Gメン75エピソード・ガイド 制作エピソードがない作品はあらすじのみ紹介して行きます。 |
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↑No.15 ベトナムから密輸された 宝石と元刑事・・・ ↑No.16 警視庁に挑戦する 謎の男に捕まった圭子・・ ↑No.17 時効目前! 草野の最後の賭け・・ ↑No.18 警官の白バイが盗まれ 現金輸送車が襲撃された! |
No.15 密輸死体 (脚本)高久進(撮影)林七郎(監督)野田幸男 (出演)高橋悦史、風間千代子、林ゆたか、伊藤高、三角八郎、森みつる、小笠原良智、三田村賢 滝沢双、桑原嗣雄、山田光一、中丸忠雄<結城警視正>ほか −あらすじ−<参考:キイハンターNo.96 Gメン82No.15>≫当時の番宣記事 ≫シナリオ検証 ベトナムで戦死したアメリカ兵の遺体が在日米軍に送られて来た。 その遺体に宝石を忍ばせ密輸するという情報をキャッチした関屋警部補は、警視庁の 秋月警部とともに米軍に出向いた。 そこで逃げ出したインターン学生の北室兄弟を追ったが、秋月は弟の拓也を射殺した。 そのときの捜査方法でアメリカ大使館から日本政府に抗議が入り、秋月は辞職。 一方、弟の敵を取るべく兄の健次は仲間とともに銃を手に入れ秋月のいる裏磐梯へ 向かった。秋月の山荘で居合わせた関屋にも危機が迫る・・・。 No.16 Gメン 皆殺しの予告 (脚本)池田雄一(撮影)下村和夫(監督)深作欣二 (出演)川津祐介、六本木真、佐藤仁哉、奥野匡、東島祐子<岡村節子巡査>、相馬剛三、 伊達弘、山田光一、山浦栄、亀山達也、城春樹、峰洋子、木村修、高月忠、畑中猛重、 矢野みち、高橋みどり、五野上力、横山繁ほか −あらすじ−≫当時の番宣記事 ≫シナリオ検証 第15回日本テレビ技術賞受賞作品 現行犯で逮捕したスリが取った財布の中から銀行の見取り図が発見された。 見取り図の書かれた用紙が、過激派の間に流布されている爆弾経典の裏表紙だった ため、過激派による銀行強盗が計画されていると睨んだ黒木警視らGメンは、見取り図に 書かれた銀行を探すべく、都内の捜査に追われていた。そんなとき、小田切警視あてに 男から電話がかかってきた。警視庁で一番頭の切れる女刑事を出せという。 そして、警視庁に三億円を用意するよう要求。もし用意できなければ、ある女性が死ぬと いう。その女性は注射器で血を抜き取られているらしい。 No.17 死刑実験室 (脚本)池田雄一(撮影)村上俊郎(監督)小西通雄 (出演)谷村昌彦、大橋芳枝、有馬昌彦、清水理恵、富田博之、丹古母鬼馬二、比良元高、 五野上力、尾川馨、峰洋子、菊地正孝、鹿地史郎、安藤春男、緒方隆、大栗正史ほか −あらすじ−<参考:スーパーポリスNo.6>≫エピソード 草野刑事は15年前に強盗殺人を犯して逃走した半田という男を追っていた。その事件で 退職金を奪われ殺害された被害者は草野の父親だった。 草野は父の敵を討つため警官の道を歩み、半田を追っていたのだ。そして時効成立の 三日前、とうとう半田を捜し当てたが・・・。 No.18 警察の中の ギャング (脚本)高久進(撮影)林七郎(監督)鷹森立一 (出演)中谷一郎、田坂都、佐藤仁哉、叶優子、中田博久、三島史郎、小林稔侍、滝川潤、 亀山達也、山浦栄、山田光一、高野隆志、高月忠、北見敏行、足立義夫、鹿地史郎、 渡辺義文、井上浩、尾形智子、安達由紀、秋葉慶子ほか −あらすじ− >>参考作品No.271 ≫当時の番宣記事 二台の白バイが盗まれ、白バイを使った現金輸送車襲撃事件が発生した。 所轄の高見沢捜査課長は全捜査員を動員し包囲網を敷く。一方、Gメンの関屋警部補ら は事件の過程を克明に調べ上げ、事件のとき事故を起こした乗用車が、ある自動車 修理工場に入れられていることをつきとめる。その車の所有者はなんと高見沢捜査課長 の息子・竜一のものだった・・・。 |