Gメン75エピソード・ガイド 制作エピソードがない作品はあらすじのみ紹介して行きます。 |
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↑No.27 圭子と小田切は老巡査 殺しの男をマークする・・ ↑No.28 ガセネタから起きた警官の 誤射・・・ ↑No.29 小田切に迫る爆弾つき リモコンセスナ・・・ ↑No.30 最果ての積丹半島に 生息する狂い花の謎・・ |
No.27 東京−札幌 刑事の道 (脚本)高久進(撮影)下村和夫(監督)鷹森立一 (出演)横光勝彦、佐藤仁哉、金井大、藤岡重慶、叶優子、小林稔侍ほか −あらすじ−>>制作エピソード >>参考作品No.335 研修のため札幌に出張した響圭子刑事は警官になる前、世話になった 老巡査・堀口を訪ねた。その晩、堀口は何者かに襲われ拳銃を奪われた 上、殺された。 容疑者の一人であるクラブのマネージャーをマークする圭子。 一方、草野刑事と津坂刑事が不法駐車で尋問した竹中という男は取り調べ の結果、過激派の一味と判明した。爆弾製造中の事故で数人が死亡した 事件。その室内に残された指紋の一つが竹中のものだったのだ。Gメンは 過激派壊滅のチャンスと考え竹中を釈放。北海道へ飛んだ彼の後を追った。 No.28 刑事誤殺 (脚本)高久進、新井光(撮影)林七郎(監督)小西通雄 (出演)大門正明、住吉正博、新海百合子、大橋芳枝、根岸一正ほか −あらすじ− 一人暮らしの老婆が強盗殺人犯として網走刑務所に服役する息子・島尾の 無実を訴えながらひっそりと死んだ。その事実を確かめるため津坂刑事は単身 、北海道の網走へ飛んだ。島尾は四年前、ガードマンを射殺し宝石を強奪。 当時所轄署勤務だった津坂と同僚の仁科刑事に逮捕された男だった。 津坂は事件を洗いなおす内、別に主犯がいることを突き止める。四年前の捜査 に誤りがあったことに愕然とする・・・。 No.29 死刑結婚式 (脚本)池田雄一(撮影)加藤弘章(監督)山内柏 (出演)緑魔子、清水紘治、有吉ひとみ、酒井修、原口剛、森みつるほか −あらすじ− ハワイへハネムーンに出かける途中の警視庁秘密捜査官・杉村が刺殺された。 彼は警視庁・小田切警視の直属の部下だった。小田切の指揮の下、麻薬シン ジケートとつながりのあるガソリンスタンドに従業員として潜入。組織を一網打尽に した功績があった。 残された新妻・蓉子の証言で土屋という男が逮捕された。土屋は以前、夜道で蓉子 を襲ったことがあり杉村に逮捕されたことのある男だった。しかし土屋のアリバイを 立証する女が現れ・・・。 No.30 追跡と逃亡!石狩挽歌 (脚本)高久進(撮影)下村和夫(監督)鷹森立一 (出演)中島ゆたか、吉田義夫、森下哲夫、金井大、松下実加、小林稔侍、叶優子ほか −あらすじ− >>当時の番宣記事 麻薬の売人が変死する事件が発生。現場には枯れた花が残されていた。小田切 警視らの捜査で暴力団員・古賀が容疑者として浮上する。響圭子刑事は古賀の恋人 ・礼子を尾行するが古賀の娘・めぐみとともに北海道へ飛ぶことが判明、後を追った。 一方、黒木警視らは変死した売人が死ぬ間際に「赤い花が咲いている・・」と言った 事実を突き止める。 札幌で、めぐみと接触した圭子は、彼女が喘息患者であることを知る。そして礼子は、 圭子にめぐみを預けたまま何故か姿を消してしまう・・・。 |