Gメン75制作エピソード −「週間TVガイド」誌番組解説欄より要約あるいは引用− ☆本放送当時、「週間TVガイド」誌などに作品のあらすじが掲載されていたのは、皆さんご存知かと思います。 作品によっては、あらすじのみならず撮影秘話や面白いエピソードが添えられていたものもありました。 本放送をご覧になられた方には、その時の雰囲気を懐かしんでいただき、ご覧になられたことがない方には 当時の空気を少しでも感じていただけたら・・と思います。 てもとにある資料に基づき、紹介して行きます。末期の方が掲載枠も大きいため順に遡って行く予定です。 全話揃っていませんので、あらかじめお断わりしておきます。(_ _) |
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![]() ↑ 私が今日あるのも、全部 茂木さんのおかげなんです・・ |
No.335 女刑事に恐怖が 這いよる時 (脚本)高久進(撮影)吉田重業(監督)山口和彦 (出演)本間優二、竹井みどり、陶隆司、頭師孝雄、中田譲治、エンリケ エスピリトほか (協力)有馬グランドホテル ★范文雀・これぞ女らしさの証明!−週刊TVガイド誌より− 范文雀が回想シーンでミシンを踏んだり、針仕事をする。 「見ててね、私意外とこういうことは得意なの」と自信満々の彼女、スイスイと針仕事を始め た。「へー」と感心するスタッフに「時間があればドレスをぬってみたいな」と大乗り。 あげくに「料理だって上手なのよ。私が作る中華料理は天下一品なんだから」と、 女らしさを強調して、一人悦に入っていた。 ![]() ![]() (左)九州地方の新聞記事 (右)週刊TVガイド誌記事 ========================================================================== 神戸と有馬温泉に3度目のロケを敢行した作品。ストーリーのベースはNo.27「東京−札幌 刑事の道」。響圭子刑事同様、賀川陽子刑事が警察官を志した経歴が丁寧に描かれて いる。そのきっかけとなった老巡査と陽子の再会を通して、警察官のデカ魂や犯罪組織に 関わって行く若い男女の末路をハードボイルドタッチで描く。 上京し警察官となった賀川陽子刑事は後に外事課に転属となり、シンガポール・コネクション の実態を探るべく組織に潜入。1年間にわたって忍耐強く極秘捜査を遂行した後、Gメンに 加入。そんな賀川陽子刑事の原点が堪能できる作品である。 ゲストの竹井みどりさん同様、当時の女性ファンをも唸らせたファッションセンスの良さが 光る范文雀さんの勇姿も見もの。 −あらすじ− |