メン75エピソード・ガイド  
  
   制作エピソードがない作品はあらすじのみ紹介して行きます。


    
 
 

  
 
↑No.307
 インターポール捜査官を貫い
 た拳銃がシンガポールで
 火を噴いた!
  

 
 
↑No.308
 新Gメン誕生!シンガポール
 コネクションとの死闘!
 

   
 
↑No.309
 殉職した冴子の父親が奪われ
 た拳銃が火を噴いた。


 

 
↑No.310
 シンガポール潜入時代の
 事件が絡む!
 
 




  


         シンガポールロケ・ハードボイルドシリーズ 
 No.307 新・Gメンの罠は
        ヌード金髪死体


         (脚本)高久進(撮影)吉田重業、下村和夫(監督)小松範任
         (音楽)ピエールポルトPIERRE PORTE
         (協力)ホテルアポロシンガポール、ホテルアポロセントサ、コンパスクラブツアー
             <日新航空>
         (出演)津嘉山正種、吉田真弓、内田勝正、久地明、ジャック・マンガン、
              フレッド・クラーク、フランク・ディビス、ナイジェル・リード、E・リチャード、
              レイチェル・ハガディ
                                     
 
 
−あらすじ− >>制作エピソード(リニューアル) >>海外ロケの話題 >>参考作品
 シンガポールで一人の女性の射殺死体が発見された。彼女はシンガポール警察
 所属の潜入捜査官・シンシア。
 ヨーロッパと東南アジア全域を股にかけた国際的な犯罪組織、シンガポール・コネ
 クションを内偵中だった。
 インターポール本部極東刑事課・草鹿刑事は、事件をパリで知り、放たれた弾丸の
 ライフルマークが自分を撃った弾丸と同一であることに色めき立った!
 東京で取り逃がした殺し屋がシンガポールにいる・・・。草鹿は上司の竜崎警部と
 ともに、事件の真相を求めてパリからシンガポールへ飛んだ。
 現地で草鹿は、竜崎警部の妹で、国際線スチュワーデスの恋人・エリカと再会する。
 シンガポールで独自の捜査を展開していた草鹿は、謎の西洋人に襲われ、とっさに
 拳銃を発砲。射殺してしまう。殺人容疑でシンガポール警察に留置された草鹿の元
 に、Gメンの立花警部が現れた。
 宝石密輸事件を追って黒木警視正らとともに現地に来ていたのだ。
 釈放された草鹿は、組織のアジトと見られる人形製造工場を張込む。そこで謎めい
 た国籍不明の女性を発見する。一方、田口刑事は追跡中、シンガポール中央駅で
 別の女性に行く手を遮られる!
 

 
リアルタイムでは次回予告編なし(マーライオンを背景にした草鹿らの画像にタイトル文字)
 DVD−BOXでは次回予告あり(予告編音楽/菊池俊輔)

 

       シンガポールロケ・ハードボイルドシリーズ 

 No.308 新・Gメンの罠は
        ヌード金髪死体
             PART2

         (脚本)高久進(撮影)吉田重業、下村和夫(監督)小松範任
         (音楽)ピエールポルトPIERRE PORTE、義野裕明<最終回まで>
         (協力)ホテルアポロシンガポール、ホテルアポロセントサ、コンパスクラブツアー
             <日新航空>
         (出演)津嘉山正種、吉田真弓、内田勝正、久地明、ジャック・マンガン、
              トニー・マトブ

