- Gメン75 292話は、【81香港カラテロケシリーズ】(前編)!アクション監督・梁小龍<ブルース・リャン>作品!警視庁幹部(鈴木瑞穂)とともに世界麻薬Gメン会議出席のため香港へ飛んだ島谷刑事(宮内洋)、吹雪杏子刑事(中島はるみ)は香港コネクションに狙われる羽目になる!
- Gメン75DVDコレクション収録予定:98号
- Gメン75 第292話 香港の女カラテ対Gメン あらすじ(ストーリー)
- Gメン75 第292話 香港の女カラテ対Gメン 当時の話題・感想
- 美人姉妹競演!Gメン75 香港ロケで中島はるみ&中島めぐみ
- Gメン75 第292話 香港の女カラテ対Gメン 当時の記事
- Gメン75 292話・293話・294話「日本・香港合作作品」
Gメン75 292話は、【81香港カラテロケシリーズ】(前編)!アクション監督・梁小龍<ブルース・リャン>作品!警視庁幹部(鈴木瑞穂)とともに世界麻薬Gメン会議出席のため香港へ飛んだ島谷刑事(宮内洋)、吹雪杏子刑事(中島はるみ)は香港コネクションに狙われる羽目になる!
第292話 香港の女カラテ対Gメン | ||||||||||
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仮題 |
香港の女カラテ対Gメン 香港の女カラテ対Gメン PART2 香港の女カラテ対Gメン PART3(シナリオ#292・293・294) |
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シリーズ名 | ’81香港カラテロケシリーズ | |||||||||
放送 | 81.01.10 | |||||||||
脚本 | 高久進(池田和雄、井口真吾) | |||||||||
撮影 | 内田安夫 | |||||||||
監督 | 山口和彦 | |||||||||
アクション監督 | 梁小龍(ブルース・リャン)※台本に記載 | |||||||||
香港協力 | 戴振翮 ※台本に記載 | |||||||||
製作主任 | 林実、戴振翮 | |||||||||
役名(台本) |
張雲竜(粱小龍/ブルース・リャン) 呂秀蘭(廖安麗/アニー・リー) 沙翠玉(黄薇薇/オー・メイメイ)※女幹部 銭烈山(楊斯/ヤン・シー)※巨漢 ジャクソン(GLEN THOMSON)※香港コネクションのボス 白鳥警視(鈴木瑞穂) 本多貢・元刑事(辻蔓長) 張麗花(中島めぐみ)18才 張少年(中井徹)7才 陳警部(河合絃司) 汪 ※配下 馬 ※配下 徐 ※配下 曾 麻薬の売人 FBI捜査官 インタポール捜査官 看守A 看守B 雲竜の父親 |
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出演 | 黒木 | 立花 | 中屋 | 島谷 | 田口 | 吹雪杏子 | - | - | - | - |
主演 | 吹雪杏子刑事 | |||||||||
ゲスト |
梁小龍<ブルース・リャン> 廖安麗<アニー・リー> 揚斯<ヤン・シー> 黄薇薇<オー・メイメイ> 鈴木瑞穂 辻蔓長 中島めぐみ 河合絃司 中井徹 竜咲隼人 鈴木正範 麓政司 ※ノンクレジット ジャクソン(GLEN THOMSON) FBI捜査官 インターポール捜査官 |
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タイアップ |
・コンパスクラブツアー日新航空、 ・TOURS JAPAN LTD |
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類似プロット | - | |||||||||
撮影日 | 1980年11月26日~12月8日(「ザ・ベストワン」特集記事より) | |||||||||
ロケ地 |
※現地探索(1994~2013年) 【香港(イギリス領時代)】 ★九龍半島(香港啓徳空港<跡地>、リョウユー(現地散策不明)(難民街⇒九龍城<現・九龍城公園?>、九龍ステーション<当時の場所>、ホリデイインハーバービュー<閉館?推定場所>、シグナルヒル、スターフェリー乗り場、鑽石山) ★香港島(香港全景と市場/銅羅湾、北角周辺、タイガーバームガーデン、ビクトリアピーク)、香港仔(アバディーン)> ★新界(粉嶺<老園鄧公祠、丙岡村>) |
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収録 |
