メン75エピソード・ガイド  
  
   制作エピソードがない作品はあらすじのみ紹介して行きます。


    
 
 

  
 
↑No.331
 白バイに乗った暗殺者たちの
 標的は黒木と幹部の結城!
 
  

 
 
↑No.332
 執拗な尾行にはワケがある
 んだ!
 
 

   
 
↑No.333
 拳銃を乱射する小学生は
 古田が会った少年だった! 

 

 
 
↑No.334
 凶悪犯が現場で修復した
 植木鉢の謎。
 
 




  



 No.331 メンVS
     
ニセ白バイ軍団
   
 (脚本)高久進(撮影) 下村和夫(監督)小松範任
         (出演)中丸忠雄<結城警視正>、浜田晃、高品正広、達 純一、大塚國夫、
              早川雄三、江角 英、小沢寿美江、水野あや、山田光一、武田博志、
              山浦栄、五野上力、石井浩、中村浩二、岩井文男、山口正一郎、
              杉山孝志、前平広美、高野隆志
                                      
 
 
−あらすじ− 当時の番宣記事 
 マリコがシンガポールに帰国し、田口がFBIに派遣されたその日・・・
 警視庁幹部・前島副総監が出勤途中、謎の白バイ警官三人組に
 誘導されたあと射殺された。事件を知ったGメンは緊急捜査に乗り出す。
 現場から押収された凶器の拳銃の弾丸は警官のものだった。
 警視庁の結城警視正は黒木警視正に協力し、三ヶ月前の白バイ警官襲撃
 事件を割り出す。
 犯行に使われた拳銃はその襲撃事件で奪われた拳銃だった。
 城西署捜査一係の古田部長刑事、部下の風間刑事も捜査に当たったが
 事件は未解決。殺された警官は風間刑事の同期生でもあった。
 そんな時、今度は結城警視正が白バイ警官に狙撃され重症を負った。
 狙撃犯は何者なのか・・?立花警部らの捜査で、次なる標的がGメンの黒木
 だと判明する・・・。

 
古田部長刑事風間刑事登場編

 No.332
 原宿・六本木の
       
女を襲う男
   
 (脚本)高久進(撮影) 吉田重業(監督)山口和彦
         (出演)阿藤 海、林未来、早崎文司<亀田虎次郎>、丹古母鬼馬二、
              東龍明、小鹿番、近藤準、団巌、高月忠、永井玄哉、加地健太郎、
              鈴木泰明、久木念、竹内久美、佐々木修平、山口正一郎、高本直子、
              土肥潤子 
             

 −あらすじ− 当時の番宣記事 >>参考作品No.112
 都会の雑踏では麻薬中毒患者による犯罪が多発していた。その中で女性二
 人を刺殺した中毒患者・鬼沢がGメン草鹿刑事の下宿先であるラーメン屋に
 立てこもった。草鹿の手で逮捕された鬼沢は警視庁に連行され尋問を受けた。
 鬼沢は二年前草鹿が逮捕し関東刑務所に叩き込んだ平野竜夫というから
 シャブを買ったと自供。草鹿は関東刑務所に出向いたが平野は模範囚として
 釈放されることを知る。
 覚せい剤の売人が許せない草鹿は更生したという平野がどうしても信じられ
 ない。草鹿は出所した平野をマークすることにした。その執拗さに黒木警視正
 をはじめ他のGメンから反感をくらう。草鹿は黒木に謹慎を命じられそのまま
 虎次郎のラーメン屋を手伝うことにした。草鹿はどうしても覚せい剤を扱う人間
 人間を許すことができない過去があった。 


 No.333
 悪魔を
    呼ぶ子供

   
 (脚本) 石山昭信、高橋芳郎 (撮影)下村和夫(監督)下村和夫
         (出演)西田健、岸田裕、片岡五郎。出光元、武知杜代子、山野史人、北村晃一、
              松本由香里、三宅悦子、上杉二美、岸本功、五野上力、坂本由英、
              飯田テル子、岡幸次郎、木村修、山浦栄、石田庸子、山口正一郎、
              立川良一、生江和夫、浦上嘉久、木村栄、高部哲也
                           

 
−あらすじ− >>当時の番宣記事   
 
Gメンの古田刑事が東北の実家から帰って来た翌日、Gメン本部でTVを見て
 驚いた。篭城事件が発生し現場は緊迫。
 小学生と思われる少年・忠が四歳の少女・由香里を人質に取り、拳銃片手に
 ビルの屋上で立てこもっていたのだ。しかも駆けつけた警官に向かって発砲し
 負傷させていた。古田は昨日、東北から上野駅へ向かう列車内で忠に会って
 いた。立花警部らGメンは現場に急行し、警視庁捜査員とともに合流。古田は
 忠が悪いことをするとはどうしても信じられず、単身説得を試みることにした。
 だが、忠は古田に向かって弾丸を発射。現場で取材をしていたマスコミも騒ぎ
 出す。


 
下村和夫初監督作品

 No.334 茶碗にテープを貼る
       変な泥棒


         (脚本)高久進(撮影)原秀夫(監督)小松範任
         (出演)桑山正一、睦五郎、牧口昌代、小池栄、小山友成、市原清彦、伊達弘、
              山田光一、武田博志、井村メメ、稲川善一、坂詰貴之、伊藤慶子、
              小甲登枝恵、高野隆志、林田 拓、吉田昌美、久木念、小山昌幸、
              佐々木修平、佐藤吉蔵、杉山孝志、豊田初美
    

 −あらすじ−  当時の番宣記事  
 雨の日、立花警部は子供の叫び声を聞いて吉原家へ出向いた。そこには既に
 殺された主婦の姿があった。警視庁捜査一課・森川班が動き出した。
 森川は立花の捜査一課時代の同僚だった。現場検証の結果、容疑者は
 雨合羽、長靴を着用した男であることが判明するがその後の手がかりは全く
 なかった。警視庁は全捜査員を動員しホシの手がかりを追った。
 立花は母親を殺された純一のもとを訪ね、犯人逮捕を約束する。しかし、捜査
 は全く進展がないまま一年が過ぎた。
 立花は現場にあった丁寧に修復した植木鉢がずっと気になっていた。
 ホシは流しの犯行ではないか?暇あるごとに地方紙に目を通すのが日課に
 なっていた立花だが、ある日、”変な泥棒”の記事が掲載された記事を発見
 する。黒木警視正の了解を得た立花は単身、石川県へ飛ぶ。


 タイトル文字(赤色)

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