 −あらすじ− >>制作エピソード >>海外ロケの話題 >>参考作品 ≫当時の番宣記事
 
シンガポール警察本部の協力の下、インターポール捜査官・草鹿はGメンとともに
 貨物船に乗り込んだ。その矢先、暗闇から放たれたワルサーの弾丸によって草鹿
 らは海中に落下。東南アジアに巣食う巨大な犯罪組織・シンガポールコネクションの
 洗礼を受ける羽目になった。
 防弾チョッキ着用が功を促し九死に一生を得た草鹿、田口。一方、草鹿の上司
 竜崎警部は瀕死の重症を負って入院。警視庁警備部の津村冴子警部補はそのこ
 とが妙に引っかかった。そんなとき、入院中の竜崎が何者かによって拉致され、
 シンガポール警察本部のもとに人質交換の連絡が入る。本部のサリバン警視と
 黒木警視正は、取引現場に田口らを急行させた。
 そんなとき、ワルサーを持った殺し屋の正体が判明する。殺し屋はヨーロッパで
 暗躍する国際宝石密輸組織「CAT」の一員だった。
 殺し屋が写っている写真がシンガポール警察潜入捜査官・マリコ寺岡から提供され
 黒木らは色めき立つ。その写真に写っていたものは・・・。
 

 草鹿刑事(鹿賀丈史)、賀川陽子刑事(范文雀)、マリコ・寺岡刑事<予告ではマリ子・寺岡>(セーラ)
 津村冴子警部補(江波杏子)加入


 No.309 15年も
    
生きていた死体


         (脚本)高久進(撮影)下村和夫(監督)山口和彦
         (出演)谷村昌彦、谷川みゆき、遠藤征慈、沢田勝美、松本朝夫、佐藤晟也、
              相馬剛三、武田博志、宍戸久一郎、井上邦道、立川良一、渋谷仁奈、
              福島齢恵、高本直子、高野隆志

 

 −あらすじ− 
参考作品 No.104 ≫当時の番宣記事
 昭和41年5月、深夜にひとりの捜査員が強盗事件の現場を急襲した。だが犯人の
 凶弾に倒れ拳銃を奪われた。殉職した捜査員は警視庁警部部・津村冴子警部補
 の父親・津村邦三だった。その事件は立花が新人捜査員だった頃手がけた事件
 でもあった。その事件の時効が迫っている。
 冴子は法律と感情の狭間に揺れていた。そんなとき大友銀行永田町支店で強盗
 事件が発生した。警視庁は直ちに非常線を張り、Gメン・立花警部らも行動を開始
 した。逃亡したギャングはマンションの屋上で遊んでいた女の子を人質に銃を乱射。
 草鹿刑事と田口刑事は容疑者の細川を追って屋上に向かったが細川の銃弾に
 倒される!
 だが防弾チョッキでガードしていたことを知らなかった細川は一瞬の隙を突かれ
 逮捕。捜査の結果、細川が持っていた拳銃は15年前、冴子の父親が盗まれた
 拳銃であることが判明する。
 



 
No.310 バスルーム
  
  切り裂き魔

         (脚本)西島大(撮影)加藤弘章(監督)山口和彦
         (出演)長塚京三、鮎川浩、ガムダー デヴァニー、イソルダ アレマン、
              宮田光、井村メ、佐藤達郎、鎌田功
    

 −あらすじ− >>シナリオ検証(COMING SOON) >>当時の話題
 夜の繁華街、賀川陽子刑事はひとりの女性を探していた。その女の名前は、スーザ
 ン・ジャクソン。シンガポール国籍である。
 イギリス風パブで聞き込み捜査を展開中の陽子の前で、私服警官が次々に外国人
 女性を逮捕していった。何と、警官らは陽子にも手錠をかけて署に連行。
 陽子は留置場に放り込まれてしまった。怒り狂った陽子は看守を呼びとめ、自分は
 Gメンであることを告げる。私服警官のひとり村尾警部補は釈放に応じた。
 コールガール取締り月間につき、陽子はとんだトバッチリを受けたことが判明した。
 事態を知った立花警部は陽子と落ち合い、真相を尋ねた。
 彼女は、細長い袋に入った短刀をスーザンという女性に返したかったと告げる。
 陽子はシンガポールへ派遣されていたとき、とある事件でこの短刀を預かったの
 だった。
 立花と別れ帰路についた陽子は、何者かによってショルダーバックを奪われてしま
 う。その中にはシンガポールで預かった短刀が入っていた・・・。


 
 

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