あらすじ

キイハンター 第85話 おれの葬式100万$(ドル)

キイハンター 85話

キイハンター 85話は、FBI捜査官・吹雪一郎(川口浩)に10億円の遺産を寄贈したいという謎の新聞広告!FBI(アメリカ連邦捜査局)在籍時代に手がけたロサンゼルス麻薬密輸組織壊滅が絡む謎を追って吹雪は長崎へ飛ぶ

第85話 おれの葬式100万$(ドル)
(共同調査:NWP夏目プロダクツ)
仮題 -(シナリオ#-)
シリーズ名
放送 69.11.15
脚本 池田雄一
撮影 佐々木祐二
監督 小西通雄
役名(台本)
出演 啓子 吹雪 ユミ
主演 吹雪一郎
ゲスト 野添ひとみ
川辺久造
国景子
春日章良
上野山功一
松山照夫
仙波和之
仲子大介
河合絃司
植田灯孝
田川恒夫特別機動捜査隊/田川鑑識員、水野鑑識員
仲塚康介
水原仗二
亀山達也
山浦栄
ユセフ・オスマン(ノンクレジット)
某国
タイアップ 大原ホテル(?)
ロケ地 長崎(?)
類似シーン
備考

キイハンター 第85話 おれの葬式100万$(ドル) あらすじ(ストーリー)

吹雪一郎に「10億円の遺産を譲る」という記事が新聞に掲載された。広告主は野々村法律事務所。吹雪が事務所へ出向いた時、弁護士の野々村は何者かの手で射殺された。

その時、事務所にかかって来た一本の電話があった。新宿の地下駐車場へ来いという指示通り吹雪が出向くが、そこで待っていたのは拳銃を持った殺し屋たちだった。

吹雪は八木沢久美という女性に救われるが、彼女は吹雪を野々村弁護士と思い込んでいた。

アメリカでFBI捜査官だった時、吹雪はロサンゼルスで麻薬組織シンジケートの取引現場を急襲した。10億円相当の麻薬を押収しシンジケートを一網打尽した過去。

この時の協力者がトランペットのジョーと言われる「水上譲次」だった。だが、その後のジョーの消息は不明。10億円の遺産の記事にジョーが関係しているかもしれないと感じた吹雪は、彼の行方を追って単身長崎へ飛ぶ。

キイハンター 第85話 おれの葬式100万$(ドル) 解説・見どころ

キイハンター 第85話 おれの葬式100万$(ドル)
  • 川口浩夫妻(川口浩・野添ひとみ)68年の沖縄ロケ以来の共演!
  • 吹雪がアメリカで手掛けた事件が絡む
  • タクシー・カーチェイス
  • ダットサン・フェアレディ2000登場

川口浩夫妻共演の話題作。今回は10億円の遺産と隠された殺人計画に挑戦する吹雪一郎の活躍編。吹雪のFBI時代の過去も絡んで謎めいた事件が展開するハードボイルド・タッチの作品。

野添ひとみ氏は1年前の沖縄ロケ以来のゲスト出演。黒木ボス(丹波哲郎)が惚れた謎の女探偵・松原薫役ではなく別人としての登場だ。川口浩氏との息の合ったアクション、演技にご注目。

舞台は長崎県大原市という設定だが、「大原空港」や「大原市」という場所がなくおそらく長崎に見立てた架空の町と思われる。トランペットを吹く吹雪一郎の目の前の風景はどう見ても横浜・山下公園。諸事情でロケに出かけられなかったのかもしれない。

今回のお休みは、ボス(丹波哲郎)、島ちゃん(谷隼人)、風間くん(千葉真一)<サブタイトル別出演ランキングはこちら

キイハンター 85話

キイハンター 第85話 おれの葬式100万$(ドル) 放送当時の記事

キイハンター 85話
キイハンター 85話
※1969年秋で番組の大半がカラー化へと進んでいたことがわかる。モノクロにこだわりがあったと聞く「キイハンター」にもカラー化の波が約半年後に押し寄せてくる。
キイハンター 85話
※巻頭カラーグラビア「ますます面白くなりますよ ご存知長寿アクション番組総まくり」と称して「ザ・ガードマン(カラー放送)」(カラー1ページ)「特別機動捜査隊(カラー放送)」(カラー2ページ)、「東京バイパス指令(カラー放送)」(カラー1カット)に並んで「キイハンター」は千葉真一氏のアクションシーンをカラー2ページで紹介していた。
キイハンター 85話
※こちらは「山下跳びをマスターした千葉真一」という別記事。キイハンター出演中に二度も重傷を負い入院生活を送ったこと、JAC(ジャパン・アドベンチャー・クラブ)発足、千葉氏の日体大時代の同期・1964年「東京オリンピック」出場選手の山下跳び松田治広氏(日体大教官)のもとで月三、四回指導を受けていること、撮り終えた「殺人狂騒曲」後に撮影中の「暗黒街は本日、大統領の投票日」にも触れていた。

出典:週刊TVガイド 1969.11.21号
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