Gメン75エピソード・ガイド 制作エピソードがない作品はあらすじのみ紹介して行きます。 |
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↑No.103 インターポール捜査官として・・ ↑No.104 津坂を貫く非情の弾丸・・! ↑No.105 香港でメンバー一新のGメン! ↑No.106 香港暗黒街の影に父と姉・・ |
No.103 また逢う日まで響圭子刑事 (脚本)池田雄一(撮影)山本修右(監督)鷹森立一 (出演)尾藤イサオ、鶴間エリ、ヤン・エリック、トニー・セテラ、山浦栄、畑中猛重、 阿保由貴子、京美子ほか −あらすじ− >>当時の番宣記事 海外旅行者を利用した国際的な麻薬密輸ルートを追っていた響圭子刑事らGメン はFBIからの情報でロサンゼルスのイーグルと繋がるアメリカ人を追っていた。 そんなとき世界交流協会理事のバート・ベンソンが捜査線上に浮かんだ。 羽田空港国際線ロビーでベンソンを追っていた圭子は彼を飛び出すアナウンスで チェックインカウンターへ向う途中、暴走車に危うく轢かれそうになった。 その夜、都内で若い女性の絞殺死体が発見された。彼女は圭子が組織を暴くため 囮にしたリサだった。ベンソンと顔見知りの彼女にアメリカ留学を勧めて組織の 動向を探っていた矢先だった。リサの恋人・鉄矢は圭子に憎悪の目を向ける・・・。 ★響圭子刑事最終編 <特報 香港−マカオ・ロケシリーズ> No.104 77.5.14津坂刑事・殉職 (脚本)高久進(撮影)吉田重業(監督)山内柏 (出演)高畑淳子、嶋めぐみ、小瀬格、矢野間啓司、オールディーズほか −あらすじ−>>制作エピソード ≫参考作品 No.309 暴力団員の射殺事件に使用された拳銃は15年前警官だった津坂刑事の父親 が奪われ殉職したときのものだった。その事件の時効は目前に迫っていた。 当時の捜査チームのキャップは黒木警視で、少年だった津坂は黒木の前で刑事 になることを誓った過去があった。 父の無念を晴らす為、刑事となった津坂は執念の捜査を開始する。そして犯人は 矢口と名乗るチンピラであることが判明。犯行に使用した拳銃はディスコで知り合 ったミチから買い取ったことがわかった。ミチは逮捕され津坂らの追及により父親 ・平松精一から手に入れたことを自供する。 だが平松は暴走トラックにヒキ殺されてしまう・・・。 ★津坂刑事最終編 <特報 香港−マカオ・ロケシリーズ> Gメン75特別番組 香港−マカオ・ロケシリーズ No.105 香港−マカオ 警官ギャング (脚本)高久進(撮影)下村和夫(監督)鷹森立一 (協力)コンパスクラブツアー<日新航空>、HONGKONG HOTEL PLAZA、 JALホテルシステム、ノースウェスト航空、TOURS JAPAN LTD (出演)中野誠也、岩本多代、中田博久、萬里、ピーター・チョウ、宗迎ほか −あらすじ−>>海外ロケ特集 参考:Gメン82No.1 >>当時の話題 警視庁爆発物処理班を装ったギャングが、5億円を奪い、母子をはねて逃走した。 死亡した妻子は、捜査一課警部補・立花の家族だった。ギャングの足取りを追う 警視庁は、Gメンの協力を得、大捜査網を敷く。 一方、奪われた紙幣の一部が、香港で発見された。 立花は、部下の中屋刑事とともに執念の捜査を展開していたが、小田切警視は なぜか捜査から立花を外す。 納得が行かない立花は、黒木警視に辞意を伝え、単身、香港へ飛んだ! ★立花警部補、中屋刑事、速水涼子刑事登場編 Gメン75特別番組 香港−マカオ・ロケシリーズ No.106 女刑事殺人第一課 (脚本)西島大、高久進(撮影)下村和夫(監督)鷹森立一 (協力)コンパスクラブツアー<日新航空>、HONGKONG HOTEL PLAZA、 JALホテルシステム、H.K.TVB NETWORK、TOURS JAPAN LTD (出演)ジャネット八田、杉江廣太郎、林ゆたか、染碧玲、紅島、陳炳熾ほか −あらすじ−>>海外ロケ特集 森マリア氏撮影の話題 >>当時の話題 国際刑事警察機構(インターポール)パリ本部から麻薬シンジケート摘発の為、香港 へ派遣されていた速水涼子刑事。Gメンの一員としての最初の捜査でもあった。 マークしていた日本人の運び屋・神本が死体となって発見された。香港地区警察の 協力を得、小田切警視のもと捜査を開始。 涼子は陳警部と草野刑事とともに、暗黒街の巣窟と呼ばれる無法地帯<九龍城砦> に潜入。そこで謎の殺し屋に狙われるが、中国人医学生・呉に救われる。 彼と麻薬シンジケートとのつながりを疑った草野は、アメリカ人医師・ジェームス・ タイロンの存在を知る。ジェームスは涼子のフルネームを知り何故か驚きの表情を 見せる・・・。 ★立花警部補、中屋刑事、速水涼子刑事登場編 |