アイフル大作戦

アイフル大作戦 第53話 ストッキングをかぶった男

アイフル大作戦 53話は、死神に憑りつかれた女?!南条が恋した謎の女の正体とナイロンストッキングをかぶった男が殺しをする本当の理由!

第53話 ストッキングをかぶった男
仮題 ストッキングをかぶった男(シナリオ#51
シリーズ名
放送 74.04.13
脚本 近藤正小山内美江子
撮影 吉田重業
監督 鷹森立一
プロデューサー 近藤照男小野耕人原弘男(TBS)
音楽 菊池俊輔=主題歌<VIVA!アイフル>作詞:佐藤純弥 作曲:菊池俊輔 唄:小川真由美、コロムビアSAS-1679-
役名(台本) 藤堂謙作
藤堂律子(二役)25才
光代(二役)
田村
出演 涼子 裕二 大介 三平 マリ 南条 追出
主演 南条京太郎
ゲスト 緑魔子プレイガール/ 一條マコ)
松橋登
松岡稔
山下則夫
木挽輝香
タイアップ
ロケ地
類似シーン
備考 Gメン75へ流用される劇伴(145話~

アイフル大作戦 第53話 ストッキングをかぶった男 あらすじ(ストーリー)

盲目の藤堂健作は姉・律子の警護をある探偵に依頼したがその探偵は何者かに殺されてしまった。健作はその旨を探偵社アイフルに依頼し校長の岸涼子は承諾するが原田三平たちは尻込みする始末。

そこへ事務所にやってきた一匹オオカミの私立探偵・南条京太郎が引き受けることになった。

南条は、正体不明の男に命を狙われているという律子のボディガードを開始する。律子を狙う男はストッキングで覆面をしていたという。

執拗な謎の男の行動に律子は恐怖し自殺をはかろうとするが、南条の同情はいつしか律子への愛情へと変わりはじめる。その矢先、律子は南条の目前でビルから投身自殺してしまった。

涼子たちの心配を余所に、意気消沈した南条は町をさ迷う。そこで、椿という自殺した律子とそっくりの女性に出遭った。椿は自分の目前で死んだ律子と酷似していた。

アイフル大作戦 第53話 ストッキングをかぶった男 解説・ポイント

アイフル大作戦 第53話 ストッキングをかぶった男
  • 盲目の弟が姉の警護を探偵社に依頼する理由
  • 「探偵社アイフル」に依頼する前の探偵が殺された
  • 南条京太郎が警護を受託するが狙われている姉に恋してしまう
  • その姉が南条の目前で投身自殺してしまった

アドベンチャーカリキュラム第53課は、一匹狼の私立探偵・南条京太郎のを恋を通して描かれる男と女の事件の背後にある真相

南条の怒りは爆発するが愛した女に瓜二つの女から出て来た言葉は。

ミステリータッチの展開で定評のある近藤正、小山内美江子両ライターの共著で描かれるハードボイルド活劇

なお、Gメン75 草鹿刑事鹿賀丈史)のようにラーメン屋の二階に下宿する南条京太郎(杉浦直樹)。今回も「珍珍亭」の小母さんがセリフに出てくるが出番は無し。

アイフル大作戦 53話 放送当時の資料

アイフル大作戦 第53話 ストッキングをかぶった男
※放送当時の番宣スチール写真。命を狙われている姉の警護を弟が依頼した探偵が殺された。次は「探偵社アイフル」に依頼されるが南条京太郎(杉浦直樹)が引き受ける。
アイフル大作戦 53話

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