メン75エピソード・ガイド  
  
   制作エピソードがない作品はあらすじのみ紹介して行きます。


    
 
 

  
 
↑No.175
 香港から来た暗殺者
  

 
 
↑No.176
 迫る中国式殺しの武器!
 

   
 
↑No.177
 血の文字で記した名・・

 

 
↑No.178
 影なき狙撃者の狙いは・・
 
 




  



          78香港−マカオ・ロケシリーズ
 No.175 香港カラテ
         対
Gメン
         (脚本)高久進(撮影)下村和夫(監督)山内柏
         (出演)米雪<MICHELLE>、楊斯<YEUNG SEE>、小林稔侍、川津祐介
              森塚敏、三浦真弓、竜咲隼人ほか
         (協力)コンパスクラブツアー日新航空 TOURS JAPAN LTD
         
 
 
−あらすじ− >>制作エピソード  >>参考作品
 台湾、韓国ルートの麻薬シンジケートが日本のブラックマーケットを独占しつつあっ
 た時、香港では”香港チャイニーズ・コネクション”が日本への進出を計画。
 大量の麻薬とともに運び屋を送り込んできた。
 インターポール(国際刑事警察機構)本部からの情報で、Gメンは運び屋を逮捕。
 監房へ送り込んだが、それを知った香港チャイニーズコネクションは、腕利きの狙
 撃者を日本へ送り込み検事を射殺。Gメンの山田刑事も負傷した。
 黒木警視は香港ルート壊滅の為、草野、中屋両刑事を香港へ派遣する。
 草野らは香港地区警察本部の協力を得ようとするが、快く迎えられない。殺し屋の
 手がかりを求めて草野は運び屋の姉妹を訪ねる。無法地帯・九龍城へ足を踏み
 入れた草野らは、巨漢・仔によるカラテの洗礼を受け意識を失った。
 草野は第二次世界大戦中、日本軍の軍人だった父と自分の世話をしてくれた中国
 人・周老人と再会、一命を取り留めるが・・・。


          78香港−マカオ・ロケシリーズ第二弾
 No.176 香港カラテ
        対
Gメン
     
PART 
         (脚本)高久進(撮影)下村和夫(監督)山内柏
         (出演)米雪<MICHELLE>、楊斯<YEUNG SEE>、小林稔侍、川津祐介ほか
         (協力)コンパスクラブツアー日新航空 TOURS JAPAN LTD
                   

 −あらすじ−>>制作エピソード >>参考作品
 中屋刑事が香港チャイニーズ・コネクションの手に落ちたことを知った立花警部補
 らGメンは香港へ飛び、警視庁保安二課長・折口と落ち合う。
 黒木警視はインターポール国際麻薬課からの情報で”黒龍大人”と呼ばれる組織
 の黒幕を割り出した。組織の本拠地はポルトガル領・マカオにある。
 一方、元警視庁捜査員で今は組織の殺し屋に成り下がった勝部は、第二次世界
 大戦中、中国大陸で草野刑事と同じ境遇だったことが判明する。
 立花警部補らGメンは中屋奪還の為、組織のボス・展文を誘拐し人質交換を迫る
 という荒っぽい手段に打って出た。組織との取引現場であるヨット・ハーバーへ出
 向いた草野らGメン。そこへ一機のヘリコプターが飛来する・・・。


 No.177 結婚と離婚 
         (脚本)西島大(撮影)吉田重業(監督)内藤誠
         (出演)荒木道子、野々村潔、東島明美、柴田p彦、剣持伴紀ほか
         

 −あらすじ−
 結婚式のシーズン。立花警部補は後輩の結婚式に招かれていた。その式場で
 浅井真一警部補の母親と逢った。浅井は現在、警視庁外事課に所属する国際捜
 査官だった。立花は母親から浅井を追い出したということを聞かされる。
 どうやら息子夫婦と折が合わなかったらしい。
 そんなある日、浅井は実家で母親が死んでいることを知らされる。
 立花も現場に急行。室内の金庫が開けられていたが、何も取られてないことを
 知る。立花は現場写真を持って、第一発見者である新聞配達員を訪ねた。
 だが、新聞配達員の少年は写真を見て、室内の様子が微妙に違うことを告げる。
 

 No.178 速水刑事を射つ男たち 
         (脚本)鷹森立一(撮影)村上俊郎(監督)鷹森立一
         (出演)小松方正、神太郎、八木昌子、市川夏江、ポール牧、小川ユキほか
                        

 −あらすじ−
 Gメン立花警部補、中屋刑事、速水涼子刑事は警視庁の定例講習会の帰路、何者
 かの狙撃を受ける。Gメン本部に戻った涼子は状況から自分が標的だったと推測
 する。涼子は過去自分が手がけた事件、”陳のシンジケート”、”永岡”、、を思い浮
 かべるが思い当たるところがない。
 黒木警視は犯人を炙り出すにはもう一度標的になるしかないと考える。
 立花らがGメン本部を出ようとした時、本部ビル前で一人の男が拳銃を構えて踊り
 かかってきた。逮捕した男・谷一郎が持っていた拳銃はおもちゃで狙撃事件とは
 関係ないことが判明する。犯人はGメン全体を狙ったものか、それとも個人を狙った
 ものか?立花は、プロの仕業と考え行動を開始するが犯人の目的、正体がつかめ
 ぬまま時は流れ、焦りの色が濃くなって行く。
 そんな時、涼子は宮下署の河合巡査から殺人事件の急報を受ける。現場に出向い
 たGメンは被害者が西郷巡査部長であることを知る。西郷は涼子が新人の頃指導
 を受けた警官だった・・・。
 

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