Ｇメン75エピソード・ガイド 制作エピソードがない作品はあらすじのみ紹介して行きます。 |
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 ↑No.255 射殺までの謎の5分間・・・  ↑No.256 麻薬ジンジケートの黒幕は・・  ↑No.257 追撃！覚せい剤密売ルート  ↑No.258 スペイン語を操る誘拐魔 |
No.255 女が堀った落し穴 （脚本）池田雄一（撮影）吉田重業（監督）山内柏 （出演）児島美ゆき、沢田勝美、西沢利明、加藤和夫、平田守、近藤準、大下哲矢、高野真二、 河合弦司、鳥巣哲生、西本裕行、福岡正剛、池田直人、高野隆志、武田博志、 清水照夫、晴海勇三、伊達弘、井上邦道、 /中丸忠雄＜結城警視正＞ −あらすじ− >>>>当時の番宣記事 昭和55年4月19日。警視庁で査問委員会が開かれた。Ｇメン・田口刑事の銀行強盗 射殺に関するもの。結城警視正は、田口の発砲が原因で無関係な市民が殺された事実を 重く見て田口を問い詰める。事件は２日前に起こった。 亀山ユキオ、柳原三郎のギャング二人組は閉店間際の明和銀行宮坂支店を襲撃。 現金を奪って逃走した。 亀山らは逃走する際、車を奪い、乗っていた女性・藤川靖代を人質に姿を消す。 だが、緊急配備中のパトカーが逃走車を発見。逃げ場を失った亀山らはレストランに篭城。 猟銃を乱射し事態はますます悪化した。警視庁は全警察官に拳銃を携帯させ包囲網を 敷く。緊迫した現場には、人質・靖代の夫とマスコミも駆けつけ騒然とした空気に包まれる。 そんな時、現場に田口刑事が現れた。逆上する柳原は田口に銃を向けるが田口が 放った弾丸で射殺される。柳原が殺され激怒した亀山は、靖代の夫を射殺。 中屋警部補、島谷刑事が事態を収拾したが、靖代は田口の発砲が無ければ夫は死なな かったと証言し田口は窮地に立たされる。 No.256 死体に呼ばれた女刑事 （脚本）山村英二（撮影）内田安夫（監督）鷹森立一 （出演）目黒祐樹、吉岡ひとみ、内藤杏子、冷泉公裕、内田勝正、内田稔、丹古母鬼馬二、 きくち英一、新井和夫、山田光一、依田英助、松山武由、山口正一郎、立川良一、 久木念ほか −あらすじ− 杏子はＳＰ隊に配属されたとき、指導教官だった相原に初手柄を報告する約束をしていた。 Ｇメン配属後、初手柄を夢見る杏子は、帰宅途中に目撃した射殺事件。被害者は、麻薬 密売シンジケートの男・江本と判明。彼は殺される前、立ち寄った喫茶店で別の男と言い争 っていた。杏子はそのことを立花警部に告げ聞き込み捜査を開始した。 江本ともめていた男の足取りを追った杏子は、モンタージュ写真に酷似した男を発見する。 杏子の姿を見てあわてて逃走した男とその恋人を逮捕したが殺しには無関係。 そんなとき、江本射殺事件を執拗にかぎまわっている宇部という男が現れた。 しかし、またしても暗闇から放たれた弾丸で射殺されてしまう。Ｇメンは宇部が江本と同じ 麻薬シンジケートに絡む男であることをつきとめる。 No.257 大暴走！ 囚人護送車 （脚本）高久進（撮影）内田安夫（監督）鷹森立一 （出演）鳥居恵子＜水上牧子＞、遠藤真理子＜水上亜子＞ 志方亜紀子、古尾谷雅人、梅津栄、谷本小代子、川島祐介、飯田裕美、斉藤薫子、 高具草子、内藤路代、石川洋子、山本三枝子、酒井春人、山崎忠司、杏里香代子、 武島麻美、福島歳江ほか −あらすじ− >>製作エピソード 吹雪杏子刑事が原宿近郊で補導した女子高校生は覚せい剤の常習者だった。 彼女たちから覚せい剤の取引場所を聞き出した杏子はGメン本部に連絡。田口刑事らに 応援を求め現場へ急行するが、なんとそこは田口のＧＦ・亜子らが経営するスナックだった。 杏子はウェイトレスとして店内に潜入。取引の証拠を掴もうと張り込みを開始する。 そんな時、スナックに野中という不審な暴走族風の男が現われ杏子が接近、覚せい剤密売 容疑で逮捕する。それを知った仲間の暴走族・ジェノサイドのメンバーは亜子を誘拐し、 Ｇメン本部を脅してきた！ No.258 大空港の逃亡者 （脚本）池田雄一（撮影）吉田重業（監督）山内柏 （出演）頭師佳孝、川辺久造、有吉ひとみ、堀礼文、鮎川浩、里木左甫良、狭間鉄、斉藤司、 武田博志、小甲登枝恵、佐川二郎、永井秀男、谷川みゆき、木村修、小川露里、ほか −あらすじ−>>シナリオ検証 （ＣＯＭＩＮＧ ＳＯＯＮ） 営利誘拐事件が発生した。黒木警視正の指令で、立花警部以下のＧメンは極秘捜査を開始 する。被害者は大学教授・宮本信男の長男・勇。日曜日に公園へ遊びに行くと言ったまま 消息を絶っていた。中屋警部補らは逆探知のセットをし犯人の出方を待つ。 勇の母親・ 淑江は一週間前、クラクションによるトラブルを思い出した。事件に何らかの 関係があるのだろうか？トラブルの当事者・戸山という運転手を当たった島谷刑事らは彼が ギャンブル好きで年中金に困っていたことをつきとめる。 田口刑事らの捜査で戸山は会社を無断欠勤している事実が判明した。そんな時、宮本家の 電話が鳴った。身代金は三千万円。成田空港まで持って来いという。 宮本教授は指示通り空港へ向かう。つかず離れずガードしていた田口らの前で、宮本は 急に急ぎ足で空港ロビーを飛び出した。スチュワーデスに化けた吹雪杏子刑事は宮本を 追跡するが・・・・ |