Gメン75エピソード・ガイド 制作エピソードがない作品はあらすじのみ紹介して行きます。-!/W3C//DTD HTML 4.01//EN" "http://www.w3.org/TR/html4/strict.dtd"> |
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↑No.335 陽子が警官になったきっかけと 老巡査の拳銃紛失事件 ↑No.336 手に負えない浮浪者の正体は 意外にも・・・・ ↑No.337 GメンVS校内暴力! ↑No.338 草津高原で起きた殺しの真相 に挑む古田。 |
No.335 女刑事に 恐怖が這いよる時 (脚本)高久進(撮影)吉田重業(監督) 山口和彦 (協力)有馬グランドホテル (出演)本間優二、竹井みどり、陶隆司、頭師孝雄、中田譲治、今西正男、 町田政則、桑原恵子、田代孝男、徳田昌弘、木村栄、 エンリケ エスピリト、福岡康裕、田嶋秀一、田福佳代 −あらすじ− ≫当時の番宣記事 >>参考作品No.27 賀川陽子刑事は、兵庫県の有馬温泉へ向かっていた。退職を前にした茂木 巡査を訪ねてのことだった。陽子は、九州から神戸へ出てきたとき、財布を 掏られ茂木巡査に助けられたことがあった。 その後、ブティックで働く陽子をそれとなく見守ってくれていたのだ。 ある日、茂木巡査は、突然発生した拳銃密輸事件の紛争に巻き込まれた。 陽子と茂木は日本側の組織とフィリッピンからの運び屋が取引する現場を 急襲。密輸組織の外人を追った茂木は容疑者を逮捕したが、茂木はもみ 合ううちに自分の拳銃を紛失する。 その拳銃を若い男が拾ったことが判明し・・。 No.336 エレベーター 連続女性殺人事件 (脚本)高久進(撮影) 下村和夫(監督)長石多可男 (出演)近石真介、岡本達哉、小林伊津子、片桐竜次、津嘉山正種、 三角八郎、大下哲矢、石井茂樹、宇科三良、井村メ、 須永慶、八百原寿子、笠間さとみ、前平広美、有戸美智子 −あらすじ− ≫当時の番宣記事 都内で深夜若い女性が次々に襲われ殺されるという事件が多発していた。 ある日、犯行に及んだ男を追跡した所轄署の杉本巡査長が殺された。 杉本は、警視庁警備部の津村冴子警部補とも知り合いだった。 杉本の妻は出産を控えた身だった。冴子は立花警部に申し出てGメンの 捜査に加わることになった。 犯人と格闘した際、現場を見ていた可能性がある浮浪者が捜査線上に浮か んだ。通称ワカメと呼ばれるその男はなぜか警察全体に激しい憎悪を抱い ていた。立花警部はワカメが過去にヤマを踏んでいるのではないかと疑い 冴子に真相追及を命じる。 No.337 荒れる中学生 終電車殺人事件 (脚本) 高久進 (撮影)吉田重業(監督)山内柏 (出演)真理明美、原良子、鹿又裕司、田中和洋、松林竜夫、安田裕治、 近藤宏、堀礼文、中真知子、永浜三千子、辻シゲル、大井小町、 丸岡奨詞、山浦栄、伊達弘、立川良一、山口正一郎、六井ゆり、 福島歳恵 −あらすじ− >>当時の番宣記事 Gメン・立花警部は警視庁で柔道を教えていた。その教え子・井口達也は 帰宅途中の終電車で乗客に絡んでいた男をいさめたところもみ合いに なた。終着駅に着いた電車内には刺殺された達也の姿があった。 翌朝、事件を知った立花は達也との出会いを思い出した。 達也は、殉職した立花の友人の息子だった。当時、荒れる中学生だった 達也を立ち直らせたことがあったのだ。 所轄の藤が丘署と共に捜査を開始したGメンらは、終電車に乗り合わせた 乗客の証言から絡んでいた男の身元が判明した。男は酒に酔っては乗客に 絡む常習犯の小杉だった。立花は小杉を取り調べるが、自分は達也殺し とは関係ないと言い張る。 No.338 刑事が許可した 殺人事件 (脚本)高久進(撮影)原秀夫(監督)小西通雄 (協力)草津高原ホテルヴィレッジ (出演)平泉征、山本みどり、川島祐介、神保共子、平田守、徳弘夏生、 高月忠、神戸まなみ、松山武由、木村栄、田口和政、小山昌幸、 佐藤吉蔵、浦上嘉久、塚田順一、大村美樹 −あらすじ− ≫当時の番宣記事 >>シナリオ検証 >>参考作品No.91 1980年11月、草津高原で地元署の奥沢刑事が拳銃を盗まれ負傷した。 奥沢を撃った平井勝は、恋人の矢口芳子とともに逃走し姿を消した。 一年後の東京。帰宅途中のGメン・古田刑事は、電車内でスカートを切られ た女性を助けた。彼女は芳子だった。派出所で被害届を出させようとした 古田は、彼女がなぜか手配中のポスターを見て慌てる姿に不審なものを 感じた。翌朝、古田は群馬県警に電話を入れた。芳子の特徴を知り色めき たった奥沢は上京。Gメンと合流し、芳子のアパートを張り込む。 潜伏中の勝は踏み込んだ奥沢に逮捕され警視庁に連行された。黒木警視 正は、古田に奥沢と共に勝の護送を命じる。特急列車の車内で、古田は 何者かに殴られ、勝を逃がしてしまう・・・。 |