あらすじ

キイハンター 第76話 日本アパッチ族大酋長

キイハンター 76話

キイハンター 76話は、小心者な結婚詐欺師(玉川良一)は犯罪シンジケートのボス?!射撃を伝授する津川啓子(野際陽子)の狙い

第76話 日本アパッチ族大酋長
(共同調査:NWP夏目プロダクツ)
仮題 -(シナリオ#-)
シリーズ名
放送 69.09.13
脚本 池田雄一
撮影 村上俊郎
監督 山内柏
役名(台本)
出演 黒木 啓子 吹雪 ユミ 風間
主演 津川啓子
ゲスト 玉川良一
石井富子
人見きよし
団巌
稲吉靖
土方弘
三重街恒二
沢田浩二
伊東昭夫
松沢勇
菊池茂一
某国
タイアップ ホテル小涌園
ロケ地 箱根(小涌園・仙石原)
類似シーン
備考

キイハンター 第76話 日本アパッチ族大酋長 あらすじ(ストーリー)

武器弾薬輸送車を襲撃した犯罪シンジケート。その組織は東側某国スパイの上前をはねていた。

ボスはアパッチと呼ばれる男で、かねてから国際警察が追っていた犯罪者。追われたボスは配下の整形外科医を使い、結婚詐欺師の鷺沼を利用し整形し自分の身代わりにしようとした。

だが国際警察に逮捕されたボスは連行される途中、落石事故で海に転落してしまった。その後、鷺沼はボスとして何も知らない配下からもてなされる。

一方、黒木鉄也は犯罪シンジケート壊滅の為、津川啓子を組織に潜入させた。組織は奪った武器弾薬の取引相手が見つかり、続々とホテルに集結し始める。

啓子はボスの部屋の1階下に宿泊し動向を探るが、鷺沼はボスと敬われていい気になっている小心者。啓子は鷺沼はニセ・ボスであることを見破り10億円と結婚を餌に鷺沼を利用しようとする。

キイハンター 第76話 日本アパッチ族大酋長 解説・見どころ

キイハンター 76話
  • 結婚詐欺師・鷺沼(玉川良一・二役)と啓子さんの活躍!
  • 初めて拳銃を手にした結婚詐欺師に射撃を伝授する啓子の狙いは何か

小心者な結婚詐欺師が冷酷な犯罪シンジケートのボス・アパッチの顔そっくりに整形されたことから起こる怪事件。カラー編コメディタッチの作品でおなじみ玉川良一氏をメインにしたギャグ路線

大阪万博を翌年(1970年)に控え、好景気に沸く当時の日本。キイハンター人気も景気もウナギのぼりなウハウハギャグを堪能しながら、輝いていた昭和の良き世相に思いを馳せてみたい。

今回のお休みは、なし(サブタイトル別出演ランキングはこちら

キイハンター 第76話 日本アパッチ族大酋長 放送当時の記事

キイハンター 第76話 日本アパッチ族大酋長
※ニセボスに射撃の手ほどきを。キイハンター津川啓子の狙いは何か?!

出典:週刊TVガイド
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