Gメン75エピソード・ガイド 制作エピソードがない作品はあらすじのみ紹介して行きます。-!/W3C//DTD HTML 4.01//EN" "http://www.w3.org/TR/html4/strict.dtd"> |
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↑No.311 陽子に続いてまたしても逮捕! 新Gメンの受難は続く・・・? ↑No.312 連続狙撃事件と六千万年生き た黒い犬を操る男・・・・ ↑No.313 マリコとキャンプに出かけた 田口が事件に巻き込まれる! ↑No.314 エリート警部補狙撃事件の 真相は・・・? |
No.311 裸の女の 死体を運ぶ刑事 (脚本)高久進(撮影)下村和夫(監督)瀬川昌治 (出演)早崎文司<亀田虎次郎>、福崎和宏、佐藤京一、出光元、 谷本小代子<亀田熊子>、名倉嘉子、小川ひとみ、 相原巨典、晴海勇三、武田博志、石波義人、宮脇志都 −あらすじ− >>シナリオ検証 ≫当時の話題 休暇を思い思いに楽しむ若きGメンたち。草鹿刑事は愛車BMW2002でのドライブ が趣味だった。そんな草鹿の車がドライブ中、当て逃げされ加害者を追ってカーチェ イスが始まった。国道を激走する草鹿を発見した白バイ警官は、直ちに追跡態勢! 暴走車を取り逃がした草鹿はそのまま白バイ警官に呼び止められた。 草鹿のクルマに不審なものを感じ取った警官らは草鹿にボンネットを開けるよう指示。 開けて出てきたのは、なんと若い女性の死体だった! 驚く草鹿は、白バイ警官によって逮捕され、所轄の城西署に連行されてしまう。 事態をGメン本部で知った立花警部は、田口、陽子、マリコに休暇返上の指令を送る。 城西署で田口らと合流した立花は、草鹿の行動を洗い出すべく捜査を開始する。 だが草鹿の受難はこれだけでは終わらなかった・・・! No.312 口紅連続殺人事件 (脚本)高久進(撮影)下村和夫(監督)堀長文 (出演)松橋登、左時枝、楠田薫、堀礼文、柄沢英二、山口正一郎、宍戸久一郎、 立川良一、浦上嘉久、川村繁代、高本直子、深堀まゆみ、有戸美智子、杉山孝志、 伊藤良昭、森本浩 −あらすじ− >>当時の番宣記事 立花警部は賀川陽子刑事、マリコ・寺岡刑事を伴って狙撃訓練に励んでいた。 訓練終了後、銃器保管所に預けた立花愛用の狙撃銃・アーマライトARカスタムが 何者かによって盗まれた。 その矢先、新宿副都心の公園でジョギング中の若い女性が狙撃されるという事件が 発生。直ちにGメンも捜査に乗り出した。草鹿刑事と田口刑事は現場からライフルの 薬莢と壁に書かれた不思議な声明文を発見する。 ” サムは血に飢え渇き苦しんでいる。だから俺はサムを喜ばせなければならない。” 手口は1976年にニューヨークで起きた連続射殺事件と全く同じだった。 黒木警視正は、再び事件が起こる可能性を示唆しGメンに緊急指令を下す。 鑑識課の調べで狙撃に使われた銃は、やはり立花の狙撃銃であることがことが判明。 そのとき、大都会の片隅でまたしても女性が狙撃されるという事件が発生する! 草鹿刑事一時降板 No.313 聖女たちの 殺人トリック (脚本)佐藤純弥(撮影)浅井宏彦(監督)山口和彦 (出演)久保菜穂子、北村総一郎、露原千草、十勝花子、東龍明、桑原恵子、樋口和子、 会田由来、伊達弘、五野上力、石川洋子、井上邦道、立川良一、樫村まゆみ、 スティーブ ウィリアム、エドワード メイスン、ケイン ペン −あらすじ− ≫当時の番宣記事 田口刑事とマリコ・寺岡刑事は孤児を集めた施設・青葉ホームの園長・村田由起を 重要参考人として所轄署へ連行した。容疑は黒人男性の撲殺事件である。 被害者はボブ・テーラーというアメリカ人だった。由起の車から殺されたボブの毛髪が 発見されたのだ。彼女は警視庁警備部・津村冴子警部補の知人でもあった。 二年前、傷害事件の容疑者・ビリーを追っていたとき、由起と知り合った。 ビリーはホーム出身の青年だった。冴子は由起がボブ殺しの犯人とはどうしても思え ない。事件の発端は、初夏のある日。 田口とマリコは休暇を取り富士五湖へキャンプに出かけた。その湖畔の土中からボブ の死体を発見したのだった。所轄署とマリコの取調べで由起は犯行を告白する。 だが、黒木警視正は由起の自供に釈然としないものを感じ、冴子に再捜査を命じる。 冴子は、マリコらとともに事件の真相を求めて横須賀へ向かった。 そこで10数年前の米軍キャンプに事件を解く鍵があることをつきとめるが・・・。 No.314 赤いレインコートの 暗殺者 (脚本)高久進、小松範任(撮影)下村和夫(監督) 長石多可男 (出演)斉藤美和、竹井みどり、頭師孝雄、加藤和夫。原良子、志方亜紀子、吉岡ひとみ、 相原巨典、小寺大介、宮田光、山口正一郎、武田博志、関田恵子、内藤路子、 吉田里香、宍戸久一郎、佐藤吉蔵、宮川陽介 −あらすじ− >>当時の話題 >>参考作品No,67 警視庁城西署防犯課は賀川陽子刑事にとっても忘れられない部署だった。6年前、 警官になりたての陽子は、城西署に配属され防犯面を担当していた。 元上司でもある井沢妙子警部補を訪ねた陽子は久々の再会を楽しんだ。 井沢警部補の娘・幸子は同じ防犯課に勤務する婦人警官で、近々警視庁外事課に 転属することになっていた。 陽子は、井沢警部補たちと幸子の栄転祝いに出かけた。 その一部始終を赤いレインコートを身に纏った謎の女性が見つめていた。 謎の女は、いきなり暗闇から井沢警部補めがけて弾丸を発射。 井沢警部補は陽子らの眼前で凶弾に倒れ負傷する。 陽子らの捜査で凶器はブローニングM1910と判明。その拳銃は婦人警官が使用する 拳銃だった。拳銃の持ち主は竹内ちずる婦警。城西署捜査員は竹内婦警の自宅に 向かうが・・・。 |