メン75制作エピソード  
     −「週間TVガイド」誌番組解説欄より要約あるいは引用

 ☆本放送当時、「週間TVガイド」誌などに作品のあらすじが掲載されていたのは、皆さんご存知かと思います。
 作品によっては、あらすじのみならず撮影秘話や面白いエピソードが添えられていたものもありました。
 本放送をご覧になられた方には、その時の雰囲気を懐かしんでいただき、ご覧になられたことがない方には
 当時の空気を少しでも感じていただけたら・・と思います。
 てもとにある資料に基づき、紹介して行きます。末期の方が掲載枠も大きいため順に遡って行く予定です。
 全話揃っていませんので、あらかじめお断わりしておきます。(_ _)


  
 

 
 

 
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 古田の心は少年に届くか・・

   
No.333 悪魔を
           呼ぶ子供 
           (脚本)石山昭信、高橋芳郎(撮影)下村和夫(監督)下村和夫
              (出演)西田健、岸田裕、松本由香里、片岡五郎、出光元、武知杜代子ほか

 ★カメラマンがメガフォンをとれば−週刊TVガイド誌より−
 今回監督を担当する下村和夫の本職はカメラマン。このドラマの大半をカメラマンとして
 みつめてきた。「やっと夢がかないました」と、下村は喜びの中にも、いささか緊張気味。
 子役のオーディションのときも、いつもの倍の時間をかけてじっくり選び出すなど、意気込み
 も大変なもの。最初のころはスタッフに「監督!」といわれてもすぐ返事ができない。
 一瞬あって、「ハイ、ハイ」に一同大笑い。

  
上:中部版朝日新聞夕刊 下:週刊TVガイド番宣記事
 
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長年、撮影担当として手腕を振るっていた下村和夫カメラマン初の監督作品。
 
古くは「スパイキャッチャーJ3」「キイハンター」などから東映作品で活躍し、
 Gメンでは第一話から主な作品を担当してきた。

 さて、今回。
 アイキャッチ前のベストショットや効果的なスローモーション、人の表情や物体を心理の
 奥底を探るように迫るように捕らえる演出、カメラワークは実に上手い。
 全編、カメラマン出身ならではのこだわりが感じられる描写は見応えがある。
 古田刑事役の谷村昌彦ほか西田健をはじめとするゲスト陣に演技派を揃えている
 点も見逃せない。出番は少ないものの、ささやかな幸せを奪われた悲しみ、怒りを胸に秘め
 た竹田役・西田健の好演も光っている。

 風間刑事は今回、Gメン本部待機。前回、犯人グループにコロっと騙されたことと関係ある
 のかな?

 今回の子役ゲスト:当時以下の作品にも出演
 松本由香里
 1982  天まで上がれ(NTV)
 1983 天まで上がれ2(NTV)
 1985 家族ジャングル(NTV)

 岸田裕
 1981 おてんば宇宙人(NTV)No,1,2

 {敬称略}

  

 

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