メン75エピソード・ガイド  
  
   制作エピソードがない作品はあらすじのみ紹介して行きます。


    
 
 

  
 
↑No.315
 消息不明だったちぐさを追って
 新潟へ飛ぶ!
  

 
 
 
 
 




  



 No.315 独房花嫁
   
 (脚本)高久進(撮影) 加藤弘章(監督)小松範任
         (出演)島かおり<片桐ちぐさ>、稲野和子、田口計、梅津栄、石田太郎、塩見三省、
              石井亜希子<望月かよ>、小山友成、大江 徹、篠原大作、山浦栄、立川良一、
              伊藤良昭、有戸美知子、大村一郎、浦上嘉久
                                     
 
 
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TVガイド特集記事
 

 この回も一部キリヌキの不完全な資料ですが、お許し下さい。
 

 記事内容

 
刑事ドラマにしてはチト場違いだが結構面白いのが、この”君の名は”的なラブロマ
 ンス。演ずるは 若林豪(立花警部)と島かおり(ちぐさ)。
 昨年8月に始まって八作目を数える。今回は行方不明だったちぐさが殺人犯として
 逮捕される。しらせを受けた立花が伊豆にかけつけるというお話。
 「初めは三回ぐらいの予定だったのにおかげさまで好評。思いつめた二人の恋が
 若い人にもわかるのかなあ」と若林。残念ながら”悲恋”に終わりそうなのだが
 「イメージシーンでいいからぜひ若林さんと結婚式をしたいわ」と島。

 
写真の下の記載内容
 
レディーにお茶のサービス。ムードも最高です。門脇灯台展望台で)

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 劇中の舞台は”新潟県”だが、実際は伊豆の東海岸にある城ヶ崎付近で撮影。
 最寄り駅は”富戸”。一昨年旅したことがあるが、今回のロケ現場とわかっていた
 ら行くべきだった。。資料発掘できていなかったことが悔やまれる。


 
 

 それにしてもなぜ伊豆を新潟に見立てなければならなかったのか謎である。
 魔物、手斧、、、と長野県のイメージを悪化させた?このシリーズゆえ、
 新潟県の観光筋から、舞台にするなら架空名で・・とのお願いがあったかも
 しれない。ちなみにシナリオでは新潟県××町となっている。


 −あらすじ

  

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