Gメン75エピソード・ガイド 制作エピソードがない作品はあらすじのみ紹介して行きます。-!/W3C//DTD HTML 4.01//EN" "http://www.w3.org/TR/html4/strict.dtd"> |
|
↑No.339 Good Luck・・・ ↑No.340 三年前と同じ手口の殺し の謎 ↑No.341 Gメンの津村を呼べ! 白昼の幼稚園ジャック ↑No.342 何処かで見た顔の正体・・ |
No.339 金髪の 女スリ学校 (脚本)高久進(撮影) 下村和夫(監督) 山口和彦 (出演)小野みゆき、林未来、粟津號、出光元、鹿沼恵子、立川良一、 石井浩、佐々木修平、高野隆志、前平広美、川村繁代、浦上嘉久、 伊藤良昭、ポーラエドワーズ、デリア エスピノーザ、 リチャード エスピノーザ、ゲール グレゴリー、ルル −あらすじ− ≫当時の番宣記事 草鹿刑事は横浜へ遊びに来ていた。海を見ながら食事をしていたが、いざ 料金を払おうとしたときサイフがないことに気づく。無銭飲食の疑いをかけ られ所轄へ連行されたが疑いはなんとか晴れる。 翌日、Gメン本部でおさぼりを詫びながら掃除に励む草鹿の元に横浜から 連絡が入った。所轄の女性刑事・岡本警部補からの電話で、スリ事件の 捜査だった。 被害に同情した黒木警視正は草鹿にサイフごと金を渡し送り出すが、草鹿 はまたしてもサイフをすられてしまう。そのサイフは黒木の父の形見だった からさぁ大変。草鹿はスリの外人少女二人組を捕え、所轄に連行。 パスポートから少女はフィリピン人の姉妹・マリアとテレサであることが判明 する。そして、背後にマニラを拠点とする大掛かりな国際スリ組織があること を突きとめるが・・・。 No.340 闇に囁く 連続女性殺人鬼 (脚本)高久進(撮影) 吉田重業(監督)山内柏 (出演)東野英心、今井和子、川辺久造、河井絃司、深見博、高品正広、 津山栄一、長谷川広、井村昴、山口正一郎、前平広美、笠間さとみ、 佐川二郎、立川良一、川村繁代、深堀まゆみ、竹田恵利子 −あらすじ− ≫当時の番宣記事 >>参考作品No.65 賀川陽子刑事は深夜、街角で掃除婦・シゲに呼び止められた。 人殺しとののしられ三年前の事件を思い出した。 深夜に寝室で若い女性が絞殺されるという事件。犯行に及んだ後、犯人は 現場でワインを飲んで立ち去るという手口だった。被害者は、三年前、陽子が 刑事としての第一歩を踏み出した当時の上司・滝口警部補の妹だった。 捜査線上に浮かんだ男・土屋清を取り調べた滝口は全面自供に追い込んだ。 ある日、女性の絞殺死体が発見された。山手署管内の事件である。 陽子は、滝口のもとを訪れる。三年前の事件と手口が同じことが気になったが 滝口は関連を否定する。その時、またしても同じ手口の事件が発生した。 黒木警視正は立花警部と陽子を山手署に派遣するが・・・。 No.341 サンタクロース 殺人事件 (脚本) 吉田義昭、高久進(撮影)加藤弘章(監督)小松範任 (出演)頭師佳孝、西山嘉孝、田口計、小林伊津子、奥村公延、宗方奈美、 神田 紅、下村節子、宍戸久一郎、樫村まゆみ、小甲登枝恵、 山浦栄、伊藤慶子、伊達弘、佐川二郎、永井秀男、黒岩義和、 隼田勇蔵、坂本由英、杉山孝志、浦上嘉久、山口正一郎、伊藤良昭 −あらすじ− >>当時の番宣記事 師走。下町のとある幼稚園が猟銃を持った若い男に占拠された。警視庁は 狙撃部隊を配置し包囲網を敷く。犯人は坂口修と名乗り、武装警官に要求を 突きつけた。「Gメンの津村を連れて来い!」と叫ぶ。 立花警部らは現場に急行し本庁捜査員とともに説得を試みる・・・。 事件が発生する数日前、津村冴子警部補は少年の万引きをつきとめた老ガ ードマンを発見した。しかし、スーパー店内の周囲の声は万引きではないと いう。冴子も状況から万引きではないと明言。 そんなとき、冴子は老ガードマンが退官した元・上司であることに気づく。 10年前、冴子は城西署防犯課に在籍していた。そのときのデカ長が上司の 坂口謙造だった。久しぶりの再会に喜んだ冴子は酒を酌み交わしながら昔 話を楽しんだ。だが、翌朝、坂口は手首を切った状態で発見される・・・。 No.342 ストッキング 絞殺事件 (脚本)高久進(撮影)下村和夫監督)下村和夫 (出演)坂東正之助、沢井桃子、鈴鹿恵子、梅津栄、出光 元、戸沢佑介、 庄司三郎、山浦栄、名取幸政、桜井陽子、伊藤慶子、武田博志、 宍戸久一郎、川村鉄平、佐々木修平、生江和夫、浦上嘉久 −あらすじ− ≫当時の番宣記事 動機なき通り魔事件が多発していた。ある日、Gメン本部の立花警部に電話が かかってきた。先日、立花が電車内で助けた野中幸代だった。彼女の実家を 訪ねた立花は、犯罪被害者救援のため寄付を受けた。幸代の善意を嬉しく 思った立花だが、父親の顔を見て不審なものを感じた。どこかで見た顔だった。 立花は捜査一課時代、ある金貸し商殺しの事件を思い出した。その事件は 立花にとっても忘れられない事件だったが捜査のかいもなく迷宮入りとなって いた。その時、立花がマークしていた容疑者が幸代の父親に似ているのだ。 黒木警視正は7年前の未解決事件の捜査を立花に命じる。立花は被害者の 息子が捜査課の警官になっていることを知り、捜査課に出向いた。 警官の名は上条。その妻は当時の殺人事件がきっかけで失語症になっていた。 上条刑事とともに野中をマークした立花は、何とか証拠をつかもうとするが、 幸代の善意と刑事の職務との狭間で心が揺れ動く。 |