Gメン75エピソード・ガイド 制作エピソードがない作品はあらすじのみ紹介して行きます。-!/W3C//DTD HTML 4.01//EN" "http://www.w3.org/TR/html4/strict.dtd"> |
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↑No.263 容疑者は前科一犯の青年! ↑No.264 国際警察捜査官殺しの謎! ↑No.265 丸腰の相手を狙撃した立花? ↑No.266 偽りの友情を仕掛けるGメン |
No.263 痴漢のアリバイ (脚本)西島大(撮影)内田安夫(監督)鷹森立一 (出演)竹田かほり<吹雪陽子>、竹井みどり、酒井昭、小鹿番、市川夏江、池田広法、 桑原恵子、関田恵子、桜井薫 −あらすじ− >>シナリオ検証 COMING SOON 吹雪杏子刑事は小林進という青年をマークしていた。連続暴行殺人事件の容疑者 である。進は一年前に少年院を出所。前科一犯。現在は蕎麦屋に住み込みで働い ているが、杏子は犯行当時のアリバイを調査すべく店へ向かった。 案の定、進は警察と杏子に敵意をむき出しにする。一方、中屋警部補らGメンは、 昼夜に渡る聞き込みを続けたが容疑者を割り出せずにいた。 そんなとき、杏子の妹・陽子が通り魔に襲われた。帰宅時に通りかかった公園で 突然ナイフを持った男ともみ合いになり負傷したという。陽子の証言によると、 犯人はオートバイに乗って逃げ去ったという。連続殺人事件と同一手口だ。 No.264 悪魔の棲む家 (脚本)池田雄一(撮影)吉田重業(監督)山口和彦 (出演)真山知子、睦五郎、新藤耐子、池田鴻、河合弦司、飯田テル子、大磯学、 相沢治夫、里見和香、氷室浩二、広京子 −あらすじ− 五年ぶりに帰国したインターポール(国際刑事警察機構)秘密捜査官・重岡警部補 が何者かに射殺され拳銃が盗まれた。背後に香港のシンジケートが絡んでいるの ではないかという疑惑が持ち上がった。Gメンの島谷刑事と田口刑事は重岡の遺体 を確認した彼の姉・井沢清美を自宅の山荘へ送った。 その井沢家の山荘に拳銃を持った男が押し入って来た。居合わせた島谷、田口は 不覚にも男の手に落ち人質になってしまう。男は清美の子供・昇も人質に現金五億 円を要求。 一方、立花警部らGメンは島谷らが突然消息を絶ったことから事件に巻き込まれた ものと推定し行動を開始する。事件の背後には何が隠されているのか?黒木警視 正らGメンと謎の男たちとの緊迫した攻防戦が展開されるが・・・・。 No.265 死化粧の女 (脚本)西島大(撮影)内田安夫(監督)小松範任 (出演)岩本多代、六本木真、塩見三省、河合弦司、近松敏夫、中田譲治、川島祐介、 今井久、中真千子、伊達弘、山本緑、山田光一、高野隆志、山口正一郎、 小林徹也、中丸忠雄<結城警視正> −あらすじ− >>参考:豚箱の中の刑事 Gメン・立花警部は一人の女性・堀井八重子を探していた。 彼女にどうしても渡したいものがあった。大河内という男からの預かり物だった。 数年前、大河内は銀行を襲撃。逃走途中に新婚だった八重子の夫と子供をひき逃げ し殺した過去があった。大河内を逮捕し豚箱に送り込んだのは当時警視庁捜査員だ った立花。 大河内は刑に服し、刑務所内で八重子の夫と子供の冥福を祈る毎日を送っている。 彼は服役中に作った十字架を立花に託した。だが、八重子は受け取りを拒否する。 その帰路、立花警部は暴走族の抗争事件に遭遇。やむをえず拳銃で応戦したが 発射した弾丸は未成年である暴走族の少年を傷つけてしまった。 立花は過剰防衛の嫌疑で警視庁の結城警視正から謹慎を言い渡される。 被害者である少年は、改造拳銃を所持していたのだが、事件を目撃した八重子の 証言は立花と食い違っていた。 彼女によれば、相手は拳銃を持っておらず、立花が一方的に発砲したのが原因だと 告げる。八重子はなぜ事実と異なる証言をしたのか? 黒木警視正は独自の捜査をGメンに命じ真相を探ろうと試みる。 特報!「殺人暴走オートバイ集団!三途の川」 特報!80香港ロケ・カラテシリーズ (文字表記) No.266 殺人暴走 オートバイ集団! 三途の川 (脚本)高久進(撮影)内田安夫(監督)山口和彦 (協力)高橋レーシングチーム、伊達アクションチーム (出演)頭師佳孝、三遊亭円歌、近藤宏、十勝花子、星清子、重田尚彦、徳広夏生、 小幡一雅、松山武由、唐須由利子、石井茂樹、五野上力、井上邦道、 山口正一郎、松本清、武田博志、今井久、佐藤昇、荻原哲也、佐野道子、 棟里佳、斉藤徳子、松本修 −あらすじ− 深夜の東京。スピードのスリルに魅せられた無軌道な若者たちが暴走行為を繰り返 していた。そんな矢先、警視庁の警官二人が暴走族に襲われ拳銃を強奪された。 現場に残された遺留品から暴走族のメンバーである青年・修が捜査線上に浮かんだ。 修はラーメン屋に勤める若者だが、暴走族にあこがれていた。 所轄署に連行された修は、取調べにも口を閉ざして何も語ろうとはしない。 立花警部は、所轄署へ出向き修を釈放。泳がせる作戦を提案し、杏子、島谷、田口の 若手Gメンを修に接近させた。 島谷らは解散した暴走族ジェノサイド(※) のメンバーに扮し行動を開始する。 修は島谷らと打ち解け徐々に事件の真相へとGメンを導いてゆく。 背後にある暴走族の集団は、”三途の川”と呼ばれる極悪集団であることが判明する。 黒木警視正は奪われた拳銃が凶悪犯罪に使用されることを危惧したが案の定、 ”三途の川”の構成員たちは拳銃を使って現金を奪うという凶行に出た! 特報!80香港カラテロケシリーズ(音声のみ・文字表記なし) |