Gメン75エピソード・ガイド 制作エピソードがない作品はあらすじのみ紹介して行きます。-!/W3C//DTD HTML 4.01//EN" "http://www.w3.org/TR/html4/strict.dtd"> |
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↑No.327 一転する家族の証言と強盗 犯人殺害の真相・・ ↑No.328 戦争中生き別れた姉の消息 を求め冴子は中国へ渡る。 ↑No.329 香港マフィアとの死闘! 恨み晴らします! ↑No.330 田口刑事、マリコ寺岡刑事 最後の出動!! |
No.327 マイホーム 親と子の殺し合い事件 (脚本)榎田安孝、高久進(撮影) 浅井宏彦(監督)瀬川昌治 (出演)穂積隆信、榊ひろみ、川島祐介、牧口昌代、鮎川浩、原田樹世士、出光元、 小池栄、山浦栄、宍戸久一郎、佐藤達郎、黒岩義和、浦上嘉久、石井浩、 丘みさお、土肥潤子 −あらすじ− ≫当時の番宣記事 新しい車を買った草鹿刑事は深夜のドライブを兼ね帰宅する途中、飛び出して きた男に遭遇した。男は森村といい、自宅に強盗が入ったから助けてほしいと いう。草鹿は森村邸へ行くが、そこで金属バットによる撲殺死体を発見する。 被害者はなんと強盗だった。 警視庁西多摩署捜査員とともに森村とその息子・敏夫を逮捕し取調べを開始 するが、なぜか二人はお互いを罵倒し、罪をなすりつけ合っていがみ合う・・・。 立花警部は親子でありながら異常なまでに敵対しあうことに疑問を感じる。 そして事件の実地検証を試みるが、親子のいがみ合いはエスカレートし、立花 の怒りは頂点に達する・・・。 次回予告:特報・バージョンB(ナレーション有) '81香港の 女カラテシリーズ No.328 香港カラテVS 赤い手裏剣の女 (脚本)高久進(撮影) 下村和夫(監督)小西通雄 (協力)キャセイパシフィック航空、トラベル日本、TOURS JAPAN LTD (出演)孟秋<キィティ モング>、月丘千秋、田中明夫、杉江廣太郎、中村孝雄、 福田妙子、林崇正<ベンジャミン ラム>、江島<コン トウ>、 廖學明<エディ リュウ>、李春華<リー シュンファ>、 蕭錦<シュウ カム>、ジョン ラダルスキー、呉玉書<ウング ギョクシー> 竜咲隼人、麗 政司 −あらすじ− ≫当時の番宣記事 ≫シナリオ検証 警視庁警備部の津村冴子警部補は、母親フサから生き別れた姉がいることを 告げられる。姉は3人いたとのこと。第二次世界大戦敗戦後の中国から帰国 する途中、冴子の両親からはぐれてしまったのだ。 冴子は残留孤児捜索の一員に加わりひとり中国へと旅立った。しかし、姉の 消息はわからず日本への飛行機に乗り継ぐため、香港へ立ち寄った。 その香港で外遊中の日本政府高官・郡司政信が中国人女性に刺され重症を 負う事件に遭遇した。香港地区警察本部・陳警部の捜査で加害者は、九龍城 に住んでいる可能性が高いことがわかる。 冴子は汪とともに加害者女性の似顔絵を持って難民街・九龍城を聞き込みに まわった。陳警部は、若い中国人女性・蘭英に似顔絵を見せたが、見たことも ないと告げる。 蘭英の態度に不審なものを感じた冴子は、難民街の路地裏を張り込んだ。 一方、香港マフィアはある人物を利用し日本に大量の覚せい剤を密輸しようと たくらんでいた。 '81香港の 女カラテシリーズ No.329 香港カラテVS 赤い手裏剣の女 PART2 (脚本) 高久進(撮影)下村和夫(監督)小西通雄 (協力)キャセイパシフィック航空、トラベル日本、TOURS JAPAN LTD (出演)孟秋<キィティ モング>、月丘千秋、田中明夫、杉江廣太郎、中村孝雄、 福田妙子、林崇正<ベンジャミン ラム>、江島<コン トウ>、 廖學明<エディ リュウ>、李春華<リー シュンファ>、 蕭錦<シュウ カム>、ジョン ラダルスキー、呉玉書<ウング ギョクシー> 竜咲隼人、麗 政司、不知火艶、徳田雅之、北九州男 −あらすじ− ≫当時の番宣記事 ≫シナリオ検証 香港マフィアと郡司政信はつながっていた。一方、香港の難民街で姉・ひでと 再会した津村冴子警部補。中国名・楊玉華に日本への帰国を勧める。 30数年、異国の地で祖国日本を思い浮かべひとり生き続けた玉華は、冴子に 自分の思いを告げた。そんなとき、香港マフィアのカラテ使いの急襲を受けた 張蘭英は手裏剣を使うものの悪戦苦闘。カラテの恩師の援護で難を逃れた。 冴子は香港暗黒街とつながる郡司の正体を知って愕然とする。日本政府高官 が外国の犯罪組織と手を結び甘い汁を吸っていたのだ。 郡司は第二次世界大戦中、日本軍の特務機関でスパイとして活動していた 黒い過去があった。ある日、中国への遺骨収集団の僧侶に化けた香港マフィア の運び屋が日本へ派遣された。麻薬密輸が絡んでいるとの情報を受けたGメン の立花警部と田口刑事は新東京国際空港へ向かう。 立花は空港に到着した僧侶たちを警視庁へ連行。取調べを始めたが僧侶たち はカラテで襲い掛かってきた! No.330 19歳の 金髪美女強盗団 (脚本)高久進(撮影)吉田重業(監督)山口和彦 (出演)下塚誠<賀川大介>、マリア モーガン、酒井昭、堀勉、田辺宏章、 山本清、村上幹夫、小寺大介、坂本由英、斉藤司、山口正一郎、 立川良一、石井浩、武田博志、メアリー バットレット −あらすじ− ≫当時の番宣記事 賀川陽子刑事の弟・大介は大学4年。就職活動もあまりしない様子に陽子は イラだちを隠せなかった。大介は陽子の知らない間にある夢を叶えたいと考えて いたのだ。Gメンは暴走族による連続強盗事件の捜査に追われていた。 強盗団は金髪外人女性を含む数人の男女だという。そんなある日、大介から Gメン本部へ電話が入った。電話を取った陽子は強盗事件発生の知らせを受け 取る。大介によると犯人は三人組。 犯行を知られた強盗団は大介に銃弾を放つ!陽子が現場に急行したときは すでに大介は虫の息。東京警察病院での治療もむなしく大介は死亡。 悲しみに打ちひしがれる陽子に、立花警部は大介からある相談を受けていた ことを告げる。一方、連続強盗団を追っていた田口刑事とマリコは、外国人が 出入りするディスコへ向かった。 田口刑事、マリコ・寺岡刑事、賀川大介最終編 特報!新GメンVSニセ白バイ軍団 |