メン75エピソード・ガイド  
  
   制作エピソードがない作品はあらすじのみ紹介して行きます。


    
 
 

  
 
↑No.199
 警視と老巡査の秘密・・・
  

 
 
↑No.200
 日本政府VIP誘拐!
 

   
 
↑No.201
 草野刑事・裏切の操車場

 

 
↑No.202
 草野泰明・怒りの必殺拳!
 
 




  



 No.199 土曜日にネズミを殺せ! 
         (脚本)高久進(撮影)吉田重業(監督)小松範任
         (出演)西沢利明、陶隆司、森塚敏、高原駿雄、渡辺やよい、冷泉公裕、古尾谷康雅、
              竹井みどりほか
         
 
 
−あらすじ− 
 真昼の大都会。三人組の強盗団が銀行に押し入り、現金3,500万円を奪って逃走。
 急報で現場に駆けつけたパトロール警官を射殺するという事件が発生した。
 ギャングが所持していた拳銃は改造拳銃。Gメンは密造拳銃のルートを洗い出し、売人
 の浜村を逮捕した。執拗な取り調べを行う坂口警視は警視庁の将来を期待されている
 エリート捜査員。浜松は、改造拳銃の売り渡し先であるバーのホステス・あかねの名を
 自供した。その頃、あかねのもとに愛人・松永徹夫がやってきた。
 銀行強盗は自分達親子の犯行で父親が撃たれて重傷であることを告げる・・・。
 

 No.200 大空港幽霊 
         (脚本)高久進(撮影)吉田重業(監督)山口和彦
         (出演)真山知子、葉山良二、稲葉義男、中村孝雄、下村節子、片山五郎、森祐介、栗田八郎
              森田美友紀ほか
                   

 −あらすじ−
 成田新東京国際空港開港の一年後、警視庁の小田切警視はある事件を思い出して
 いた。過激派による成田空港管制室占拠事件である。
 警備に当っていた機動隊員・折原巡査の妻の新聞投書が警察庁上層部で問題になり、
 小田切が事情聴取するよう要請された。反対派と警官の流血抗争を憂慮する内容だっ
 たが上層部は良く思わなかった。折原は過激派との衝突で相手を射殺。
 警察庁の査問委員会にかけられた。数日後、折原は自殺を図った。
 そんな時、日本政府要人である朝比奈公安次官が何者かに誘拐された。
 小田切はGメンに捜査協力を要請。立花警部補らは極秘捜査を開始する。
 

         
'79香港ロケ カラテシリーズ
 No.201 Gメン対香港カラテ軍団 
         (脚本)高久進(撮影)下村和夫(監督)小松範任
         (出演)揚斯、沢井桃子、横森久、三角八郎、水野ゆか、内田昌宏、杉江廣太郎、
              中丸忠雄<結城警視正>ほか
         (協力)コンパスクラブツアー日新航空、TOURS JAPAN LTD
         

 −あらすじ−草野泰明刑事(倉田保昭)最終編 >>制作エピソード >>参考作品 >>参考作品
 第二次世界大戦中、中国大陸で生き別れた草野刑事の父親が香港で生きていること
 が判明。草野は香港で再会を果たし親子水入らずの時を楽しみ帰国した。
 その頃、インターポール(国際刑事警察機構)香港支局から、麻薬を所持した香港コネ
 クションの幹部・宗宝山が東京へ向かったという情報がGメン本部の黒木警視に入った。
 立花警部補らは宗を逮捕し東京のシンジケートを洗おうと行動を開始する。
 一方、宗逮捕を知った香港コネクションのボスは、草野の父・孫を誘拐、宗の釈放を
 黒木らに要求する。父親の窮地を知った草野は、警視庁地下取調室から宗を拉致し、
 香港へ向かった。
 激怒した結城警視正に自らの進退処分を委ねた黒木は、山田刑事、中屋刑事を香港
 へ派遣。そこで山田らは香港コネクション側についた草野刑事と遭遇する・・・・。


           '79香港ロケ カラテシリーズ
 
No.202 Gメン対香港カラテ軍団PART2 
         (脚本)高久進(撮影)下村和夫(監督)小松範任
         (出演)揚斯、沢井桃子、横森久、三角八郎、水野ゆか、内田昌宏、杉江廣太郎、中崎康貴、
              中村勇、ほか
         (協力)コンパスクラブツアー日新航空、TOURS JAPAN LTD
                        

 −あらすじ−草野泰明刑事(倉田保昭)最終編 >>制作エピソード  >>参考作品 >>参考作品
 父親・孫明生を救出しに九龍ステーションの駐車場に出向いた草野刑事は、香港コネク
 ションのカラテ使いに襲われ倒された。組織の巨漢・仔は半年前、草野に倒されたマカオ
 を拠点とする香港チャイニーズコネクションの殺し屋カラテ使いの弟だった。
 草野の危機を知った黒木警視は、立花警部補、速水涼子刑事を香港へ派遣する。
 草野が香港コネクション側についた理由を知った立花らは救出に全力を傾ける。
 一方、組織の手に落ちた草野はヘロインを打たれ中毒症状に苦められていた。
 組織のボスは草野を新界地区のある場所に連れて行った。そこはヘロイン精製工場で
 意外な人物がヘロイン精製に荷担していた。
 香港へ到着した立花らは中屋、山田両刑事と合流。香港地区警察本部に出向く。
 Gメンに非協力的だった陳警部は立花と面識のある人物であることが判明する。
 

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