メン75エピソード・ガイド  
  
   制作エピソードがない作品はあらすじのみ紹介して行きます。


    
 
 

  
 

 
  

 
 
↑No.336
 マスオさんじゃなくって
 ・・ワカメです。
 
 

 
 
 




  



  
 No.336
 エレベーター
     連続女性殺人事件

   
 (脚本)高久進(撮影) 下村和夫(監督)長石多可男
         (出演)近石真介、岡本達哉、小林伊津子、片桐竜次、津嘉山正種、
              三角八郎、大下哲矢、石井茂樹、宇科三良、井村メ、
              須永慶、八百原寿子、笠間さとみ、前平広美、有戸美智子 
              

 どんな世界でも新人はつらいもの
 
レギュラー入りして一ヶ月たった風間役・藤川清彦。「少しは慣れました
 が・・・。まだ頭でわかっても体が動いてくれない」
 とかで撮影のひまを見つけては丹波道場に通い、演技の勉強中。
 それに小道具さんからピストルを借りて家に帰り銃さばきの練習も
 している。この藤川の努力ぶりにスタッフは「よくやってるよ」とほめるが
 ”ボス”丹波哲郎だけは「それは当然、これからも徹底的にしごく」と
 怖い顔。新人はツライ!

  
週刊TVガイド誌より

 
津村警部補の活躍編。ボスは今回欠場。

 新宿をねぐらにする浮浪者役にマスオさんの声でおなじみの近石真介
 がゲスト出演。津村警部補との葛藤、心のふれあいは見ごたえがある。

 ワカメがなぜ世の中を捨てたのかが判明するまでの展開と、その後の
 心理描写は絶妙である。末期Gメンは職業としての刑事と、人間心理の
 描き方に定評がある。木の葉のスローモーション、小鳥のさえずりを
 強調することで心の中を描く手法は他の刑事ドラマでは味わえない。
 映像美と演出は映画なみであった。

 そして、幕の引き方こそ違えど、根底に流れるハードボイルドな作風は
 健在。余韻を引きずったままEDへと流れる結末は往年のGメンを感じず
 にはいられなかった。  


 
(敬称略)

 −あらすじ
  
 


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