(1)FOREVER:- (2)BEST SELECT:- (3)BEST SELECT(女Gメン編):- (4)DVD-COLLECTION I:- (5)DVD-COLLECTION II:◎ (6)SELECTION一挙見Blu-ray(=DVD1~5):◎ (7)DVDコレクション:98号 |
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音楽 | - | |||||||||
備考 |
・オープニングなし(香港全景に出演者、スタッフを列記)、エンディングなし ・292話予告:本放送時/特報 、CSファミリー劇場/通常予告もあった!「香港の女カラテ対Gメン PART1」 |
Gメン75DVDコレクション収録予定:98号
Gメン75 第292話 香港の女カラテ対Gメン あらすじ(ストーリー)
香港で世界麻薬Gメン会議が開催されることになった。アメリカからFBI捜査官が到着し、香港地区警察本部の捜査官と名乗る女性の車に乗り込んだFBI捜査官はカラテ使いの殺し屋に襲撃され殺された。
続いてパリから来たインターポール(国際刑事警察機構)捜査官も同様の手口でビルから落下。国際麻薬捜査官が次々と暗殺されるという事件に香港地区警察本部の陳警部は色めき立つ。そして日本からは警視庁麻薬専従班・白鳥警視が香港へやって来た。謎の女は白鳥にも近づこうとしたが、随行してきたGメンの島谷刑事、吹雪杏子刑事の姿を発見し白鳥拉致のチャンスを逃す。
捜査官殺しの背後にはまたしても「香港コネクション」が介在していた。組織のボス・ジャクソンは配下の女カラテ使い・呂秀蘭、女幹部・沙翠玉、巨漢の銭 烈山らに指令を下し麻薬会議撲滅を目論んでいた。
香港警察に出向いた島谷刑事らは麻薬Gメン連続暗殺事件を陳警部から聞かされる。国際会議が延期になったため杏子は東京で知り合った張麗花と弟の張少年を訪ねた。
華花姉弟は貧しい難民で一ヶ月前、生活苦から麻薬とは知らず運び屋をさせられていた。二人は成田空港で逮捕されたが未成年だったため白鳥警視の尽力で国外追放処分となった。
その事件がきっかけで日本国内に巣食う麻薬密売組織の首謀者を焙り出すことができた。しかし首謀者である男は元警視庁麻薬専従班の捜査員・本田貢で既に国外逃亡した後だった。
<<PART2へつづく
<<香港側功夫アクションスターまとめはPART3
Gメン75 第292話 香港の女カラテ対Gメン 当時の話題・感想
- 81香港カラテロケシリーズ(前編)
- 本場香港功夫アクション競演!
- 世界麻薬Gメン会議出席のため警視庁幹部と香港へ来た島谷刑事、吹雪杏子刑事
- 杏子は東京で知り合った張姉弟を訪ねる
- 世界各地から来た麻薬捜査官が消される
- 蘇った香港コネクション
今回(292話)より三回連続で「’81香港カラテロケシリーズ」が登場!香港側メインゲスト4名(梁小龍<ブルース・リャン>、廖安麗<アニー・リー>、揚斯<ヤン・シー>、黄薇薇<オー・メイメイ>)で本場香港功夫アクションが堪能できる。
今までと違う点は「日・香合作」を打ち出していること。
製作主任に林実、戴振翮氏がスタッフ欄にクレジットされているのだ。
スピーディーで気持ちいい技が炸裂するブルース・リャン氏をメインゲスト兼アクション監督に迎えての制作!何とも贅沢なテレビドラマである。期待するなっていう方がムリ。
「張雲竜」という役名、元警官という設定。草野刑事こと汪雲龍(倉田保昭)のイメージもちらつくキャラクター。さらに日本勢は空手の島谷刑事(宮内洋)、合気道の吹雪杏子刑事(中島はるみ)が香港入り!
さらに姉(中島はるみ)は妹(中島めぐみ)とGメン初共演という美人姉妹競演劇も見どころ。
美人姉妹競演!Gメン75 香港ロケで中島はるみ&中島めぐみ
今回の香港ロケ編で、中島はるみ&中島めぐみ姉妹共演が実現!妹(中島めぐみ)は香港在住の難民の娘・張麗花役で弟と兄(ブルース・リャン)とともに暮らしているという設定。
世界麻薬Gメン会議を巡る「香港コネクション」による暗殺事件に巻き込まれて行く!シリーズ後半は歴史が生み出した悲劇も描かれる。
Gメン75 第292話 香港の女カラテ対Gメン 当時の記事
※香港で開催される世界麻薬Gメン会議出席のため、警視庁麻薬専従班の警視とともに香港へ飛んだ島谷刑事、吹雪杏子刑事。会議開催を阻止するため香港にやってくる世界各国の捜査官を次々と暗殺して行く!
Gメン75 292話・293話・294話「日本・香港合作作品」
Gメン75 292話・293話・294話「香港の女カラテ対Gメン」は香港側協力スタッフに「戴振翮」、アクション監督に「梁小龍<ブルース・リャン>」両氏を迎えた豪華版!劇場映画なみの力が入った作品であることがわかる。