メン75エピソード・ガイド  
  
   制作エピソードがない作品はあらすじのみ紹介して行きます。


    
 
 

  
 
↑No.287
 医師と刑事の壁が立花の
 前に立ちふさがる・・・
  

 
 
↑No.288
 FBI本部捜査官と涼子
 が追うものは・・・
 

   
 
↑No.289
 女囚に化けた螢子が追う
 国際テロリスト

 

 
↑No.290
 生きていた魔物?
 
 




  



 No.287 手術台の上の
     
悪魔


         (脚本)押川国秋(撮影)吉田重業(監督)鷹森立一
         (協力)津田沼中央病院
         (出演)野際陽子、橋本功、香野百合子、近藤宏、小鹿番、林ゆたか、岡本達哉、
              平田守、桑原恵子、武田弘樹、会田由来、五野上力、武田博志、山口正一郎
                                     
 
 
−あらすじ− ≫当時の番宣記事
 Gメン・立花警部と顔見知りの少年・井上勇の父親が何者かに刺殺された。
 まもなく所轄署・城北警察署に池谷幸三が自首してきた。
 立花は、勇から手紙を受取っていた。池谷は自分の単独犯行だと主張するが、
 勇の手紙の内容とズレがあることが判明。立花は勇が嘘をついているとはどう
 しても信じられず、池谷を取り調べることにした。
 勇の話によると、父親を殺した犯人は二名。現場から逃走するのを目撃した
 という。立花が警視庁地下取調室で尋問中、池谷が突然倒れた。
 警察病院にかつぎこまれた池谷の診断結果が担当医・室井から告げられた。
 脳に腫瘍があるという。立花は取調べを続行しようとするが、室井は医師の
 立場から取調べを拒む。池谷は手術をすると記憶を失う可能性があった。
 立花は何とかそれまでに共犯者を割り出そうと室井に掛け合うが・・・・。
 


       
帰って来た女刑事シリーズ
 No.288 唇を奪われた
      女刑事


         (脚本)西島大、内藤誠、高久進(撮影)吉田重業(監督)鷹森立一
         (出演)森マリア<速水涼子刑事>、ニック・L、デオ・R、ジェニー・C、ノーマン・S、
              ナイジェル・R、ローラン・T、エリック・W、ジェームス・N、山田光一、武田博志
                    

 −あらすじ−>>参考作品:キイハンターNo.200 アイフル大作戦No.34
 ニューヨーク・FBI本部からモーガン捜査官が来日した。彼はFBI研修時代、
 速水涼子刑事と心を交わした仲だった。モーガン捜査官は涼子から送られ
 て来た50ドル紙幣が数ヶ月前、ニューヨークシティ銀行襲撃事件で奪われた
 ものであることを知り急遽来日したのだった。
 銀行ギャングは複数。ニューヨーク市内を逃走途中、警官に追い詰められ下町
 で銃撃戦となった。その時一般市民が巻き添えになり死亡。ギャング団のボス
 は奪った金の一部を持って日本に逃亡したことが判明する。
 警視庁外事課の涼子はモーガンとともに日本での捜査を開始。
 ドル紙幣は横浜で使用された形跡がありヨットハーバーへ向かう。そこでのモー
 ガンは異常なほど捜査に執念を燃やしていた。
 ヨットハーバーにある店のアメリカ人店主を尾行した涼子とモーガンは店主が
 銀行ギャングのボスであることを核心するが・・・・。 


       
帰って来た女刑事シリーズ        
 
No.289 女囚たち

         (脚本)山村英司、小松範任(撮影)吉田重業(監督)鷹森立一
         (出演)夏木マリ<津川螢子警部補>、水原麻紀、荒木道子、吉岡ひとみ、
              遠藤征慈、飛鳥裕子、阪上和子、北城真記子、小沢寿美江、加地健太郎、
              森祐介、池田直人、立川良一、石井浩、松山武由、
              中丸忠雄<結城警視正>

 

 −あらすじ−
>>当時の資料
 北関東刑務所に女囚として潜入した国際外事局捜査官・津川螢子警部補。
 収監された監房には江島たみを筆頭に、吉村淳子、松延真弓ら兵が刑に服
 していた。螢子の狙いは松延真弓。
 数ヶ月前の連続爆破事件と公安課捜査官刺殺に絡んでいるらしい。真弓は
 昭和50年、クアラルンプールで起こった大使館ジャック事件で国外脱出した国際
 テロリスト・松延の妻だった。
 真弓は公安捜査官殺し直後に自首してきたが、事件には裏があると睨んだ
 黒木警視正は螢子をGメン本部に招き、事件の真相を暴くため極秘任務を与え
 た。螢子は松延を超法規的措置のもと、中東へ脱出させ煮え湯を飲んだ当時の
 担当捜査官でもあった。だが、刑務所内では不審な動きをする女囚がいた。

 

 
No.290 X’masカード
     
中の人骨

         (脚本)高久進(撮影)下村和夫(監督)小松範任
         (出演)島かおり<片桐ちぐさ>、志賀勝<望月亀造>、蟹江敬三<望月源治>、
              絵沢萠子、今西正男、徳弘夏生、石井亜希子<望月かよ>、
              宍戸久一郎、樋口のり子、山田光一、森瞳子、武田博志、小山昌幸、
              佐藤達郎 
  

 −あらすじ− ◆第5弾 >>第1弾 >>第2弾 >>第3弾 >>第4弾 >>キーワード
 >>当時の資料
 死んだ筈の望月源治からちぐさのもとへ電話がかかってきた。
 連絡を受けた立花警部は単身、長野県黒谷町へ飛ぶ。黒谷警察署へ出向いた
 立花は署長から一通の手紙を受取る。
 そこには” たちばながにくい。たちばなをころす。げんじ ”と記されていた。
 筆跡鑑定の結果、手紙の主はやはり死んだ筈の源治だった。
 死んだ源治からのクリスマスカードに謎は深まる。
 黒谷町では手斧による惨殺事件が発生しており、手口は源治と同じだった。
 崖から転落死した源治は生きているのか?立花はちぐさが入院する黒谷
 総合病院へ向かう。そこで自分宛に来た望月源治からのクリスマスカードを発見
 する。そのカードには人骨が添えられてあった。
 驚く立花のもとに望月源治から電話がかかってきた・・・!
 

 特報!81香港カラテロケシリーズ 

                                         ☆戻る

                                         ☆TOPへ戻る