Gメン75制作エピソード −今回は「ザ・ベストワン」「週刊TVガイド」「週刊テレビ番組」誌より要約、引用− ☆本放送当時、「週間TVガイド」誌などに作品のあらすじが掲載されていたのは、皆さんご存知かと思います。 作品によっては、あらすじのみならず撮影秘話や面白いエピソードが添えられていたものもありました。 本放送をご覧になられた方には、その時の雰囲気を懐かしんでいただき、ご覧になられたことがない方には 当時の空気を少しでも感じていただけたら・・と思います。 てもとにある資料に基づき、紹介して行きます。末期の方が掲載枠も大きいため順に遡って行く予定です。 全話揃っていませんので、あらかじめお断わりしておきます。(_ _) |
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No.274 東京原宿族 この夏の犯罪 (脚本)西島大(撮影)加藤弘章(監督)鷹森立一 ★星野真弓・汚れ役に体当たり演技! ゲストの星野真弓。いつもはかわいこちゃん役が多いが今回はかなりの汚れ役。 「今までとはキャラクターが違うので、やりがいがあります」。とはいうが、強かんシーン では「こわい!」と泣きベソを。しきりに「むずかしい」を連発していた彼女だが、撮影が 終わるころには「これからもいろんな役に挑戦したいわ」と元気いっぱい。 ◆画像は”週刊TVガイド”誌より 近藤照男プロデューサー制作のアクションドラマでは時折描かれる、都会で懸命に生きる 若い男女の青春群像。 哀愁が感じられる劇伴や流行歌をふんだんに使用し、社会の矛盾や若者の生き様、 主張、社会への反骨精神を浮き彫りにして行く。 自分も好きな作品群である。当時の世相も懐かしく、今回は冒頭に竹の子族も登場する。 この青春群像は、キイハンター No.208「さらば超望遠銃の標的」 など意外と古くから 使われている素材である。 Gメン75 でも好評だったNo.234「女たちの拳銃泥棒」。 (この作品の基は バーディー大作戦 No.53「ニセ追出刑事質屋猫ババ事件」) 今回はNo.234を変形させたような一作である。 ドロップアウトした少女と夢に向かって懸命に生きる青年との交流が見所。 悲劇的な幕引きとなっているが、山有り谷有りの人生の一端を垣間見せるような作風は 脈々と「キイハンター」から「Gメン」へ受け継がれている。 なお、冒頭に流れる挿入歌は、鈴木一平さんの「黄昏の中で」 鈴木一平さんの「黄昏の中で」 ポプコンマイリコメンド 鈴木一平 KICS2496 ヤマハミュージックパブリッシング のアルバム18曲目に収録されていました。 作品の制作は、楽曲発売前。しかもB面。当時の音源スタッフさんはどうやって この曲をみつけて交渉したんでしょうね?さすがです。 ◆黄昏の中で(作詞作曲:鈴木一平 編曲:戸塚修) 歌詞 ♪一人ぼっちになって 気が付いた事と言えば 本当は誰か側に居て欲しかったと思うこと ほつれた心の糸を たぐりよせながら人は 大人になってゆくのさ そんなこと誰かが言ってた *風吹く街の中で 知られてしまった片想い 君はまるで季節の様に僕のまわりをめぐるのさ 燃えてみないか 二人きりで 命尽きるまで ・・・・・・以下略・・・・・・・
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