 4週連続の真夏の怪奇シリーズ最終回。
 今回は前回同様、単発エピソード。次々と届けられるバラバラ死体の謎と恐怖を
 賀川陽子刑事が追うサスペンス編。
 シナリオライターに田代淳二氏を起用。当時の週刊テレビ番組誌「特選テレビ
 劇場・シナリオ」欄外によると、昭和5年生まれのベテランライター。
 大映シナリオ作家養成所を経た経緯が記されてあった。
 Gメンでは初執筆で刑事の性格付けは高久進氏が指導し合作となったそうだ。
 作品は怪奇シリーズだが、人間の愛情は憎しみと紙一重という怖さをうまく描いて
 いる。ラストは現代社会の諸問題を考えさせられるような幕引きとなっている。
 劇中、舞台が山形県へ移る設定となっているが実際のロケ地は・・さて?
 

 
あらすじ−  
 


 

 
敬称略

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