メン75エピソード・ガイド  
  
   制作エピソードがない作品はあらすじのみ紹介して行きます。


    
 
 

  
 


 

 
↑No.310
 シンガポール潜入時代の
 事件が絡む!
 
 




  




 
No.310 バスルーム
  
  切り裂き魔

         (脚本)西島大(撮影)加藤弘章(監督)山口和彦
         (出演)長塚京三、鮎川浩、ガムダー デヴァニー、イソルダ アレマン、
              宮田光、井村昮、佐藤達郎、鎌田功
    

 

 

 当時のTVガイド誌番宣記事(上、下)
 例の如く写真を切り抜いているため番宣写真は不明。どなたか完全版をお持ちの方
 は画像協力いただけますと助かります^^;

 
今回の作品は国際捜査モノだが、番宣記事の解説にあるような語学力が
 感じられるシーンは一切無し。全編日本語による吹き替えがなされている。
 海外ロケも同様だが、日本語吹き替えではどうしても臨場感に欠けてしま
 い緊迫感が伝わってこない。

 (尚、今回のシナリオ検証は後日改めて時間を作り行う予定ですが、賀川刑事
  や外国人ゲストのセリフも全て日本語のみとなっていました。)

 劇中のシンガポール実景は307、308話制作時に撮影されたもの。
 賀川刑事の回想シーンは横浜レンガ倉庫をシンガポールに見立てて撮影された
 ものである。この場所は307話のカーアクションシーンでも使用された。
 288話「唇を奪われた女刑事」ではニューヨーク、175話、201話では香港、
 146話ではスペインのマドリッド中央駅にも化けたお馴染みのロケ地。
 
 
東映・大泉撮影所にて
(資料協力:FC会員の方)

当時、Gメン75FC会員の方
からいただいた今回の撮影写真。
当時のメモ紛失につき資料協力
者不明。。
お心当たりのある方はご一報下
さい。m(_ _)m

ボスも千葉さんも皆、
お若いですね^^


    -1981年-
 

 -あらすじ 
  

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