メン75エピソード・ガイド  
  
   制作エピソードがない作品はあらすじのみ紹介して行きます。


    
 
   
 
↑No.59
 ヤマトンチュウに俺達の
 気持ちがわかってたまるか!

  
 
↑No.60
 ここは4年前、米軍の
 占領下にあったんです・・

  
  
 
↑No.61
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・!

 

  

 
↑No.62
 しまざき由理さんのヒット
 曲集に乗せて
 




  


       沖縄シリーズ第一弾
 No.59 東京−沖縄 縦断捜査網 
        (脚本)高久進(撮影)下村和夫(監督)鷹森立一
        (出演)川地民夫、范文雀、織田あきら、森川千恵子、原泉、B.マクマホン、D.フリードマンほか
        (協力)沖縄ヒルトンホテル(主題歌)『追想』に変更
        
      
 
−あらすじ− >>当時の番宣記事  >>参考:アイフル大作戦・沖縄編
 アメリカ占領下の沖縄で女子高校生が暴行され、犯人のGI、リチャードとマーチンが逮捕
 された。しかし軍事法廷が下した判決は”無罪”。4年後、本土復帰した沖縄へ舞い戻った
 リチャードは米軍の軍用拳銃と手榴弾横流しの容疑で当局からマークされていた。
 そのリチャードが武器を持って東京へ来た。彼を憎む沖縄出身の新里健は、警官である
 兄・新里哲夫の拳銃を奪いGメンの響圭子刑事らに追跡されたが・・・・。
 
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沖縄シリーズ第二弾
 
No.60 暑い南の島 沖縄の幽霊 
        (脚本)高久進(撮影)下村和夫(監督)鷹森立一
        (出演)川地民夫、范文雀、織田あきら、森川千恵子、ブライアン・ビンガム、E.アルテンバイほか
        (協力)沖縄ヒルトンホテル

 −あらすじ− >>当時の番宣記事 >>参考:アイフル大作戦・沖縄編
 哲夫が沖縄へ向かったことを知った小田切警視も沖縄へ飛ぶ。アメリカと日本に虐げられ
 つづけた複雑な歴史を持つ沖縄で、何も知らない圭子はことごとく困難の壁にぶち当たる。
 そんな圭子に地元警察の安仁屋刑事や哲夫の恋人・朱美らは敵意を剥き出しにする。
 占領下の沖縄で起きた悲劇と今も尚存在する巨大な軍事基地との狭間で苦難の捜査を
 展開する圭子の前に二人のGIが立ちふさがった。
   
       
沖縄シリーズ第三弾
 No.61 沖縄に響く痛恨の銃声 
        (脚本)高久進(撮影)下村和夫(監督)鷹森立一
        (出演)川地民夫、范文雀、織田あきら、森川千恵子、原泉、オスマン・ユスフ、テレンス・ヘリーほか
        (協力)沖縄ヒルトンホテル

 −あらすじ−<参考:Gメン82No.1> >>当時の番宣記事 >>参考:アイフル大作戦・沖縄編
 哲夫の実家を張り込んだ圭子は炎天下の中で舞い戻った哲夫を発見し、逮捕した。
 だが連行する途中、圭子はハブに噛まれてしまう。二時間以内に血清を打たねば命が無
 い。朱美は憎悪のこもった目で圭子を見つめた。その時、哲夫の姉・みゆきが圭子の傷口
 から毒を取り、圭子は一命を取り留めた。
 一方、軍用拳銃横流しルートを内偵中の安仁屋刑事は、基地内に逃げ込むマーチン軍曹
 を捉えようと基地内へ踏み込んだとき、GIが放った自動小銃で絶命する・・・!
 緊迫した中、Gメンの黒木警視も沖縄へ飛ぶ。
 
 No.62 深夜放送ジャック 
        (脚本)池田雄一(撮影)並木宏之(監督)佐藤純弥
        (出演)佐藤仁哉、桂木梨江、杉江廣太郎、滝波錦司、滝良子ほか


 −あらすじ− >>当時の番宣記事
 二年前、響圭子刑事は暴走族から一人の少女・ユッコを救った。以来、ユッコとその恋人・
 次郎は圭子を慕っていた。あるとき、拳銃密売ルート内偵で喫茶店を急襲した圭子は、
 背を丸めて店を出る次郎を見かけた。店のマスターの自白で、拳銃を次郎に売ったことが
 判明する。次郎は孤児院育ちで、離れ離れになった友と土曜日の深夜放送を通じて励まし
 あっていた。圭子が放送局にかけつけてみるとそこには女性DJに銃口をつきつける次郎
 の姿があった。恋人のユッコを探せ!と要求する。
 
★しまざき由理さんの曲紹介
 

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